大人が読んでも泣ける漫画をなるべくたくさん教えて下さい。ジャンルは問いません（作者とタイトルをお願いします）

新井英樹の「宮本君から君へ」です。

不二子・F・不二夫のドラえもんはどうでしょうか。

笑うところも多いですが、泣ける場面も数多くあります。

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小山ゆう「がんばれ元気」全２８巻

ある一部上場企業のトップクラス及びその奥さま方の間でちょっとしたマイ（社）ブームになりました。

鋼の錬金術師：荒川 弘

ブラックジャック：手塚治虫

ジャンルこそ違いますが、この2つの共通キーワードは「人間の命」でしょうか。

子供の時に読むのと、大人になって読むのではひと味違った面白みがあります。

■うしおととら　藤田和日郎先生　

主人公のうしおが妖怪と戦う漫画です、毎度、血と泥で汚れちゃうんですけど、今どきの見かけだけが綺麗な漫画よりもずっと綺麗と思います

今見ても心が熱くなります！

■PS羅生門　矢島 正雄 (著)・中山 昌亮 (画)

現代事件を扱う刑事さんの話ですが、被害者視点だったり、加害者視点だったり、あるいは残された家族視点だったりと、どれもお腹痛くなるくらい切なくて泣けます

津雲むつみ

「彩のころ」

津雲むつみ

２５年前は泣けました。

今はどうかなぁ？？

日本橋ヨヲコ作品は屈折した青春感がイイです。泣けます。

「お天気お姉さん」の印象が強い安達哲。しかし「kira kira」、「さくらの歌」、「ホワイトアルバム」は泣けます。これらの作品も日本橋ヨヲコと同じく、屈折した青春感や人生に対する諦めに近い悟りが読んでてキます。ええ。

西原理恵子の「ゆんぼくん」。現代版サザエさんと評されている事もありました。田舎を舞台にしたゆったりとした漫画です。サイバラさんはギャグの印象が強いですが、この作品と「ぼくんち」は是非読んでみて下さい。

ダメ夫とそれを支える女を主人公にした４コマギャグマンガなのですが、最後には泣かされます。絵も下手だし、ギャグも面白いとは言えないレベルだと思いますが、グッときます。

楳図　かずお　漂流教室

何回もドラマ化されてる名作ですが、意外に本編を見たことある人が少ないと思います。　二十年以上前にこんなに未来を見据えたSFを描いた人がいたのに衝撃を受けます。　漫画版はドラマなんかよりももっともっとメッセージ性の強が強く、人との絆の重さを教えられます。　未来に残すべき一冊でしょう。

柳沼 行　ふたつのスピカ

今、新人作家で最も注目すべき一人でしょう。

暖かな絵と世界観。　夢に生きることの難しさ。　宇宙飛行士を目指し苦難の中で学友と共に突き進むキャラクター達が清清しい。　大人にこそ読んで欲しい。

岩明 均　寄生獣

一時、社会現象にもなったSF巨編。　宇宙から降りてきた謎の生物が手に寄生されてしまった主人公。　宇宙人はとてつもない知能で地球の社会を次々に勉強していく。　そんななか、人間に取り付いて人を食べる宇宙人達もいた。

最初ただのグロなホラー漫画と思うかも知れませんが、生きるということはどういうことなのか教えられます。　大人は絶対泣くでしょう。

えんどコイチ「死神くん」ですか。懐かしいなあ。

高橋留美子「めぞん一刻」はいかがでしょうか。

結婚したいorz

谷口ジロー　　犬を飼う

せつなくて泣きました。

Banana fish (1) (小学館文庫)

• 作者: 吉田 秋生
• 出版社/メーカー: 小学館
• メディア: 文庫

吉田秋生さんの「BANANA FISH」です。

異色な少女漫画で男性でも女性でも楽しめると思います。

あ、もちろん泣けますよ！号泣です！

ブラックジャックによろしく.

