明石玉子焼き(明石焼き)のルーツについては2つの説があります。ご参考になるといいのですがいかがでしょうか?
どうも、このページによると、明石で「いいだこ」を入れて作った「たまご焼き」が先で、それが大阪へ移って、小麦粉の多い今の「たこ焼き」になり、大阪人が元の「たまご焼き」を「明石焼き」と呼び始めたらしいです。年代は不明。
そういえば、私の大阪の友人は「たこ焼きちゃうねん、これは大阪焼きや〜」と言うて、いわゆる「たこ焼き」は大阪発祥を強調していましたが・・・・。
最近、縁日などで見かける「大阪焼き」はまた別物ですよね〜〜。
あーわからんくなってきた〜こんどきいてみよ。
たこ焼(明石焼き)のたこはまだこだと思うんですが、いいだこは使わないと思うんですが。
大阪焼きは知りませんでした。
子供の頃、たこ焼きは2種類あると思ってました。屋台で食べるソースをつけたたこ焼き、お好み焼き屋でたべる玉子焼き。
今でも「こだま」という明石のお好み焼き店では玉子焼きを出しています。
明治の半ばにはすでにそう呼ばれていたようです。
天保の世に生まれたとも言われています。
http://www.citydo.com/tako/column5.html
CityDO!大阪たこ焼き特集 たこ焼き進化論/何故タコなのか
いつかは書かれていませんが、どうやら元々芦屋のご婦人達が「玉子焼」をこう呼んだのが始まりのようです。
このサイト、いろいろわかって面白いですよ。
ありがとうございます。
芦屋というのが微妙ですね。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/4173e204b8c450...
オンライン書店ビーケーワン:たこやき 大阪発おいしい粉物大研究 講談社文庫
この本に詳しく書いてあります。
著者の方は、新聞かなにかで紹介されていたと思います。
ありがとうございます。一度読んでみます。
明石焼きというのは、私は地元の人間であるからかものすごく抵抗があるのです。このことばが何で使われるようになったんか知りたいんです。関西では肉まんのことを豚まんといいます。コンビニなんかで肉まんと標示されるのに抵抗がある。それと同じですね。