以下の、ヘンリー・ダーガーの部屋にあった、この「何百という糸玉」が何なのか知っている方いらっしゃったら教えてください。

ジョン・マクレガーは「紐を結んで巻き付けた糸玉」と書いてました。

『◆ヘンリー・ダーガー (両性具有の少女達の物語を創作した)
/幼い頃、母親を亡くし、父が片輪になってから孤児院に送られる。3年後、脱走し以後48年間カトリック系の病院で掃除夫として働く。彼はたったひと部屋の貸間に一人ぼっちで暮らした。彼の家主がダーガーの部屋に入るとそこは40年間、溜まり続けた屑の山だった。とてつもない量の壊れた眼鏡、十字架、宗教関係のガラクタ、何百という糸玉、何千冊もの雑誌、マンガが、そしてその中に彼の生涯をかけた作品が見つかった。その作品は1万9000ページにも及んでいる。1892-1973

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回答1件)

id:shampoohat No.1

回答回数347ベストアンサー獲得回数0

ポイント40pt

半端な糸切れを結び合わせて丸めておいて、糸が必要なときに使います。結局は使わないことも多く、何百もの数になってしまったのでしょう。汚らしくて文学的でない例で言えば、スーパーのポリ袋を結んだものをためるうちにそれが何百も、みたいな感じです。

(goo国語辞典で調べてみたのですが、これでは、出てこないんですね、しりませんでした。)

id:rinmi

回答ありがとうございます。そうなんでしょうかねー。うーん…。

とりあえず終了します。サンクスです。有力情報あれば、またください。投げ銭します。

2004/11/26 00:32:20
  • id:shampoohat
    すみません

    すっきりしない感じが残ったんですね、すみません、、気にかけながら継続調査しておきます。
    「糸玉」って、その言葉が英語だった頃は「ball of yarn」だったのでですかね。
    下記、なにか象徴的な気がしたのでコピペしておきます。

    yarn /ja:rn/
    #n
    1 紡ぎ糸, 織り糸, 編み糸, 撚(よ)り糸; 糸状のガラス[金属, プラスチック]; 【海】 小綱をよるための繊維, ヤーン.
    ・woolen yarn 紡毛糸.
    ・worsted yarn 梳毛糸.
    2 《口》 物語, 長話, 《特に》作り話, ほら話.
    ・spin a yarn [yarns] 《口》 長話[大げさな作り話]をする, 次々と言いわけを言う[こしらえる].
    ・sling a yarn #《俗》 話を聞かせる, うそをつく.
    #vi 《口》 物語をする, 長話をする.
    #vt …に紡ぎ糸を巻きつける.
    〜・er n
    [OE gearn; cf. ON g#rn gut]
    [研究社 リーダーズ英和辞典第2版]
  • id:rinmi
    Re:すみません

    ごめんなさい、いまみました。

    わざわざありがとうございます。よくよく考えると、shampoohatさんの言うとおりのような気がしてきました。なにかもっと奇妙なものを期待していたので(笑)
  • id:koikeakira
    よく調べてみました。

    主に海外のサイトを調べて、私のダイアリーに書きました。
    ご参考になればと思います。
    http://d.hatena.ne.jp/koikeakira/20041130
  • id:rinmi
    Re:よく調べてみました。

    詩人ですね〜♪事実はわかりませんが、納得です。

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