ベジェによるドローイングは、ペインターやフォトショップ、あるいは筆やペンなどで直接紙に描くような描画法と違って、パズルに近いようなものがあるので、独特の訓練が必要です。
基本としては、ドラえもんなど、簡単な記号的画像をベジェで表現するところから始めて、徐々に複雑なイラストに挑戦するのが良いと思います。イラストレイターの利点は、均質な線が簡単に描ける(≒石森章太郎さんや水島慎一さんのような勢いがあって、強弱の強い線を描くのは難しい)ところなので、その辺を意識して練習されるのが良いと思います。
ぼくは、イラレを使い始めたとき、この本を参考に練習しました。良かったら本屋さんなどで内容を確認の上、お求め下さい。
有り難う御座います。
http://www.adobe.co.jp/products/tryadobe/main.html#Illustrat...
Adobe Product Tryouts
URLは体験版です。
経験から言って、ベジェになれるには
まず最初にロゴや地図などのトレースをいくつも
こなすことです。
最初は単純な英文字(IとかTといった直線要素)だけからはじめ段々と複雑なロゴを下絵にしてやってみてはどうでしょう?
体験版の有効期限の30日間みっちりやれば自然になれますよ。
有り難う御座います。
矢張り単純な絵柄から練習してなれるしかないんですね。
尤も「IllustratorCS」体験版は一ヶ月以上前にインストールしてしまったので他のツールで練習するしか無いのですが・・・。
私がイラレ初めて使ったときに参考になったサイトです。
ベジェ曲線もものすごくひとつずつ丁寧に説明しているので参考になるのではないかと思います。
ベジェ曲線というのは計算式なので、
ソフト別に操作方法は違っても、たぶん
線の引き方は変わらないと思うのですが、
参考にならなかったらすみません。
(その場合ポイントは結構です。)
有り難う御座います。
ソフトが違っても本質的なベジェ曲線の引き方は変わりませんか・・・。
有り難う御座います。
説明が丁寧で目から鱗です。工場長のグラフィックもかわいらしい(?)ですし(其れは関係な異様な気が…)。
…それにしてもIllustratorCS、八万と値段が格段と高いですね(^_^;)
有り難う御座います。
此にて締めさせて頂きます。
皆様ご回答下さって有り難う御座いました!!
有り難う御座います。
ですが回答して頂いた後でこう申し上げるのも恐縮なのですが、「Illustrator」持っていません。(汗)
ご紹介して頂いた本は他のツールでも通用できる物なのでしょうか?