こちらでダウンロードできるLANのドライバ(Sco Unix / Sun Solaris / Linux用)のファイルを見てみたところ、以下の記述がありました。
>Setting the value above 1514 is only effective if you
>use an ETHERTSM.NLM that supports Jumbo Frames and
>if you load the frame type ETHERNET_II as the first
>frame type on the specific adapter.
ということで、ハード的にはジャンボフレームには対応しているようです。
(読み違いでしたらすみません。)
速度の比較で言えば、私はジャンボフレーム対応と100baseしか体験していないのですが、現段階では際立った違いが認識できるほどではないです。
# 扱っているファイルの関係で。
強いて言えば、FreeBSDのCDイメージ(CD1枚分)をコピーしたときにだいぶ時間が違ったと記憶しています。
が、こういった大容量なファイルを扱うことは一般ではないと思うので、一般的には「どっちも充分速い」でくくれると思います。
http://www.nicmania.net/etc/jumbo.html
nicmania.net
P4800SEは置いておいて(^_^; 1000baseのジャンボフレーム適用、非適用についての検証が書いてあります。
ただ、これって大きめのファイル転送には向くのでしょうが、同じLANでインターネットとかも流すとなるとデカイMTU値って使い勝手がどうでしょう?
NIC2枚差しですかねぇ?
なるほど、わざわざ入れ替えるほどではない感じですかねえ。