またその理由もお答えください。
なお回答は男性で四年制大学を卒業した社会人の方限定でお願いします。条件多くてすいません。
http://kilakila.sakura.ne.jp/moyashi/love/laputa.html
萌やし系-日常会話で使う天空の城ラピュタ
やりたいことが決まってなくて、つぶしのきくものであれば、法学部
実用的なことがやりたければ、商学部・経済学部
趣味に走りつつ就職に有利にしたいならば政治経済・総合政策系
女の子が多いところでまったり趣味に走るなら文学部
思い切り偏見ですが、後輩に同様にアドバイスされたらこのように回答します
最近の女性は高学歴志向がますます進んでいるようですから、やはり大学院の充実しているところでしょう。理系では大学院が常識化しています。旧帝国大学系の理系では多数が進学している状況で、文科系は最近、女性からも人気薄になりつつあります。ブランド志向が大切です。
理系の話はいいです><
まだまだ世間知らずですので、なりたい職業を決めても狭い認識の範囲におけるなりたい職業にしかならないのではと思ってしまいます。
自分がやりたいこと、もしくは自分がやれそうな学問で決めるのがベストかと思います。
ただし、大学で学んだことが実社会で役立つかというとほとんどの方がそうではないと答えるでしょう。
大学に入ってから社会人として働くまでの間は、より多くの知識を取り入れるようにいろいろなことにチャレンジすることをオススメします。
私の今の考えとかなり似てる気がします。ありがとうございました。
???
↑ダミーです。
私は浪人する時に文学部を受けるのを止めて法学部一本に絞りました。理由は就職に不利なような気がしたからです。また文学部を受けようと思ったのは歴史が好きだからです。
「もしも文学部を受けるのなら?」という仮定で考えると、
・好きな教授がいる・ゼミがある。
・自分の好きな(専攻したい)学科が強い・充実している。
が基準になると思います。
私は日本史が好きなのですが、なかなか好きな分野の専門の教授がいないので諦めました。やっぱり「好きこそモノの上手なれ」です。
確かに大学4年間で何かを学び取りたかったら好きなものを学んだほうがよさそうですよね。ありがとうございました。
http://www.h.kyoto-u.ac.jp/soujin/index.html
京都大学総合人間学部 Faculty of Integrated Human Studies Kyoto University
↑を2000年卒の者です。
経験から言うと
「面白そう」と直感的に(なんとなくでも可)感じたところが一番です。特に文系ですし。
やってはいけないのは
①就職に役立つかどうかで決める
→就職に役立つものは大学の講義にはありません。
②単位のとりやすさで決める
→一般教養はともかく、専攻科目まで取りやすいことはあり得ません。
③教授の知名度で決める
→有名な教授は研究時間が少なくなり、結果…
④出願倍率や偏差値で決める
→結局モチベーションが下がって試験結果に悪影響が。
むしろ、「住む街をどこにするか」に関わる大学選びが一番重要です。
同一大学内なら学部変更も学科変更も比較的簡単ですから、”直感”で入って、
場合によってはあとで修正すれば良いのでは。
大変参考になる意見を聞かせていただいたように思います。
>就職に役立つものは大学の講義にはありません。
とのことですが、K14さんの人生において大学生活はなにかプラスになりましたか(ネームバリュー以外で)?できましたら再回答をお願いいたします。
livedoor
将来、ビジネス実務に携わることを志望しておられるという前提で回答させていただきます。
学部選定の基準として、「将来の実務に直接役立つ知識、スキルが身につく」という基準を提案します。
一押しは、法学部です。法律職のニーズはこれから増えることはあっても、減ることはないと考えます。法科大学院に進学して法曹職を目指せれば最高です。旧帝大、一橋、早慶あたりの法学部であれば、将来有望です。
レベル的にちょっと・・・と感じるのであれば、商学部をお勧めします。簿記・会計の知識はビジネスをやる上で必要不可欠であり、どこの会社に就職しても役立つことでしょう。ご自分で独立されるようなときにも、強力な武器となるに違いありません。有用な資格を在学中に取得するのも、他学部に比べれば容易です。あまりレベルの高い大学でなくても、ちゃんと勉強すれば必要な知識はきっちり身につきますし、会計士、税理士にも手が届きます。
逆に、あまりお勧めしないのが経済学部です。最先端の経済学はほとんど数学科と変わらないような高度な数学やコンピュータスキルを駆使しなければ、ついていけないものになってしまっています。もし経済学を修めたいのであれば、理系学部の数学科や情報工学科から、大学院の経済学研究科に進学するほうがいいようにさえ思います。普通のレベルで講義だけ聴いているのでは、あまり役に立つスキルは身につかないでしょう。
経済学部に対する意見は大変参考になりました。
大学の講義は実社会でも役立つという見解からの発言のように思われますが、少しお聞きしたいことがあります。
①法学部の講義はどこかの会社に就職しても役立つものなのでしょうか?