ドクターの卵の話です。感動もあり、泣けます。

あと、少し医学に詳しくなります。

谷口ジローの『犬を飼う』です。

何回読んでも泣きます。　(T＿T)

「おーい竜馬」小山ゆう&武田鉄矢

この時代が好きで様々な維新志士達の事が結構細かく描かれているので入り込んでしまいました。

「からくりサーカス」藤田和日郎

上記で「うしおととら」もありましたがこちらもかなりきます。

山本おさむ『わが指のオーケストラ』

書評にあるような難しい本ではありません。純粋に感動して、涙ぐんでしまいました。

はだしのゲン/中沢啓治

大人というより世界人類必読の本でしょう。とにかく読んで下さい。

ワンピース。

泣けます。

アニメも泣けます。

銀河鉄道９９９

泣ける話が多いですよ。

銀河鉄道物語。

これもいいっす。

*-

『夕凪の街　桜の国』。原爆ものです。

魚喃キリコ　痛々しいラブ　短編集など

せつないです。

美内すずえ「ガラスの仮面」です。

アドレスはダミーです。「リングにかけろ」です。作者は，今，分かりません。有名なので，多分，お分かりになると思います。

真柴ひろみさんは、泣けます。

何度読んでも、号泣します

どれも、いいですが、どれかといえば

瞳いっぱいの涙

Ｆriends

kissの奇跡　　　　ですね。

小山田いく「迷い家ステーション」（全５巻）。

虹湯鉄道という地方のさびれた私鉄の、

迷い家駅というこれまたちいさな駅の検修を務める青年、堺鉄行。

鉄道と、そこにまつわる人々、

あるいは旅人との間の様々なドラマが、

真面目すぎるほど人間を見つめていく視点で描かれていきます。

波間信子さんの「ハッピー！」です。

盲導犬のお話です。

作者は井上雄彦です。

めちゃくちゃ有名ですが最後は絶対泣けます。

読んでいなかったら是非。

同じ作者の同じバスケマンガの「リアル」もいいです。

人間交差点はどうでしょうか？いわゆるヒューマンドラマのオムニバス漫画です。作者は島耕作シリーズの矢島正雄さんです。

冬目景先生の『羊のうた』です。

とても切ない物語で、人間の暗の部分の描写ばかりです。感動して泣けるというよりは、切なさで泣ける、という系です。

内向的な人にはお勧めです。

週間少年マガジン連載「はじめの一歩」です。

さわやかに涙が流せます。

男ならこれを読め！とぜひ薦めたい作品です。

川崎のぼる『てんとう虫の歌』。

兄弟姉妹７人が力を合わせて生きていく姿がいじらしくて泣けます。

天沼俊の戦空の魂です。泣ける話が多いです

「海猿」ヤングサンデーコミックス

佐藤 秀峰 (著), 小森 陽一

「ブラックジャックによろしく」の作者さんの作品です。

命って、何だ・・！生きるとは？

泣けるとともに、考えさせられます。

「め組の大吾」 サンデーコミックス

曽田 正人 (著)

魂が震えると共に、感動の涙です。

同じ作者の「昴-すばる-」 ビッグコミックス　曽田 正人 (著)

これも、オススメです。

有名ですがまんがで泣けます

夏子の酒　尾瀬あきら

ブラックジャックに宜しく

さとう秀峰この方のまんがは結構来ます！

バリバリ伝説　しげの秀一

バイクものでそんなに泣けるーって感じではありませんがその頑張りにぐっとくるものが有ります。

みかん絵日記が泣けます。

本編もですけど、連載終了後に描かれたものをまとめた「特別編」、

中でも特に「水色の猫」は泣けちゃいます。

ほのぼのした絵とストーリーに包んで、

動物にだって心があって人生（？）があって、

こんなに命は大切なんだということを教えてくれます。

生き物を見る目が変わってきます。

「どんぐりの家」　山本おさむ・著

「泣ける漫画です」というふうにはお薦めできないのですが、そういう漫画を探している方にぜひ読んで欲しい漫画です。

聴覚障害と知的障害を併せ持つ子ども・親・教師等のお話です。

既出ですが、私もお薦めします。

自分は人一倍泣きやすいのですが、

その自分が過去泣いたものを羅列します。

「北斗の拳」

「One Piece」

「ドラえもん（映画）」

「ちびまるこちゃん（映画）」

「るろうに剣心」

「ろくでなしブルース」

どの漫画も何箇所か泣き所あります。

一番多いのは「One Piece」

だと思います。

勝鹿 北星, 浦沢 直樹

マスターキートン

URLはダミーですが、よろしかったらご覧下さい。まず、親を失った子供のことを書いたアニメとして、小公女セーラ（才田俊次）、愛の若草物語（山崎登志可）、家なき子レミ（大城勝）。　また、スポーツにより涙を流すのが、

