http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623029239/ref=pd_sim_d...
Amazon.co.jp: つきあい方の科学―バクテリアから国際関係まで (Minerva21世紀ライブラリー): 本: R. アクセルロッド,Robert Axelrod,松田 裕之
アクセルロッドのこの本はわかりやすいですよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791753607/qid%3D109848...
Amazon.co.jp: 囚人のジレンマ―フォン・ノイマンとゲームの理論: 本: ウィリアム パウンドストーン,William Poundstone,松浦 俊輔
これも、フォン・ノイマンの伝記と、当時の冷戦構造の描写を織り交ぜた本で、学術書ではありません。
「囚人のジレンマ」そのものの理解ををめざすのでなければ、『つきあい方の科学』より、お勧めかも(すこし厚いようですが)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641120811/qid%3D109848...
Amazon.co.jp: 複雑さに挑む社会心理学―適応エージェントとしての人間 (有斐閣アルマ): 本: 亀田 達也,村田 光二
いかがでしょう?社会心理学の入門書で、社会的交換についても扱っています。読みやすさも保証します!上のアマゾンのレビューもあわせてご参照ください。
これは良さそう。レビューもみなさん絶賛ですね、ぜひ読んでみようと思います。関係ないですがこの手の回答でAmazonからアフィリエイトが出るといいのに、ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569611745/qid=10984860...
Amazon.co.jp: 社会的ジレンマ―「環境破壊」から「いじめ」まで (PHP新書): 本: 山岸 俊男
社会的ジレンマ―「環境破壊」から「いじめ」まで PHP新書
山岸 俊男 (著)
出版社/著者からの内容紹介
人々が自分の利益だけを考えて行動すると社会的に望ましくない状態が生まれてしまう社会的ジレンマ。その解決策を探るユニークな論考。
「自分一人ぐらいは」という心理が集団全体にとっての不利益を引き起こす社会的ジレンマ問題。違法駐車、いじめ、環境破壊等々、現代社会で起こっている多くの問題はこの「社会的ジレンマ」と見ることができる。
著者は数々の調査・実験・シミュレーションから、人間は常に自分の利益を大きくすることだけを考えて「利己的」な行動をとるわけではなく、多くの場合、「みんながするなら自分も」という原理で行動することを明らかにした。そしてこの「みんなが」原理こそが人間が社会環境に適応するために進化させてきた「本当のかしこさ」ではないかと指摘する。
『信頼の構造』『安心社会から信頼社会へ』などの話題作を発表し、心と社会との関係について、認知科学・心理学・社会学・経済学など多方面からユニークな研究を展開する著者。本書も、これからの社会や教育のあり方を考える上で、お説教的な精神論の限界を乗り越える重要なヒントを与えてくれる。
これは面白そうですね。
私も読んでみよう。
レビューを見ますと、これも若干進化生物学な視点での研究にも見えますね。でもチェックしてみます。ありがとうございます。
栗本慎一郎さんの代表的な著書「パンツをはいたサル〜人間は、どういう生物か」がおすすめ。
ポトラッチとか贈答にまつわるやましい気持ちのことなど、著者はいちおう「経済人類学」ということを提唱されていますが、あなたのご質問にマッチすると思いますよ。カッパブックスの本なのでズブの素人が読んでも楽しく読めます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search/250-3110011-...
Amazon.co.jp: pc¢T - Amazon.co.jp: ホーム
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そういえば読んだことはなかった気がします。文献としてはちょっと古くなってしまっているのが気になりますかね。
ありがとうございます。参考にしてみます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087746305/
Amazon.co.jp: 第三の時効: 本: 横山 秀夫
ご質問の趣旨とズレていたり、もうご存知でしたら、すみません(その場合、ポイントはいりません)。
横山秀夫さんの短編集「第三の時効」に、ズバリ「囚人のジレンマ」という短編が載っています。この理論を利用して殺人事件の犯人を追求する面白い小説です。
http://www.tbs.co.jp/bansen/moon/f040913.htm
*** 月曜ミステリー劇場 ***
ちなみに、先月、TBSの「月曜ミステリー劇場」でドラマ化されて、結構面白かったです。
再放送される可能性もあると思うので、機会があったらご覧になってみてください。
私もミステリーものは好きです(主に海外ですが)。資料を探している趣旨からはたぶんちょっと違っていますけど、ご推薦をいただいたので読んでみようと思いました。こういう回答をいただけるのも、はてなの面白いところで好きです。ありがとうございました。
http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31102998
セブンアンドワイ - 本 - ゲーム理論トレーニング あなたの頭を「勝負頭脳」に切り換える
これは楽しく読めました。お薦めです。
ゲーム理論入門の一般書というかんじですね。もうすこし幅広い書籍だともっとよいのですが。でもありがとうございました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761260785/hatena-22
Amazon.co.jp: ゲーム理論トレーニング: 本: 逢沢 明
ハードカバーの本ですが、面白かったですよ。
ゲーム理論の本ですが、入門書ということもあり
記述内容が身の回りのことが記載されています。
そのため、社会心理学的な内容ともなっているかと思います。
あ、初めて同じ本のおすすめをいただきました。上にも書かせていただきましたが、ゲーム理論中心になりすぎな気がしてちょっとひっかかっています。でも、ありがとうございました。
http://d.hatena.ne.jp/okamo0128/
数学教育 雑記録
ゲーム理論の入門書を通読するのが手っ取り早いと思います。
1.アビナッシュ・ディキシット著『戦略的思考とは何か −エール大学式「ゲーム理論」の発想法』(ティービーエス・ブリタニカ,1991)
昔から定評のある基本書です。
2.梶井厚志『戦略的思考の技術 −ゲーム理論を実践する』(中公新書,2002)
1と同様のレベル・内容ですが、こちらのほうが読みやすくまとまっていると思います。
3.松井彰彦・清水武治『ゲーム理論』(三笠書房,2003)
1・2と比較すると記述も平易であり、読みやすさで言えば1番よいと思います。全くの初心者なら本書が適当ではないかと思います。
4.日本数理社会学会『社会を<モデル>でみる −数理社会学への招待』(勁草書房,2004)
本書は上記1〜3に比べると数式もかなり出てきて専門的ですが、面白い事例が考察されているので、お薦めです。
いちどにたくさんおすすめありがとうございます。目を通してみないとわからないことも多いのですが、できればゲーム理論だけで議論が終わっていないものを探しております。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761260785/ref=hatena-2...
Amazon.co.jp: ゲーム理論トレーニング: 本: 逢沢 明
この本、かなりわかりやすそうですが・・・
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000620.html
Passion For The Future: ゲーム理論トレーニング
ここに、上記の本の紹介もあります。
3度目ですね。こうなるともう読んでみようかしら(笑)。ありがとうございました。
ありがとうございます。前者はレビューに進化生物学って書いてありますね、探している趣旨からはちょっと違うアプローチかもしれないです。でもチェックしてみます!後者は知ってました。伝記中心の書き方なので、ちょっと趣旨からは違うんです。