②db3010ss さんの職業と実体験にもとづく大学の講義の必要性
③経営学と社会学に関する見解
の3点です。よろしければ再回答をお願いいたします(項目ごとに分けて回答してくださっても結構です)。ぜひ意見を聞かせください。
例えば20年以上前でしたら、学部に依り有る程度招来の青写真が描けました。しかし今は、例えば携帯サイトの音楽配信などという数年前まで考えられなかった業種が、大きな収入源になったりしています。あえて言えるとしましたら、自分の好きな事を徹底的に追い続けることでしょう。その分野では世界一になるくらいの意気込みで。そうすれば、何でもできますよ。
好きな事と実用的なこと、この葛藤が苦しいところです。
URLは私のブログです。
高校1年の時、現代社会の授業で日本語の歴史が扱われました。内容は大野晋氏のタミル語起源説で、一般言語学では無視されているものでしたが、このたった一度の50分の授業でことばへの関心が深まり、言語学を専攻したいと思うようになりました。その後、言葉に関わる仕事をしています。
高校の授業の中にも自分の進路を決める手がかりはたくさんあるのではないでしょうか。高校の授業で関心を持ったことを大学で深く学ぶという姿勢があれば、きっとその分野でも将来うまくいくことでしょう。
高校の授業の中でですか。思い出してみます。
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高校卒業時点での視野において「好き嫌い」で学部学科を決めてしまうともったいないです。これだというものがなければ、もっと視野を広げてみてはいかがでしょう
少しもかじったことのない学部・学科があれば、「はじめての**」のような初学者むけのわかりやすい本を読んでみるべきです。
食わず嫌いが一番良くないです。
割と身近だからといって心理学にいって在学中に撃沈した人もいれば、嫌々入ったけど第三世界の研究にハマった人もいます
考えてみます。ありがとうございました。
http://books.rakuten.co.jp/infoseek/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.j...
楽天ブックス|和田式必ずトクする大学・学部の選び方 - 和田秀樹 : 本
urlは読んでないのでお勧めするわけではありません。つまるところダミー。
当方、国際基督教大学を卒業し、現在会社員の男性。回答条件クリアなので回答します。
僕が考慮した基準は以下の通りです
1.通うのが苦にならないか
2.入ってからも学部、学科の変更できるか
3.楽しそうか
以下その理由
1.通うのが苦にならないか否かは、非常に大切でした。どんなに楽しくても、片道3時間とか言われたらやる気なくすわけですよ。実家からなんとか通えるギリギリの距離だったりすると、「あー、もう今日雪だしサボろう!」となること請け合いだったので、遠いところは却下でした。実家を出るつもりはありませんでした。
2.やりたいことが決まっていなかった私は、4年間でやりたいことを見つけられたらいいなぁ程度の気持ちでいました。
最初から法律!経済!といった具合に絞り込むことはできませんでしたし、するつもりもありませんでした。
実際、就職に有利な学部、学科といっても、卒業までに4年のタイムラグがあるしね。
3.楽しそうか否かは、もう、直感でした。実際に行ってみて、なんとなく楽しそうな印象を受けたところが候補に残りました。学生がかったるそうにしている図や、歩きタバコでポイ捨ての図を何度も目撃するところでは、楽しくないからこうなるのね、と一人納得し、自然と候補から外れていきました。
そんなこんなです。まぁ、最も大きな決め手は「結局そこしか受からなかったから」だったりもします。てへ。
長文ありがとうございました。参考にします。
Yahoo! JAPAN
上はダミーです。
私は教育学部でした。結論から言うと、就職ありません。残念!!
