神経回路の書き換えをテーマにしたSF小説ってありますか?ナノマシン、電磁波等でシナプス結合を制御したりとかそういう感じの。
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
No.1
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小説内の世界において、ナノマシンを使って脳内に特定の機能を持たせた「回路」を結線する技術、脳のニューロンの結線を用途別にモディファイするという技術が出てきます。
No.2
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グレッグ・イーガンの『しあわせの理由』がまさにそういう小説。しあわせを感じなくなってしまった男が、手術によって幸福感を取り戻すけど、逆になんにでも感動するようになってしまうという話です。
No.3
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森岡浩之の「夢の樹が接げたなら」はどうでしょう?
No.4
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ちょっと方向性が違うかもしれませんが古典的作品を二つ。
1.薬品でよくなる場合。
2.脳味噌の方がでっかい場合。
漫画だと「銃夢」あたりですかねー。
あら、2.は>ISBN:4-488-63001-4
だったんですが、BK1には無い模様。
ハインリヒ・ハウザーの「巨人頭脳」でした。
No.5
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ネタバレになるので、あまりくわしくは書きませんが、てんかん発作を制御する目的で脳内にマイクロコンピューターを埋め込んだ男が、まさに「ターミナル」として自己を制御されるというストーリィです。
初版の発行は1972年ですが、さすがマイケル・クライトン、という内容です。
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uhuuhu uhuuhu 2006-03-13 16:12:38
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ありゃ、そうでしたか。つい先日万物理論を読み終えたばかりでした。
ありがとうございます。