どなたか御存知ありませんか?
(御回答では曲名を必ず挙げて下さい。)
ピエール・バルーと坂本龍一が絡むアルバムは「Sierras」(’84、アルファレコード)、「Le Pollen」(’82、コロムビア)、12インチシングルの「おくりもの」の三つのようです。
中でも、「確実に坂本龍一が関わっている」と言える曲に関する情報を探すと、上記ページに
「最後の曲「出逢いの星」はまさにこのアルバムを締めくくるに相応しい、坂本龍一のピアノが素晴らしい楽曲」
と有りますので、少なくともこれが、お探しの曲である可能性のある1つかと思います。
http://www.c-able.ne.jp/~gd4jhdmg/barouh/barouh.html
ITCHI GO ITCHI E ; PIERRE BAROUH「ピエール・バルー」をご紹介
「Le Pollen」についてはこちらを。
1むこう岸
2パパ
3愛をかたらずに
4迷い
5手紙
6花粉
7括弧
8愛と哀しみのボレロ
9明日
…とありますが、4,5,8曲目は坂本龍一の曲ではないようなので、それ以外のどれか。…ちょっと広すぎますね。
ちなみにこのアルバムは1500円のCD文庫で出ていたようですが、現在入手は難しそうです…。
こちらのページの情報なども参考にしましたので、一応。
こちらからリンクを辿っていただけるとわかりますが、シエラ、ル・ボレン ともに、坂本龍一が編曲をしている曲は高橋幸宏作曲の曲です。
原曲が外国で、坂本龍一編曲、かつフランス語歌詞(Vo.入り)、かつアルバム最後の曲…となると、やはり「Boule Qui Roule 出会いの星」ではないでしょうか。
ただし、B面のこの曲は、2000年のシエラ(日本盤)ではじめて紹介されたようで、それ以前に聴かれたとすると…また違ってきますね。
2回目の回答ですいません…。
フォロー下さり本当にありがとうございます。
>ただし、B面のこの曲は、2000年のシエラ(日本盤)ではじめて紹介されたようで、
>それ以前に聴かれたとすると…また違ってきますね。
うっ… 私の記憶の方こそ、また間違ってた可能性も十分あり得ますね・・・
後出しばかりで申し訳ないですが、原曲を偶然に聞いたことがたった一度だけ、あるんです。
それは確かに民謡ぽかったです。。。
B面を坂本龍一が手がけている、とあります。
最後の曲、ということであれば、「BOULE QUI ROULE」ではないでしょうか。
ありがとうございます!
私の不甲斐ない海馬めが「これかもしれない」と囁いておりますが。うーーん。。
URLはダミーです
「Le Pollen」「Sierras」共にアナログレコードで所持してますが、どちらのアルバムにもブラジル民謡というものは収録されていませんでした。もしかしたらブラジル民謡がどれかの曲にアダプトされてる、という可能性はあるかもしれませんが…
ちなみにクレジット上では坂本龍一が関わっている曲は「Le Pollen」では3曲目“愛をかたらずに (Sans Parler D’Amour)”のストリングス編曲、「Sierras」にはありませんでした。
そして、「Le Pollen」B面最後“明日(Demain)”の作曲はピエール・バルー、編曲は清水靖晃で、そこにギターが入っているかどうか実際に確認する時間が今無いのではっきりしたことは言えませんが、クレジットにはアコースティック・ギターで土方隆行という人が記載されています。
「美しきブラジル音楽へのオマージュ」はVHSで持っておりますが、ピエ−ル・バルーがブラジルを訪れた際の紀行記という趣きの映像でしたね。
重要情報を、ありがとうございます…!
そして、DVD確認の手間が省けました!
ありがとうございました。
何ともふがいない質問者ですが、今思い出したことで、
アルバムのB面の最後の曲、でした。
それとピアノが入ってた記憶よりギターの記憶が。。そこから多分、情報からして「Sierras」でなく、「Le Pollen」のほうかも。。
ということは、「明日」?
うーーーん!そんなタイトルだったかな、、、
3番目のBlogで紹介されていたこのDVD↓
http://www.shinseido.co.jp/cgi-bin/WebObjects/Catalog.woa/wa...
バルーの「美しきブラジル音楽へのオマージュ」だそうで、ここには、ど・どうなんだろう。。
ありがとうございました。
引き続きもう少し他の回答を待ちたいと思います。