今、高校生かな?
もし、文系、理系の選択をせまられているのであれば、多少数学や物理が苦手でも理系を選択すべきでしょう。
理系でもしもドロップアウトしても文系にシフトすることは可能ですが、文系から理系へ転向するのは至難な技です。
就職もやはり、文系大学より理系大学の方が有利なような気がします。
文系大学卒の女子はとくにひどいようですよね。
あなたは何が趣味で、どういうことをしたいですか?
今の世の中、自分の好きなことを仕事にしている人は一握りかもしれませんが、夢を追求するならそれをいかせるような大学の学部を選択すべきだと思います。
例えば、自分は動物の熊にすごく興味があるとすれば、その熊の研究を一生懸命にやっている教授はどこの大学にいるのか?など、自分で調べて、その大学の門を叩いて研究をするのが一番充実した大学生活を送れるような気がしています。
ちなみに私は今、きのこに興味があり、きのこの研究を一生懸命にしている滋賀大学とか、京都大学に行って勉強していれば人生が変わったのではないかな・・・なんて思ったりしています。
(入試に合格できるかどうかは別ですが・・・。)
う〜んいろいろ考えさせられます。ありがとうございました
↑はダミーです。
私の場合は大学にいって自分の好きな道を極めようなんてことは思ってもいませんでしたし、自分もそうでしたが、なにがやりたいかなんてわずか18年の人生で決まってる人もそうそういないのではないかと思います。
私が就職の時に志望する業界を決める決め手になったのは、学生時代のアルバイトでの経験でこれは面白いとおもったものです。
ただ、諸事情でその業界を離れ今は全く別の業界で経理関係をやっていますけど。
そのほかに大学にいって得られたものは一人暮らしをしましたので生活に困らない程度の家事ができるようになったことですね。
一番有意義なのは田舎を離れて違う場所で生活したことで違う価値観や一生涯にわたってつきあっていけるだろう友人と出会えたことです。
ですので学問も大変結構ですがアルバイトでの社会勉強や大学での生活を楽しめるような学部を選ばれるのが良いのではないでしょうか?
社会人になると思いますが本当に学生時代だけにしかできないことってたくさんありますから。
ちなみに自分の場合は商学部でした。
知らないよりはましという程度かもしれませんが実戦に役立つようなことも勉強できます。簿記とか商法とか。昔でしたらワープロだったのですがエクセル、ワードでのビジネス文書の作成の授業も今はあるんじゃないでしょうか?
