私見です。
まあ、シングルで発売された曲なんて
発売前からFMでは聴くことができますし、
1000円以上するシングルをわざわざ買うなら、
3000円程度で10曲ぐらい入っているアルバムを買うのは当然なのではないでしょうか…。
シングルに初回特典があるとか、そういうことならシングルも買いますが。
http://knoa.jp/kore/keizai/ongakusingle/
音楽業界の不振とシングルCD
音楽業界の不振とシングルCDとして記事が載っています。
http://www.hatena.ne.jp/1099222230#
音楽CDについての質問です。いつのまにかシングル盤っていうものがなくなってきたように思います。いまでもCDシングルはありますが、昔に比べて存在感は薄いですし、みんな.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
アルバムに比べて、シングルCDは曲数の割りには高いから買い控えるのではないかと個人的には思います。アルバムには収録されない曲がありますので、好きなアーティストの場合シングルも買っていますが。
ありがとうございます。やはり値段の問題ということですね。いくらくらいならシングルCDも買う気になるものなんでしょうかねー。
@nifty
URLはダミーです。
参考URLがないのは申しわけありませんが、
きっと、シングルよりもアルバムを買うほうが
曲が色々入っててお得な感じだからじゃないんですか?
そういう意識が広まったのではないかと
思います。
僕もそうですから。
上と同じ趣旨のお答えですね。CDシングルが1枚?1000だとして、?1000のものを買うっていうのがそんなに高い買い物な気分ではない気もしていたのですが、実はそうじゃないんですね。
ABC.com
個人的な見解ですが、海外ではシングルも売れていますよ。日本だけとなると話は変わってきてしまいますが。。。
そもそも日本と外国ではCDの売り方が違うんです。
日本ではシングルを何枚か出してからアルバムを発売する。
(アルバムを買えばいいと思い、シングルは買わない。)
海外ではアルバムを出してからそのアルバムからシングルカットする。
そこら辺にも関係していそうです。
日本でのかつてのシングル→アルバムの順番の構図が崩れてしまったので、シングルが出なくなったのだと思いますが、なぜ日本でシングルが売れなくなってしまったのかを知りたいのです。購入者のアルバム待ちというのが理由だとすると、でも以前はなぜシングルも売れていたのでしょうか?
Yahoo!ミュージック - 総合音楽サイト
やっぱり私は値段かと思います。
¥1000出しても3、4曲しか入ってない(オマケにカラオケ込みで)シングルCDよりも
13曲くらい入っているアルバムの方がお得感があるのではないでしょうか。(質問の答えになっていませんね;)
今はレンタルやwinnyなどもありますから
そういうので手に入れてアルバムもなにもCD自体買わない人が多くなってきていますけどね。
やはりお得感の問題ですかー。ありがとうございました。
http://www.karao.com/websp/025.shtml
Web Special|初登場作品から見るシングルCD市場
ご承知の通り、現在はCDが売れない時代と言われ、売るために各レーベルがベスト盤やコンピレーション、トリビュート等等試行錯誤して売るようになっています。
シングルだけだと「アルバムに収録されるし」と思って買い控えがあったり、また「これこそは」と思う曲も少ない為、アルバムの価格と比較して割高感もあるからなのではないでしょうか。
かく言う私も、「どうせ買うならアルバムで」と思っている方です。
ありがとうございます。同じく割高感ということですね。普通は「これこそは」と思う曲がシングルになるんだと思いますけどね。だとすると「これこそは」ていう曲がなくなってしまったんでしょうかねー。
(,,゜Д゜)∩
これは、いわゆる「歌謡曲」の衰退、
タレント・アイドルから「アーティスト」に
主体が移ってきた、ということの反映ではないかと思います。
日本のミュージックシーンにおいて、
アイドル・タレント全盛時代は、
シングルを定期的に出して人気を保つ、
といったやり方が主流でした。
ですから、そのアルバムというものは実にお粗末なもので、
アルバムとしての統一性もなければ企画意図も何も無い、
単なるカバーの寄せ集め、
といったものが多く見られたという現実があります。
これがアーティストの作品になってくると、
アルバムという作品を作り上げ、
それを単位にツアーを組んでいく、
といったプロモーションのやり方になってきますから、
一気に比重はアルバムに移っていくことになったわけです。
また、媒体がCDに移ってからは、
ジャケットサイズの小さなシングルCDは
店頭での見栄えが劣りますから、
どうせならマキシシングル、
マキシでやるならいっそミニアルバム、
と業界の意向が移ってきたということもあると思います。
以上、私見ですが・・・・。
実際、シングルなんて中古くらいしか手に取らないですよねぇ、
最近。
これは新しい意見かも。アルバムの質が全体として向上したから、そっちが売れるようになったということですね。シングルを買う代わりにアルバムを買うようになった、と考えると、みんなむしろ以前より高いシングルを買っている、というようにも考えられますね。ちょっと面白いですね。
モノあまり時代。
これが原因のひとつでしょう。
つまり、モノが余っているということは、買いたいものがない=お金がある ということなると思います。
以前は、他のものを買うために 安いシングルCDを買ってたのではないのか?という推測ですが、いかがでしょうか?
