RIO Carbon（デジタルオーディオプレーヤー）について教えてください。CDからのエンコードできない事があるのですが、原因はどこにあるのでしょうか。

RIO Carbonはプレーヤーの機能しかない(ダイレクトエンコード機能は無い）ので、本体自体はCDからのエンコードには関係ありません。

CDからのエンコードが出来ないとは、パソコンを用いてMP3やWMAに変えられないということでしょうか。

それとも変換は出来るのだけれどもRIO Carbonで再生できないということでしょうか。

前者であればそのCDにCCCD等のプロテクトがかかっている可能性が考えられます。

これらのプロテクトがかかっていると、基本的にエンコードできません。

一度CDを確認してみてください。

後者であればRIO Carbonの再生ファイル形式であるWMA(32k-192kbps), MP3（16k-320kbps)

Audibleから外れた形式でエンコードしているのかもしれません。

たとえばATARAC３等ですね。

その場合、エンコードソフトの設定を見直して、先ほどの再生ファイル形式に当てはまるようにエンコードしなおしてみてください。

もう少し詳しく問題点について解説いただけたら、求めてらっしゃる回答を導き出せるかもしれませんが…

とりあえず一度私の推測で書かせていただきました。

市販のCDではしっかりエンコードできる。

けれどもコピーしたCDではエンコードのエラーが出る場合があるということでよろしいでしょうか。

一曲目がエンコードできないというのはCCCDでよく聞いた現象ですが、コピーのCDだとすると関係ないですしね…

もしかしたらCDドライブの読み取り性能が落ちてきているのかもしれませんね。

CD-Rは音楽CDに比べて反射率が若干低いので、読み取る際にドライブの性能が性能が落ちているためにエラーが出ているのかもしれません。

レンズクリーニングかドライブの買い替えが必要かも。

ソフト的な要因があるかもしれないので、エンコードしているソフトを変えてみるとか、CDからWAVEに変えてそれからMP3に変換してみるとかを一度試してみてください。

音楽CDを圧縮する流れです。

もっと詳しくて易しい解説↓

CD読み込み時の音質劣化・読み込み不可の原因がいくつか書いてあります。

フリーウェア・シェアウェアだと上のようなものがあります。

ファイル形式はけっこうありますが、音楽再生に限定すると、

・CDと同じ音質なのが、Windows用はWAV、Mac用はAIFF。

・携帯音楽プレーヤ用に音を圧縮したのが、世界規格のmp3、Microsoft社の規格のwma。

音楽CDを焼くときには、どうしてもWAVかAIFFが必要なので、mp3ファイルしか持っていなくても、裏でWAVかAIFFを密かに作ってCDに書き込んでいます。

その他、機器・用途によりいろいろな規格があります。ICレコーダでは、音楽よりも低質な、必要最小限の音質で記録するためのファイル形式を各社考案しているようです。携帯プレーヤではmp3とwmaだけが勝ち残ってますね。

原因１、ＣＤがＣＣＣＤでコピーエラーが出ている。対策はＣＣＣＤが読めるドライブを買うこと

２、ＣＤドライブが壊れてる

３、ソフトがおかしい。対策として上記のＵＲＬのようなソフトがあります。

４、ＷＭＡに変換したい場合はウインドウズメディアプレーヤーでＯＫ