学問とアルバイトや友人との付き合いは確かに大事ですよね。バランスを大切にしていきたいと思います。良い意見でした。ありがとうございました。
月並みですが、何をしたいかですね。
先ず、教師になりたいなら教育学部。
特に何もなければ商学部がお勧めですね。で経営学を学べば将来役立ちます。但し、MBAのゼミを持っている教授でないと意味がないです。
評論家にならたいのなら、経済学部ですかね。これも、ゼミの質によりかなり異なります。MBAを取得された教授などでは、問題解決型のゼミスキームを教示してくれますが、惰性で授業をしているような学科だと全く役立たないです。
でっ、以外に誤解されているのが法学部ですね。法律関係の仕事をしたい場合は、覚えることが多いと誤解しているようですが、法理論を覚えれば後は数学的な論理思考が出来ないと、問題解決が出来ないため、数学が出来ない人間は基本的に向きません。
政治関連・宗教・神学・文学は異質で良く分かりません。
URLはダミーです。
就職して感じるのは、大学・学部と就職後の所得は全く関係ないということですね。問題解決が出来ても、上司の言いなりになれなければ、どこかで階段を踏み外しますし、何も出来なくても上司の言いなりになれればそこそこの職位にはつけるし。そう考えると、学生時代は自由気ままに生きて、好きな時に勉強してストレスを溜め込まない人生を送っていれば、まぁ無難なサラリーマン生活は送れるということでしょうか。
大人の意見を聞いた感じです。ありがとうございました。法学部に関しては私も誤解しておりました。。
数学に弱いから理科系はだめ 文科系で就職率がよさそうなところ。というのが私たちが大学受験の共通項でした。 その後自分の歩いた道
友人の状況を見ると 学部や学科が決めるのではなく よき教授に出会えたか。心を割って話せる本当の友人ができたかが成果を分けたような気がします。私が進める大学はキャンパスの 広い大学 そういうところで学んだ人は心も広くなるように感じます。国立だったら筑波大
私立だったら東海大でしょうか? 一度キャンパスをあるいてみることをすすめます。
参考にします。ありがとうございました。
リクルートの行動支援サイトISIZE[イサイズ]
再回答です。
大学の講義は当然に(直接、間接に)実社会でも役立ちます。というか、役立たないと考えるのならば、大学に行く必要はありません。不幸にして日本においては大学の講義など実社会においては役に立たないという迷信がまかり通っていますが、それは大学、学生、企業、それぞれの甘えからくるものです。体育会的な軍隊組織サラリーマンになるのならば生半可な知識を振りかざすのはうざいだけかもしれないけれど、プロフェッショナルを目指すのであれば役に立つ学部・学科・講義・ゼミを選びましょう。
1.民間企業においても、法律の知識は重要です。企業には必ず法務部やコンプライアンス部といった部署があって、日々の企業活動が適法か、新事業を立ち上げるためにはどのような法的手続きが必要か、紛争があった場合にどのように対応するか、等、きわめて重要な役割を担っています。知的所有権に関する業務も重要な役割のひとつです。
法学部の講義が役立つか、という問いについてですが、講義そのものの知識というよりは、「リーガルマインド」とよばれる、法律の考え方の枠組みがあります。これを身に着けておくことは、絶対に損はないと思います。
2.職業と実体験に基づく大学の講義の必要性について。
勉強は基本的に自分でするものと思います。
大学の講義は、学問分野のロードマップを示してくれるもの、と思っていれば失望しない
でしょう。それだけでも十分な価値があります。
大学の一番の効用は、ゼミ等で勉強の成果を交換することにより、切磋琢磨し、方向が間違っていないか、変なところで引っかかっていないかをフィードバックすることにあると思います。
社会でプロフェッショナルとして生きていこうと思えば、一生勉強は続きます。大学はそのための助走期間なのです。講義してくれるなんてこんなありがたいことはありません。
3.経営学も社会学も、学問の手法はサイエンスに分類されます。扱う対象が自然科学ではなくて人間の活動だというだけです。したがっていずれは数学および統計学が必須となります(経済学ほどではないにせよ)。本格的に学ぶためにはアメリカの大学にいくべきかなとも思います。