アタック№１（浦野千賀子）、エースをねらえ（山本鈴美香）、その両者に属するものとして、巨人の星（川崎のぼる）があるでしょう。

おすすめは「天上の弦」です。

中沢啓治「はだしのゲン」です。

私は子供の頃から何度も読み、泣いています。

新井英樹[愛しのアイリーン]です。

新井英樹[宮本から君へ]です。一番上に既に出てますが、私もこれは名作だと思います。

美貌の果実　川原泉

　川原泉は天才です。絵はヘタウマの部類に入りますが、ストーリーメーカーとしては少女漫画家の域は突き抜けています。(←ちょっと差別的発言）

　「銀のロマンティック…わはは」や「フロイト1/2」等の他作品もお薦めできますが、「バビロンから何マイル？」以降の近作は個人的にはやっつけ仕事の臭いがします。

小花美穂の「こどものおもちゃ」です。

昔泣いた記憶が・・・。

ブラックジャックによろしくです。「モーニング」に連載中です。

既出だったらすみません。

1話限定なのですが、サトラレである医者の話がグッときます。

少女漫画版「死神くん」です。

高橋しんの作品は

いいひと、最終兵器彼女、きみのカケラ、どれも名作で泣けます。

「神戸在住」の３巻には神戸大震災の時の話が書かれており

鼻水まで出てくる程泣けました

池谷理香子さんのマンガがよく泣いてしまいます。

「ミドリの森」のほかに「さよならスモーキーブルー」もいいです。

切なくて切なくて、泣けてしまいます。

不幸で切ないんじゃなくて、幸せなのに切ない思いをしてしまう感じ。

伸たまきさんのパームシリーズ「ナッシング・ハート」

今は獸木野生（けものぎやせい）さんと改名なさってるそうですが。。。

凄くいい話です。このシリーズの続き「あるはずのない海Ⅰ・Ⅱ」

もいいです。泣けます。

TEAM猫十字社さんたちの「幻獣の国物語」「幻獣の国物語外伝」

異世界ものですが、人間の根本というか、哲学？？っぽい屁理屈の中に温かみのある話？？

泣けます。

同じ作者の小さなお茶会も泣ける話が多いですが、ほのぼのとした温かい話も多いので、

読んですぐ泣けるとは行かないかも。

大概、どれを読んでも泣けますが、「天使ですよ」は外せないです。ファンサイトも結構あるようです。

ものすごく古いのですが

『僕の地球を守って』　日渡早紀

という作品は泣けました。最終巻のクライマックスシーンは秀逸です。

これはかなりの名作だと思うのですが、名前出ないですねー。何故なんでしょう。

２１世紀少年

モンスター

これは、面白いですよ！！

泣けました。

現在NHK教育で再放送しているプラネテスなんかどうでしょう

アニメよりも原作のほうがぐっと来ますよ

私が大好きな赤石路代先生のマンガは全部、涙ありの感動ありです。特に何回も泣いたのが「天よりも星よりも」と「ワン・モア・ジャンプ」です。

自分は漫画、映画、ドラマなどで泣いたことがないですが「最終兵器彼女」を勧めます。

アニメの方で見たのですが多分泣けると思います。

ぽちぽちでちゃってるから、、

萩尾望都さんの「銀の三角」とか、、

吉野朔美さんの「ジュリエットの卵」が文学的かも。

そして、ある意味「リングにかけろ」。

岩原裕二「いばらの王」現在４巻までですが、今の連載が泣けると思います。

吉田秋生「BANANAFISH」は王道でしょうか。

藤子・F・不二雄「ドラえもん」の文庫本などで、感動編集版が出ています。泣けるでしょう。

新井英樹「キーチ！」僕の親父が号泣してしまった漫画です。お勧めです。

星里もちるの作品に、コメディの中にほろりと泣けるものがあります。

「夢かもしんない」（1996年‐1997年、小学館。全5巻）

「わずかいっちょまえ」（2003年復刻、エンターブレイン／1991年、徳間書店。全1巻）

薩摩義士伝 　平田弘史

高尾滋「スロップマンションにお帰り」

ISBN：4592177622

ショートストーリー数話入っていますが、どれも感動的な話ばかりです。いち押しです。

松本零士「宇宙海賊キャプテンハーロック」

こちらは長編‥‥です。

高河ゆん「アーシアン」

全３巻と分量的にもお手ごろですよ。

これはまさに”大人が読んで泣ける本”だと思います。

家庭裁判所に来る人の様々なエピソード、、、

泣きます。

ジャングル大帝レオ（手塚治虫）

ラストが感動的で泣ける。

伊勢湾台風物語(1989)

