「面白い企画を考えた」のですが、その「企画」を複数の芸能プロダクションに持っていきたいです。
そのネタを私の了解なしに実行されない方法はありますか?
複数の企業やプロダクション、構成台本事務所に持って行きたいのですが、横取りされず、自分が作ったことにできる方法はありますか?
関係者の方には大変失礼な質問なのかもしれません。申し訳ありません。
また、テレビの企画を思いついた場合は、まずどこに持っていけばいいですか?
ビジネス特許に該当するか否かを弁理士に確認しては如何でしょうか。
→失礼な話しですが、貴殿が考えた企画が全く新しい企画なのか、既に他の企業が取扱をしている企画なのかを先ず確認する必要があります。
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/soudan/soudan/houritsu.html
お知らせ(京都市情報館はアドレス(URL)が変わりました)/京都市 総合企画局 広報担当
先ず役所の無料相談などで、ビジネス特許に該当するか否かを確認して、該当しそうな場合は、弁理士を通じてビジネス特許の申請をすればいいでしょう。
行政書士などに相談し、公証役場で著作権の存在事実証明を取得すれば良いと思います。
詳しくはリンク先の「著作権の存在事実証明」の項をご覧ください。
テレビ制作会社 ザ・ワークス
とかもやってますし。
まず、基本的に良いネタはどこでも・いつでも求めています。業界関係の知り合いをたどるのもありですし、直接正面からマスコミ関係の会社にアプローチをかけるのもありだと思います。
とはいえ、パクられるレベルというのは、結局その程度のねたということです。
ひとつ理解できないのが、「企画」を芸能プロダクションに持っていくということ。
大手の芸能プロダクションには、番組制作を行っているグループ企業を持ってますが、企画は制作会社や代理店に持っていくのが普通だと思います。
また、パクられない為には、
たとえ個人でも、業務提携をし、守秘義務契約を事前に交わさないと無理だと思いますよ。
とはいえ、企画は人ありきで動きます。
良き理解者と協力者をみつけることができれば具現化できると思うので、人脈開発を頑張ってくださいね。
ちなみに、個人的に一番パクられないようにするのには、スポンサーを自分でみつけちゃって具現化することだと思ってます。
ありがとうございます。
ここのポイントをすべて差し上げます。