宇宙消失 (創元SF文庫)
小説内の世界において、ナノマシンを使って脳内に特定の機能を持たせた「回路」を結線する技術、脳のニューロンの結線を用途別にモディファイするという技術が出てきます。
ありゃ、そうでしたか。つい先日万物理論を読み終えたばかりでした。
ありがとうございます。
しあわせの理由 (ハヤカワ文庫SF)
グレッグ・イーガンの『しあわせの理由』がまさにそういう小説。しあわせを感じなくなってしまった男が、手術によって幸福感を取り戻すけど、逆になんにでも感動するようになってしまうという話です。
おお。グレッグイーガン。ありがとうございます。面白そうです。
夢の樹が接げたなら (ハヤカワ文庫JA)
森岡浩之の「夢の樹が接げたなら」はどうでしょう?
面白そうです。ありがとうございます。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)
ちょっと方向性が違うかもしれませんが古典的作品を二つ。
1.薬品でよくなる場合。
2.脳味噌の方がでっかい場合。
漫画だと「銃夢」あたりですかねー。
あら、2.は>ISBN:4-488-63001-4
だったんですが、BK1には無い模様。
ハインリヒ・ハウザーの「巨人頭脳」でした。
うーん、ちょっと方向性違いますけどありがとうございます。
ターミナル・マン (ハヤカワ文庫NV)
ネタバレになるので、あまりくわしくは書きませんが、てんかん発作を制御する目的で脳内にマイクロコンピューターを埋め込んだ男が、まさに「ターミナル」として自己を制御されるというストーリィです。
初版の発行は1972年ですが、さすがマイケル・クライトン、という内容です。
あまりSFを読まないのでマイケル・クライトン、と言われても分からないのですが、ストーリーが気になります。
読んでみたいと思います。ありがとうございます。
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ありゃ、そうでしたか。つい先日万物理論を読み終えたばかりでした。
ありがとうございます。