昭和34年9月26日・土曜日。名古屋市南部に住む小学校6年生の津島ひかりと近所に住むクラスメイトの西沢利夫はいつものように元気に登校した。明日の日曜は小学校の運動会の予定だったが、本土に接近している台風15号の為、中止と決まった。がっかりしたひかりは愛犬のブチを連れて堤防を走った。しかし、台風は次第に勢力を高め、遂に紀伊半島潮岬に上陸し、東海地方直撃が確実となった。不気味にうなる風の音に囲まれた家々、暴風雨はますます激しくなり誰もが家の中で心細い思いをしていた。利夫の家も暴風雨に吹き飛ばされそうになり利夫は必死で家を守った。午後9時35分、伊勢湾は満潮を迎えた。海面は異常に盛り上がり、高潮は堤防を乗り越え無数のラワン材を凄い勢いで人家の方へ押し流した。そして、利夫の家も波にのまれてしまい、一家は黒い水の中に沈んでいった。目の前を何人もの人が流されていった。ひかりの家もやはり流されてしまい、浮いたり沈んだりして流されていくひかりの後をブチが必死で追いかけてくる。ひかりはブチの首にしがみついた。翌朝、ひかりは神社の大きな木の枝に引っ掛かっていた。ブチがひかりを背中に乗せて必死で泳いで助けたのだった。それから30年、大人になったひかりは両親の墓参りの帰り道、岸壁にたたずんでじっと海を見つめる老人に気付いた。その老人は死んだ利夫の父・竜一だった。再会したふたりは、あふれる涙をぬぐおうともせず、静かな海をいつまでも見つめていたのだった。

メジャーですが、「ONE　PIECE」（尾田栄一郎　著）です。

初回から泣かされます。

先週出たばかりの最新刊の３５巻でも私は泣いたばっかりです。

ジャンプの時にも泣いたのに・・・。

こちらも王道かもしれませんが、「BANANA　FISH」（吉田秋生　著）です。

こちらも何箇所か泣きました。

「Private　opinion」というバナナフィッシュの後日話・前日話が入っているものも出ているのですが、こちらも泣けます。

谷川史子さんの漫画も良いです。

短編が多い方なのですが、その中に泣けるものがたくさんあります。

泣けるものというと、「星の速さで駆けてく」「ぼくらの気持ち」「君と僕の街で」「きみのことすきなんだ」

のコミックスがおすすめです。

メジャーですが、いくえみ綾さんもおすすめです。

「あっさりショコラ（仮）」「私がいてもいなくても１〜３」「オススメボーイフレンド」「朝が来る度」「バラ色の明日１〜６」「I　Love　Her１〜５」がおすすめです。

泣けるという意味ではいろいろあるでしょう。恋愛における人を切なくさせる話なんですけど、それと同時に「人とつきあう」という事に慣れてしまった今と比べて、どれだけ自分が変わってしまったのだろう。という読後感を抱かせるのでしたら、これ。

魚喃キリコ「blue」

魚喃さんのは他にもありますが私はこれで。

blueというタイトルでもう一つ思い出しました。

こちらは、その昔東京都の「有害図書」指定を受けた山本直樹のエロ漫画なんですが、カラダは繋がってもココロは繋がる必要のないと割り切る女とココロも繋がりたくなってくる男の話。これも切ないです。

山本直樹「Blue」

URLはダミーです。

羅川真里茂の『赤ちゃんと僕』です。

最終巻だけでも泣けます。

愛すべき娘たち／よしながふみ

大人だからこそ泣ける漫画だと思っています。

南京路に花吹雪／森川久美

昭和初期、上海を舞台にした少女漫画です。

戦争ものは反則かもしれませんが、泣けます。

花田少年史／一色まこと

優しい気持ちで泣ける漫画です。

「摩利と新吾」木原敏江

「ダリアの帯」大島 弓子

「風の谷のナウシカ」宮崎駿

URLはダミーです

「はみだしっこ」「ビリーの森ジュディの樹」三原順

読んでて心が痛くなるお話です。重い話も多いですが逆に,作者独特のユーモアたっぷりの台詞まわしやショートストーリーなどがたくさんはいっており,何年たっても色あせない漫画だと思います。（「ビリー..」は絶筆です）

