まだまだ「教祖」さまなのか、このページの作成者は、わざわざクリーム地に白のフォントで目立たなくさせていますが、反転させて読んでみると以下の文章になります。
”3 塗り替えられるモーツアルト伝説・神話
・否定される天才無諺神話 (小林秀雄の「モオツアルト」の弊害)
・群を抜いた多作家か? 夭折か?
・晩年貧窮説の疑問
・映画「アマデウス」の誤った偏ったイメージ”
どうも、小林秀雄の「モオツアルト」評価には異説を唱える若手研究者がいるようです。
上記の資料を提供された方のサイトです。
日本モーツァルト愛好会の企画運営委員をなさっているようです。
この種の質問における解決への最短コースは、「(有料の)商用データベースを使って調べる」ことが最善策です。
当方の商用データベースにおける月次予算が余っていたので、「新聞記事のみ」お調べしてみましたが、複数の記事を散見することができました。
しかし、その回答をここに掲載することは、著作権法違反となるためできません。
よって、新聞記事における掲載を読みたい場合は、「日経テレコン21」、あるいは「EL(イーエル)」を使うことのできる公共図書館に出向くことをお勧め致します。
また、雑誌における当該資料を見つけ、その場で読みたい場合ですが、「大宅壮一文庫」、あるいは「国会図書館」に出向くことが最短コースであると考えます。
前者は、大衆雑誌を中心に蔵書を構成している専門図書館として、図書館業界内では特に有名です。(新聞社などの記者がここを使って参考文献を手に入れる場合が多いようです)
後者は、インターネット上から無料でその書誌事項を検索することができますが、今ひとつ大味な結果しか得られない場合が少なくありません。
ただ、調べることができないわけでは無論ありませんから、お使いになってみることを推奨します。
去る10月から、国会図書館のサービスは従来より格段に充実し、遠隔地に住んでいる方々への郵送複写サービスも開始しました。(確か、検索結果をオンラインで申し込めるはずです)一度、国会図書館のページに足を踏み入れてみて下さい。
アドレスは、www.ndl.go.jp です。
以上
(今日初めて「はてな」を利用するので、このような書き方で良いのか、使い方が今ひとつ分かっていません。[URL: ]の欄にURLを記入しなくとも良いのだと思っていたのですが、エラーが出たため大宅壮一文庫のアドレスを仮に入れました)
コメント(0件)