電気通信回線を設置する事業者であるNTTや第二電電、日本テレコム、

基本的に日立、IBM、NEC、富士通、NTTコミュニケーション等々がやっています。

（子会社、関連会社等がからんでますが）

こちらを利用するメリットは値引きが適用されるという点です。

つまり業者から直接借りると（建前上）値引き無しなので

リセール業者を通して値引きさせることが可能です。

あとはオプションサービスとして障害監視や

窓口の一本化（システムを丸ごと発注してシステムとネットワークの切り分けを全部やってもらう）等があります。

基本的に値引きは毎月の利用料に適用されて

一時費用は高いです。

2回目失礼します。

サービス名に関しては、例えば営業に

うちに最適な本社と支店を結ぶ通信サービスを見積もってくれ、

等の目的を伝えれば見積もりと供にプレゼンしてくれるのが一般的なので

このサービスがいいとか名指ししなくても大丈夫だと思います。

（現行システムがどうなってるとか色々聞いてきますので）

大抵、複数案持ってきます。（安いパターンと高いパターン）

この辺りの事は日経コミュニケーションが参考になると思います。

年間購読の為、一般販売してないですが図書館にも置いてあります。

値段だけで決めないで下さい・・・と回線リセール会社勤めのSEのつぶやき（汗）