もちろん感覚としては分かるのですが、このあたりを経緯を含めて詳細に説明しているサイト、文献はないでしょうか。
参考↓
<外国人単純労働者受け入れ 限定的な解禁促す>
外相の諮問機関「海外交流審議会」(会長・熊谷一雄元日立製作所副社長)は五日、外国人の単純労働者の受け入れについて「十分に議論し、長期的に適応できるよう国民的合意の形成を図る」ことを政府に求める答申をまとめ、町村信孝外相に提出した。治安悪化への懸念や日本人の雇用への影響に配慮し、婉曲(えんきょく)な表現となったが、事実上、職種などを限定した上での解禁を促す内容となっている。(産経新聞10月6日付)
このあたりが参考にならないでしょうか。
ここもちょっとよいかもしれません。
国際経済連携ワーキンググループ 厚生労働省提出資料
外国人の受け入れについて、官僚の意見を聞いた結果。必要性もないし、現実的でもない、と。
これは興味深い資料ですね。ありがとうございます。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/07/tp0711-1.html
外国人雇用問題研究会報告書
外国人労働者の受け入れ問題は、労働力不足と治安問題との拮抗関係の中で推移しているようです。
治安・犯罪という面からは
http://www.debito.org/TheCommunity/crimestats.html
来日外国人犯罪の現状 1993-2003年度の統計 警察庁来日外国人犯罪等対策室 出版
のような分析。
これに対しては必ず「産別反対」という視点から、次のような反論が出るのは当然。
http://www.janjan.jp/government/0404/0404092966/1.php
マヤカシの「外国人犯罪増加」論
〜「人種差別」と「棄民」を生む社会の行方〜(1)
−JanJanニュース
しかし大きな流れとしては必ず、外国人労働者の受け入れは増加していきますから、
日本社会にどのように調和的に受け入れていくか、という方向の議論に収束していくと思います。
この点で、指摘したサイトの報告書と、当研究会の今後の動きは参考なるのでは?
仰るとおりだと思います。
ご紹介いただいた資料もとても参考になります。
ありがとうございました。
ありがとうございます。参考になります。
もう少し新しいものがあると、なお助かります。