うーむ、つまりいまはみんなお金は持っているから、シングルじゃなくてアルバムを買うということですよね。なんとなく、わからないでもないですね…。
実は2番目の解答者の答えが一番だと思うのですが、指摘されていないようなので・・・
マキシシングルの登場が逆にシングルの首を絞めたという理由はたぶん一理あると思います。8cmよりも12cmの方が物理的に管理しやすいですしね(CDラックなどを考えると)。
マキシにすることで価格が上がり、そのせいで売れなくなったということですね。ちなみに実際には8cm CDも12cm CDも、製造費はほとんど変わらないと聞いたことがあります。出す方としてはそういう事情もあるんでしょうね。しかし8cm CDってまったく見なくなりましたね。
http://www.tsutaya.co.jp/ranking/music/r_cds.zhtml
TSUTAYAランキング CDシングルレンタル/全ジャンル - TSUTAYA online - ランキング
好きなアイドルのために買う。
記念品的存在になっている。
むかしは記念品的ではなかったということですね。その後なぜ記念品的になってしまったのでしょうか。
私見ですが、CDシングルが1000円というのは高すぎます。以前ドーナツ版のシングルは600円でしたので、非常な値上げです。
それに比べてアルバムはドーナツ版でもCDでもどちらも3000円くらいと以前に比べて変わりはありません。
このことがCDシングルの売り上げの減少につながったのではないでしょうか?
やはり値ごろ感ですね。では今でも¥600ならシングルCDは以前のように売れるということですかねー。あと、上でお答え中に書いていらっしゃる方がいましたが、海外ではまだシングル盤は普通に存在するのです。海外でのシングル盤の値段はよく知らないのですが、日本とそんなに違うようには思えないのに、なぜ海外ではいまだにシングル盤が消費者から求められているのかもわからない点です。
昔CDがないころはレコードでシングルってのが当たり前でしたね。CMソングにしても歌謡曲(死語?)にしても
ある意味アルバムを買うってのは贅沢なことでしたね。
買い手としても、昔レコードの頃はシングルでもある程度の大きさがあってそれなりにありがたみが有りましたが、
今のCDシングルってショボイですからね。だったらシングルの集大成である、アルバムにいってしまうのではないでしょうか
つまり、値段も含めてのシングルCDの魅力がレコード時代に比べてなくなったということですね。
どうでしょうか。いまではシングルでもアルバムでも万引き対策は同じことですよね。シングル特有の対策で悩まなくてよいなら、もっとシングルが出ていいと思いますが。
http://www.hatena.ne.jp/1099222230
人力検索はてな - 音楽CDについての質問です。いつのまにかシングル盤っていうものがなくなってきたように思います。いまでもCDシングルはありますが、昔に比べて存在感は薄いですし、みんな..
シングルCDに対する価値観の変化じゃないでしょうか?
シングルですぐに音楽を楽しみたいけど、シングルはアルバムに比べ割高。
JASRACの言動や、レコード会社のCCCDの対応はたくさんの人を失望させているように思います。
日本人アーティストのCDが国外では割安で販売されているのに日本だと3,000円もすることなど。不可解なことが多すぎる。
(同じ商品が国が違うだけで半値以下になるなんて!)
URLは関係ないです。すいません。
同じく値段というご意見ですね。
大方の皆さんの回答どおりの評価が出ています。
先ず、シングルCDとなる曲が100円程度で帰ること、パソコンの更なる普及でパソコンによりシングルCDを購入するためシングルCDの売れ行きは激減しているようです。
中断付近に、CDシングルに至っては、1999年の約半分(550億円弱)。
という記事があるとおり、と国シングルの現象は酷いようです。
PCで楽曲を購入するのはまだまだ一般的ではないですし、そのせいで店頭からシングルがなくなっているとは思えないですね。
本を売るならBOOKOFF(ブックオフ)
値段に関していえば上のお店に限らずレンタル店でも少し待てば安く買えますしね。
お気に入りのミュージシャンの物はリリー
ス後即買いますが。それと昔のシングル盤
はけっこうB面に良い曲があったりして
その楽しみもありましたが、今のCDシン
グルは邦楽ですとカラオケバージョンとか
スローミックスとか同じ曲のアレンジ曲が
多いのでちょっと寂しい気がします。
お得感とか意外性が減った事が1原因とも
思います。
なるほど。ようするに今のシングルが商品として弱いということですね。
s-woman.net
アドはダミーです☆
シングルだと多くて4曲ぐらいしか入ってないし、いちいち買ってるときりがないし、いい曲だなと思った人の別の曲も聴いてみたい〜,,,の結果、アルバムを買ったり借りたりしてます。よっぽど好きでファンじゃないとシングルが買わなくなっちゃいましたね,,まわりの子とかもそんなかんじです。
あと、アルバムだとシングル曲とは違った風味の曲が聴けますし。(シングルのカップリングに名曲があったりもしますけどね☆)
私はそんなかんじです。
参考になれば☆
女子高校生のかたなんですね☆
音楽CDをよく買う層のリアルなご意見が聞けてうれしかったです。ありがとうございましたー。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | popona | 123回 | 110回 | 0回 | 2004-10-31 21:42:18 |
アルバムとのコストパフォーマンスの比較の問題というわけですね。しかし、かつてシングル盤の全盛期にもFMはあったと思いますし、アルバムもそれほど違わない値ごろ感で存在してましたよね。