全くの素人なのですが「ゲーム」を制作したいのです。学校に行く時間もお金もないので、独学で勉強したいのですが、まずはどういった参考書から始めればよいのでしょうか？

おすすめ書籍から何から、ゲーム製作者向けの情報がそろってます。

ターゲットの言語が分からないのでなんともいえませんが、まずはこういった書籍で勉強することと、開発言語を準備することが大事です

実際にプログラミング例を見ながら理解を深めていくのが良いかと思います

参考までに、JavaScriptのゲームならば開発環境は不要ですね

どんなゲームを創りたいのか、で違います。

そして、自分がどんな作業を担当するか。

プログラムであればjavaがお勧めです。

高いソフトも必要ないです。

まずはコンピューター言語を何かひとつ覚えなければなりません。

上のＵＲＬではＣ＋＋が例に挙げられていますが、ゲーム開発用の言語は他にもたくさんあります。ただ、歴史が下るにつれ、言語が抽象的になっていますので、独学されるというのであれば、やはり、Ｃ＋＋あるいはＶｉｓｕａｌ　Ｂａｓｉｃあたりから始めたほうがいいと思います。どちらを選ぶかは好みの問題です。

Ｖｉｓｕａｌ　Ｂａｓｉｃでゲームを作る方法を挙げたサイトのＵＲＬも記入しておきます。

ゲームと一口にいってもストリートファイターのような格闘物、ゼビウス（古！）のようなシューティング、テトリスのような落ち物やパズル、ドラクエのようなRPGなどなど、、、何を作りたいのかによって何に重きをおいて学ぶかが変わってきますよ。

上のURLは無料のツールなどを紹介したサイトですので、まずは、そういったツールを使ってゲームを作るという感覚を学ぶことからはじめてはいかがでしょうか？

独学ということですので、開発環境がフリーで手に入るJavaの本をお勧めします。後々役にたちそうな気もしますし。

この言語は　初心者向けです。

が、かなりいろんなことが出来ます。

こちらから　はじめてみるのが　一番のようです。

ＨＳＰのＦ＆Ｑ

ＨＳＰの　入門です。

ウィンドウズ用ですが・・・

どういったゲーム（ジャンル）を作りたいかをまず決めるのが一番最初だと思います。

HSPだと簡単に入れるかもしれません。

シューティング・他マウスクリックを利用したゲームの作成ができます。

作成したゲームは無料配布可能で配布方法にも詳しく書かれてます。

普通はBASICやC・VBの参考書を押すでしょうけど。

ビジュアルノベル系のゲームを作成するとしたら、

最近出たらしいNScripterの参考書がいいと思います。

こちらも配布等は無料で、システム的にも使いやすいです。

ツクールシリーズです。

プログラミングから作りたいとかあると思いますが

とりあえず初めはゲーム作成の感じを掴むのが良いかと…

んでプログラミングしたいなら…

Windowsでゲーム作るならDirectXを覚えましょう。

プログラミング言語が理解出来なければ勉強して下さい。

個人的意見ですがゲーム開発だとC++がやり易いかと…

まぁ、最近流行なC#とか使うのも面白いかも。

この本なんかどうでしょうか？

自分も実際に開発をするときに役立つ一品です。文章も読みやすく、網羅的に書かれているので入門書としてはいいかもしれません。

ゲームを作るのはまずどんなゲームを作りたいのかイメージを持っていることが大切です。

やろうと思えばExcelでもゲームは作れます。↓

ゲームを独自に作るには遅かれ早かれプログラム言語を学ぶ必要があると思います。

私のお勧めはココ！

MacromadiaのFlashというソフト。

ホームページ上でも良く使われるアニメーションソフトです。

このソフトの中には言語を書ける部分があってうまく書けばかなりのゲームがつくれます。

学生ならば1万円程度でソフト買えます。

プログラムならここが一番わかりやすいかと。

キャラの描き方なんかはこちらとか。

シナリオならこの本？

こちらはクリクリと言われる支援ツール。

殆どマウス操作だけで出来るので相当使えたのですが、あいにく絶版となっているようです；

探せばどこか置いてあるかも

参考書の前に何を作りたいかということによると思います。簡単に作るならツクール系のソフトが便利です。

ちょっと重いかもしれませんがプログラミングの入門を含め、結構本格的なものを簡単に作れるとしたらHSPがよいと思われます。

「ＨＳＰ2.61プログラミング入門」辺りを見てみるのがよいかと。

本格的なものを作ろうとするならC/C++(Visual C++がメジャー) or Delphiになると思います。いろいろ道はありますが、C/C++, Win32apiなどを知ってからこの本を読んでみるというのがひとつの手だと思います。

ゲーム　業界は人材不足です。アルバイトしながらこっそり勉強するのが一番です。勉強できてお金ももらえて一石二鳥ですよ。

この本は、プログラムを一度もやったことのないユーザーがいきなり3Dゲームを作れるようになろうというコンセプトで構成しています。

意欲的な本とのことです。

先駆者の方の話は参考になるかと思います。

とりあえず、鉛筆とノートがあれば、ゲームは作れます。

どんなゲームを作りたいのか？

どういうことが必要か？

自分が出来ることか？

出来ないことなら、自分で覚えるか、人に頼むか？

やりながら考えていくと良いでしょう。

では、がんばってください。