もうなくなった方ですし,世間的に知名度はあまりないようにも思われますが何十年もこの作品をしたっているファンはいまでもたくさんいます。BSのまんが夜話でとりあげられたときの反響はすごかったそうです。

羅川真里茂の「赤ちゃんと僕」

キャラがかわいいし、笑えるけど、最終巻ではボロボロなきました。あとは「最終兵器彼女」まだいっぱいあったんだけど思い出せません；；

「風の谷のナウシカ」宮崎駿

映画の続きがまだまだあったんです。全部で7巻まであります。

「奈緒子」

作者：坂田信弘／中原　裕

駅伝漫画です。ありえない部分もありますが、

十分に感動出来ると思います。

未だ挙げられて無いモノを中心に…

「ニューヨーク・ニューヨーク」羅川真里茂　全４巻

ゲイカップルの波乱の人生。なんだか色々起こりますが、ラストで泣けます。

実は４巻におまけ収録されている短編「僕から君へ」が珠玉です。読む度泣きます。この短編だけで読む価値アリです。

「初期のURASAWA」浦沢直樹

短編集です。収録作品中で私が一番好きなのは「オールド・ウエスタン・ママ」なのですが、

これはたった１８ページで９０年間を描ききり、かつ泣けるというすごい作品です。天才。

「マリー・ブランシュに伝えて」やまざき貴子

タイムマシン「ムシ」が出てくるムシシリーズの中の一冊。シリーズ中で一番泣けると私は思います。

bk1では出てこなかったのでamazonで。

「銃夢Ｇｕｎｎｍ」木城ゆきと　愛蔵版全６巻

ガンム、と読みます。

何よりも世界観とストーリーに圧倒されます。

描かれているのは真実を全てさらけだした後の世界と、そこに生き、運命に翻弄され、成長していく少女の姿です。ＳＦバトル物、というのは仮の姿にすぎません。

各登場人物の思いの深さに泣けます。

「CIPHER（サイファ）」成田美名子　全１２巻

この人の作品はどれもいけますが、最高傑作はこれでしょう。

中盤、主人公が苦しんでいる時期を描いている間、作者自身が落ち込んでつらかったという入魂の作品です。奇跡のように繋がる伏線に感動させられます。泣きます。

ワンピース

尾田栄一郎

なけます！

URLは映画です。

＝＝＝

「ピンポン」松本大洋

人生のある一瞬の時期を思い出して熱くなれます。

『島耕作』などのマンガ家、弘兼憲史さんの、『人生交差点』は泣けます。私の場合は嗚咽してしまうほどでした。

アマゾンで検索してみたのですが、なかったのでごめんなさい。

最終兵器彼女はかなりいいです。

リンクどうぞ。

kanonは漫画だと短いですがいい話です。

徳弘正也の「狂四郎2040」です。

チトアクが強いので、好みが真っ二つなのが難ですが…

八木編、オアシス農場編は泣けます。

むしろ大人「でなければ」泣けないマンガかもしれない。

ゴルフの漫画ですが、『風の大地』です。ゴルフをしない方でもドラマに泣けます。

この人の代表作の孔雀王は有名ですが

作品の中に悲しみ、せつなさなどの

悲しい感情が、心にしみます。

HAPPY MAN 爆裂怒涛の桂小五郎

明治維新の桂小五郎の話。

切なくてなけます。

ジャンプコミック「ナルト」の4巻！

白（ハク）が出てくる話は何度見ても泣けます。この話はとてもよかった。（この頃のナルトに戻ってほしいなぁ）

ブラックジャックによろしくの2巻。

リアルな医療漫画ですが、2巻の話は感動で泣けます。北三郎先生がいいですね！

Dr.コトー診療所、泣き所の多い医療漫画…というよりヒューマン漫画です。

魁！男塾ですw

なんだか懐かしさで感動したのかも知れませんw

黒騎士物語

新しいドイツのために生きろ、ジークハイル！

何年経ってもそのセリフは忘れられません。

村上もとか「龍−ＲＯＮ」。これを読んでいて何度かもらい泣きをしました。

山岸凉子『白眼子』。ヒロインが幸せになる所やまた不幸になる所を読んで泣きました。深い台詞に考えさせられます。

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」。これの・・・９巻読んで泣きました(^^);;。９巻まで読まないと泣かないかもしれません。

