http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%AD
パウロ - Wikipedia
どの程度の記述をお探しか分からないのですが、こんなのでよいでしょうか?
哲学的かどうか。。。
解説のようなもののようです。
ちょっと違うかな
哲学、神学によるテキストを希望しています。
パウロの生い立ち等の知識を知りたいのではありません。
http://www.yukinoshita.or.jp/tsuushin/t9902.htm
9902特集 「ローマの信徒への手紙」を読み直す
ここに少々ですが記されています。
すみません、さっきのよりこちらの方がずっといいです。ただ、さらに詳しくとなると、やはりネットよりカールバルトが著した本を買ったほうが満足のいくものが得られると思います。
図書館で「パウロの言語的なんとか、」(失念)という本を見つけてるのですが、
他に優先的に読む本が色々あり、手が出せずにいます。
おっしゃる通り1番目のサイトより2番目の内容の方が
より私の希望に叶っていました。
引き続き、他の回答を待ちます。
上記URLに紹介されている『カトリック思想史第Ⅱ篇』70ページによると、”かくて聖パウロのいわゆる『主は近くましますなり』(フィリッピ書 4:5)の一句は世界終末光栄裡のイエズス再臨の期待よりも、キリスト教会内における霊的神秘的存在を意味する言葉として信者に意識されるようになっていった。”
また、聖パウロの教えに沿って生きた聖イグナチウスは”キリスト即教会、教会即司教”という、その後の三位一体説につながる考え方をしていたようです(同、71〜73ページ)。
ありがとうございました。
長文ゆえ、あとで読みますが、大変詳しいサイトでした。
しかしまだ欲を出して、他の紹介をもうしばらく待ちたいと思います。
清水哲郎氏(古代中世哲学)によるパウロとギリシャ哲学との出会いについての考察です。とても短いですが。
同じ著者のもので、パウロの信・義理解について書かれてあります。同様に短いのですが。
おそらく図書館で見つけられたという本に対する書評だと思われます。役に立たないかも知れませんが、せっかくなので付けておきます。
意外と見つからないものですね。お役に立てず申し訳ありません。
ご紹介は、丁寧に整理されていて参照にしやすいページでした。
三番目の書評、ビンゴです!
>お役に立てず申し訳ありません。
とんでもありません、参考になりました。
あとは3人目の回答の方がおっしゃるように、改めて本を読みたいと思います。
どうもありがとうございました。
あくまで哲学や神学での学問的立場からの言及内容で希望しています。
こうした辞書レベルの記述だけではNGです。