これ、迷信ですよね?
このサイトによると、キューバのカストロ首相なのかな? と思えます。うわ、意外だ。
しかし実際のところ、↑こういうサイト拝見してますと、
人のため息を耳障りに思う方の
口実として出来た言葉なんじゃないかと思えたりします。
実際には、幸せ逃げるどころか、
人間の体の自然な働きみたいです。
人前で「気」は抜けないってことでしょうか。
http://www.ike15.jp/series/alcohol/back/0410/
池袋情報満載サイト 『池袋15'』
自分のために、周囲のために、
適度に気持ち良くつきたいですね。ため息。
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20021002B/
気軽な腹式呼吸「ため息健康法」とは? - [ストレス]All About
ため息は,疲労,失敗,喪失など,心身が息(生き)詰まったときに体を緩めるために出るものです。ため息をついた方が幸せに(ほんとうは)なるわけですが、ため息を多くつく状況にあるときというのはしんどい時なわけですから、そんな俗説があるのでしょう。
>ため息とは、体の中にたまった「悪い気」のこと。吐かずに溜め込んだままにしておくと、ストレスが蓄積し、不安感や自信の喪失などのマイナス思考を引き起こします。
>ため息により体の中から悪い気が吐き出され、その反動で深くゆっくりと酸素を吸い込むことで、内臓の動きが活発になり、血行が促進されます。そして、全身に新鮮な酸素が行き渡り、心身ともにリフレッシュすることができるのです。
なるほど。よくわかりました。
ため息は健康のためにもついた方がいいんですね。
ありがとうございます。
基本的には迷信です。
2004/7/20のコラムに興味深い話が書かれています。
ストレスと健康
管理栄養士さんのお話です。
「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」と同じ類いの迷信といっしょで昔から語り継がれてきたものなので、どこの誰は言い出したという特定はできていないようです。
2つ目
>ため息をつく程ストレスを感じることは体に良くありません。
ということで、戒めているのでしょうか。
でも、そんなこと言われたってストレスは溜まるものだし。。
1つ目。
>「ため息をついてる奴に対して斯様な発言をするのは得策とはいえない。それどころか人格非難人権侵害にもなりうる恐れがある。」
そうですか。人格非難で人格侵害になっちゃうのですか。
・・・気をつけます。
サミュエル・ジョンソンのようなそうでないような。多分意訳でしょう。
ちなみに中国では、「ため息つくと悪いものがでていく」と言われているようです。
>不平をこぼす人間に与えられるものは、一般に憐(あわ)れみよりむしろ軽蔑である。
不平とため息は違うと思いますが、傍から見れば、いい気持ちはしないということで、こんな俗説が生まれたのでしょうね。
まとめると、ため息は周りに迷惑がかからない程度に、
ついた方が健康によい、ということのようですね。
疑問が解決しました。(誰が言ったのかはもうどうでもよくなりました。)
ありがとうございました。
2つ目から引用。
>「ためいき」というのも息をおろしてふさいだ心から立ち直るための呼吸ですから、出る時は自然にため息をついた方がいいでしょう。
3つ目から引用。
>生理的現象とはいえ、ストレス解消のためにも、ため息は必要不可欠なのではないでしょうか?
>ため息は、腹式呼吸ですから、どんどん吐いたほうが良いと思います。
ためいきを我慢する方がよくないということですね。
URLが大変参考になりました。
ありがとうございます。