青山剛昌の「名探偵コナン」です。

おすすめは泣けたのは36、37巻です。

1巻は泣けます。

みんな主人公が死んで沈んだ内容ですが…

感動系

小手川ゆあさんの「死刑囚042」

　泣き所たくさんです。

作坂田信弘　画中原裕さんの「奈緒子」

スポーツ系漫画ですがジーンときます。

　既出ですが曽田正人さんの「昴」「めぐみの大吾」どちらも感動でふるえます。

ってところですかね。

篠原千絵さんの作品です。

特に「海の闇月の影」です。

篠原さんの作品は何度読んでも泣かされるものがおおいですね。

大山和栄さんの「恋糸車」です。

友達にすすめられて昔読んでスゴク良かったので、当時の彼氏にもススメたりして、自信あります。是非機会があれば読んで欲しいです。

室山まゆみ「あさりちゃん」

作品全体ではなく１作品のみなのですが53巻に収録されている「マイフレンドフォーエバー」という話が泣けると思います。

田中ユタカ『愛人[AI-REN]』を推します。

崩壊する世界。

余命いくばくもない主人公。

彼のためにほんの少しだけ生きることを許された少女。

二人が作り出すささやかな幸福な生活。

生きることの尊さと死ぬことの重さを深く掘り下げて描いていると思います。

■南くんの恋人（内田春菊）

ドラマではやはり良い感じに終わっていたそうですが…

原作はもっと生々しくて切ないお話ですね

■天使なんかじゃない（矢沢あい）

↑と共にどちらかと言うと女の方向けで、

求めていたものと違っていたらごめんなさい(>_<)

■みどりのマキバオー（つの丸）

いい歳になってからなんとなくで一気に全部読んだのですが、

こんないい加減な漫画(全体的に無茶な設定とか、競馬場の観客がみんな

裸のおやじとか。。)に何でこんなに泣かされてるんだろう、と悔しくなりました 笑

■うしおととら

■からくりサーカス（共に藤田和日郎）

もう既に名前があがってしまっている様なのですが、是非わたしもおすすめしたいです

絵的に読む人を選ぶかな、という気もするのですが…

わたしはむしろこの形の整った外見にとらわれず、

空気や勢いで勝負している感じが気持ちいいなあなんて思ってしまいます

この人ほど切なくて悲しい泣き顔を描く人は他に見たことがないです

大江山花伝(小学館文庫)　著者： 木原 敏江

ISBN：4-09-191191-9

木原敏江さんです。

昭和24年ごろ生まれの少女漫画家の集まり。花の24年組の一人です。（萩尾望都、竹宮恵子、大島弓子、池田理代子、山岸凉子、木原敏江など。）

昔の本しか読んでませんが、今読むと涙があふれ出ます。

この本は大江山花伝　鬼の泉　花伝ツア　夢幻花伝（前編）夢幻花伝（後編）が入っています。すべて好きです。

大和和紀ＤＲＥＡＭ（６）著者： 大和和紀

ISBN：4-06-072704-0

大和和紀さんの特別編集本ですが、まんが家招待席というコーナーに木原敏江「日なたへ日かげへのロマンス」が入ってます。私はこれの特製本を持ってますが、泣きたいときはこれを読むとボロボロになります。

＜Banana Fish＞は読まれましたか？

有名な漫画なので、読まれているかもしれませんが、

とにかく泣けます。

何回読んでも泣いてます（笑

ストーリーもイイし、オススメです。

*-

*

尾田栄一郎のコミック、「ONE　PIECE（ワンピース）」

登場人物の過去のエピソードや様々な人々との別れの場面が泣けます。

やはり最強伝説黒沢ですね．

現代人の空虚感がプンプンしやがるぜ．

CLAMPの「ちょびっツ」です。

表面だけ読んでいると萌え系の漫画に思えますが、

ちょっとしたセリフが切なくて、

物語の背景や登場人物一人一人がそれぞれ抱えている問題、

そして「感情」「気持ち」にグッとくるものがあります。

何回も読み返していると、どんどん良い味が出てくる漫画です。

既出ですが北斗の拳です。

完全版の15巻以外は特になけません。

ほかはドラえもんがいなくなるときとか。

トリビアでも紹介されましたがオバQもいろんな意味でなきたくなります

最終兵器彼女　高橋しん

マンガで泣いたのはこれだけです。

ジャンルは恋愛ですが、生と死を考えさせられるマンガです。

大井昌和「風華のいる風景」

読み切り型のショートストーリーです。読むとあったかくなれます。

芳文社まんがタイムにて連載中。確か、まだ単行本は出ていないはずです。

最終兵器彼女（高橋しん）

キャラがおたく美少女ものでなければ、

もっとブレイクしたと思う。

タイトルも、人に言うのが恥ずかしい。

かくれ一般女性ファンが実は多いです。

西原理恵子『晴れた日は学校を休んで』

いつ読んでも泣けます。

『ぼんくち』もよいですが、こちらは短編集なので読み易いと思います。

多田かおる　「イタズラなKiss」

琴子ちゃんがけなげで、感情移入して、素直に泣けてしまいます。

作者の多田さんが、連載の途中で病気で亡くなってしまい、終了してしまったのにも泣きました。

小沢真理　「世界で一番優しい音楽」

泣きっぱなしです。ぜひ読んでください！

弘兼憲史「黄昏流星群」

20代後半〜の幅広い年齢層で感銘を得られると感じました(^-^)

大人だからこそガシガシくるモンが在る漫画です。

これを読まずに漫画好きは名乗れまい。

私のお勧めは手塚治虫先生の「アドルフに告ぐ」です。

この作品は先生の作品の中でもリアリティーに溢れ、しかも濃い人間模様が描かれています。すこし戦争の辛さや悲しさを体感できる作品ではないでしょうか。

またこの作品は良作の割に、先生の作品の中ではマイナーです。これほどいい作品が知られずに埋もれているのは悲しい話です。

ピアノの森

　なんというかいろんな意味で感動しまくり。

　ついでに話の続きを作者が書いてくれない事でさらに泣けます汗

花田少年史

　卑怯と言うぐらい泣かせる話があるので、フフーンっとオレはこんなんじゃ泣かないぜと意地を張って４巻まで読んだらついに抑えていた涙が止まらなくなりました。

　アニメを本に起こした５巻はこれでもかと言うぐらい感動で泣ける話でした。

ぼくの地球を守って

略してボクタマ

　かつてセンセーションを巻き起こした「自分の前世」の流行はこいつのせいだとも・・・

　今でも色あせない無いようだと思う。

昔、ダークグリーンなんかでも感動したけど今見るとちょっと厳しいモノがあるかも。

　笑う大天使はもう上がってますがこれもいいですね。

人類ネコ科

おもしろく、そして感動でしめるいい話で感動して泣けます。

作者の訃報を聞いたときにも泣けました。

土田世紀の「俺節」です。

これ読んで演歌っていいかも、と泣きながらおもいました。

庄司陽子の「生徒諸君！」

マンガ喫茶で号泣しました。

うる星やつら・らんま１／２、めぞん一刻

犬夜叉などで知られる高橋留美子先生の

作品がお勧めです。

結構ギャグが多いのですが笑いの中にも

ホロッと泣ける話があります。

ヤングチャンピオンで現在も連載中の

バトルロワイアルです。

過激な描写が多い作品ですが友達が次々に

死んでいったり、ささいな事で信頼関係が

崩れ互いに銃を向け合うと言うのは

思わず目を逸らしてしまいますが

もし、自分が同じ立場になったらと思うと

悲しくて泣けてきます。

様々な意見がある作品ですが人の命を

考えさせられる良い作品だと思います。

吉田秋生の「ラヴァーズ・キス」です。

心に傷をもつ登場人物たちが、多視覚的に丁寧に描かれていて、本当に切ないです。

キスシーンも印象的。

松本大洋の「鉄コン筋クリート」。

かっこいいだけじゃなく、ストーリーも凄い。

泣けます。

「日露戦争物語」江川達也作　です。明治時代に日本人ががむしゃらに頑張った姿を見ると、涙が出てきます。

既にありますが、「PS羅生門」矢島 正雄 (著)・中山 昌亮 (画)もいい話です。加害者も被害者も警察も、人間である以上色々なドラマがあって、どれも切ないです。

川原正敏のヒーローです。

べったべたですが何故か泣いてしまいました。

・・・変？

「クロカン」三田紀房

同じ作者では「甲子園へ行こう」がメジャーですが、それより数倍いいですよ。

アマゾンのレビューを読んでください。みんな絶賛ですから。

「まんだら屋の良太」畑中純

１話完結で全53巻。よくネタが続いたと思います。登場人物が下品だけど人間の業とか生きる悲しさがよく描かれています。

MAJOR　満田 拓也

野球漫画だけど、主人公の成長に感動！

野球嫌いではなければ、オススメです。

（ちなみにNHKでアニメも始まりました）

コチカメの「レモンが泣いた日」

と言うのが泣けます。

・死化粧師（ＦＥＥＬコミックス）

著者： 三原 ミツカズ

出版：祥伝社

サイズ：全2巻

伯爵カインシリーズ（花とゆめＣＯＭＩＣＳ）

著者： 由貴／香織里

出版：白泉社

サイズ：全13巻

今泉伸二の「空のキャンバス」がお勧めです。

幼い頃にライバルを庇って背中に傷を負ってしまった主人公がそれでもライバルに勝つために体操を続けている。という話です。ですが、実はそのライバルは……

川原正敏の「修羅の刻」です。

実際の歴史に作者の生み出した陸奥という一族の物語なのですが、昔読んだときより成長して歴史というものに詳しくなった今読んだほうが、より感動することができました。

とくに4巻のアメリカ西部編は泣けます。

戸部けいこ著「光とともに…」を推させてください。特に1巻は泣きどころが満載です。

男性より女性の方のほうが、泣けるかもしれません。

樹なつみさんの「ＯＺ」です。

樹なつみさんの作品は全般的に好きなのですが、

「ＯＺ」は飛びぬけて名作だと勝手に思っています。

吉村明美さんの「麒麟館グラフティー」と「薔薇のために」

ありきたりな恋愛マンガなんですが、

思わず「ホロッ」っとしちゃいました。

ＵＲＬは苦し紛れです。

すっごぉ〜〜〜く古い作品で、

「まゆこの季節」というマンガが印象に残っています。

美容師見習の女の子があれよあれよという間にカリスマ美容師になるお話しです。

あずみなどを書いてる小山ゆう先生の作品ですが、あずみに負けず劣らずおもいしろいです。竜馬の熱い生き方や、仲間が討たれていく様子に涙してしまいました。幕末も歴史もよく分かるようになります。

オススメは、金色のガッシュです。

凄く感動するとおもいます。

ＵＲＬはダミー

まつもと泉「きまぐれオレンジロード」

全体は恋愛系（？）ですが・・・

最終話近くは切なくて泣け気味かな（＾＾；

どちらも絶版だと思いますが、

デロリンマン

アシュラ

ジョージ秋山の初期作品です。

特にアシュラは正視に耐えないほど、残酷

久保ミツロウ先生の「３．３．７ビョーシ！！」はどうでしょうか。

有名ですがあだち充先生の「タッチ」もいいと思います。

末次由紀『君の白い羽根』

少女漫画で泣かされるとは思ってなかった時期に読んで泣いてしまったのでちょっと衝撃でした。

『君の黒い羽根』も泣けます。

高屋奈月『フルーツバスケット』

ただのドタバタコメディでは終わらずに、人間ひとりひとりの苦悩や想いが非常に丁寧に

物語に織り込まれていてグッときます。

コンビニで立ち読みして泣きました（笑）

あとは名前の挙がっている『ぼくの地球を守って』『みかん絵日記』『赤ちゃんと僕』とか

でめっちゃ泣きました。

昔読んだものなら田村由美『ＢＡＳＡＲＡ』紡木たく『ホットロード』あたり。

エリア88 (1) (MFコミックス―フラッパーシリーズ)

• 作者: 新谷 かおる
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• メディア: コミック

後半はもうかなり泣きました

好い男や好い女が沢山います

後は、先に答えられていますが「みかん絵日記」も良いですね

私は漫画というものにあまり夢中になれず、読んだとしても途中で止めてしまうのが常なのですが、これを読んだときは涙が出ました。

古い作品ですが「おかみさん」（小学館全17巻）一丸さんの作品です。

相撲部屋の若いおかみさんを中心にさまざまな人間模様が絵描かれています。

男女問わず大人もじっくり読める作品です。

スラムダンク最終巻。これは王道ですが^^;

あと世紀末リーダー伝たけし。とかはどうですか？ギャグ多いけど感動ありな漫画です。作者は島袋光年です。

ブラックジャックです。

お金持ちからはがっぽり取るくせに、貧乏人や人情の厚い人間からは取らない・・・単純だけど王道です。

篠原烏堂の「ファサード」（最新刊は11巻）です。

いろんな国？時代？（別次元？）で、これでもか！これでもか！というほど「人」の悲しくて切なくて、愛しい場面にでくわすファサード。「不幸」に見える出来事の、当事者の心の中の「幸福」…。色んな意味の涙が出てきます。