日本では数学および統計学を使わないで楽に卒業できるところもあるでしょうが、それでは一般教養レベルであって本を読めば書いてあることばかりだと思います。プロフェッショナルにはなるためには、大学院に進学する必要があります。
経営学は、いくつかの分野の複合です。経済学からファイナンス理論、商学から会計学、社会学から組織論、心理学等。経営学独自のものはマーケティング理論くらいでしょうか。そのマーケティング理論も現在では統計とデータマイニングなしでは、成り立ちえません。漠然と楽そうだからという理由で進学しても得られるところは少ないかもしれません。もちろん経営学部を出たからといって経営をやらせてもらえるわけではないことはいうまでもありません(家業を継ぐ場合は別ですが)。
社会学は、自分のやりたい特定の分野があるのであれば、そこに行くかどうかですね。学部卒で就職する場合には、たいていの場合、とりたててアドバンテージにはなりません。逆にビジネスベースで考えないのであれば、在野で研究を続けている人(たとえば日経新聞最終面の「文化」欄に寄稿する人とか)もたくさんいる分野だと思います。ライフワークとして勉強していければ楽しいでしょうね。
おおお、長文ありがとうございます。大学の講義をかなり役立てている人がいるということを知っただけでも収穫がありました。db3010ssさんレベルになるためには大学の講義のみでは無理そうですが、いろいろと考えさせられました。
知らない単語もあるので熟読してみたいと思います。本当にありがとうございました。
私は、文学部哲学科卒業後、出版社勤務を経て、今はフリーのライター、プランナーをしています。つまり、実質的にずっと「文学部畑」にいることになります。
そんな立場、経験から言わせていただくと、「文系」でも、文学、芸術や、哲学、芸術学などと、その他の文系諸学では、基本的にものの考え方が違うような気がします。
後者にあたる法学や経済学などは「社会科学」ともいわれるように、「科学的」な考え方がベースになります。科学的といっても勿論、自然科学ではありませんが、ザクッといえば「経験科学」的な方法論や世界観をもつと言うことです。
それに対して、文学や哲学は、人間の存在や社会の存在「そのもの」に目を向けます。
もう少し具体的に言うと、たとえば、法律上の「人間」は権利や義務主体として数えられるべきものでしょうし、経済学上の「人間」は、経済行為の主体として、これも数値化され得るでしょう。
しかし、文学や哲学、芸術で「人間」といった時には、「私が世界に一人しかいないのはなぜ?」などという問題が出てきたりします。fc6さんが、そんな、馬鹿みたいな議論に付き合えるかというのは、ひとつのポイントかと思います。
また、ある出来事が起きた時に、それをどういう目で見るか、というのも、学問の領域で違ってくるでしょう。
たとえば、殺人事件があった時、どんな問題意識をお持ちになるでしょうか。
法律的な問題なのか、経済的な問題なのか、心理的あるいは心情的な問題なのか、哲学的な問題なのか、などなど。
自分がどういう視点で世界を見ていきたいのか、それを考えればよいのではないでしょうか。
URLはダミーで失礼させていただきます。
哲学的な意見ですね。妙に説得力あります。
>たとえば、殺人事件があった時、どんな問題意>識をお持ちになるでしょうか。
こんなところから探ってみるのも面白いかもしれませんね。
大学を決める場合 関連した事項を考慮することも必要かと思い 参考意見をのべます。
私は4年生の大学を卒業しましたが今はサラリーマンを終え定年も過ぎ専門学校で講師をしています。ついつい大学生と専門学校生を比較してしまうのですが、
大学生に比べて 専門学校生のほうがはるかに真剣と思うことがよくあります。社会人経験者が学生の三割を占めるということもあるのかもしれませんが 大学の教養課程にあたる部分はかなり絞られ 入学と同時に専門書のテキストで授業が始まるものもあります。大学の4年分を3年で仕上げる感じですから授業はかなりハードです。そのほかに校外実習が最長で6週間
毎年あります。そのほかに海外研修 卒業研究 卒業論文といろいろあります。しかしそれだけのことをやるからでしょうか 就職の求人率は10倍を超えています。
参考にします。
http://allabout.co.jp/finance/ikujimoney/closeup/CU20040828B/
私立で920万円。大学生を持つ家庭の年収[マネー]All About
非常にクールな言い方ですが、「基準」になるのは、まず、
(1)あなたの(模擬試験などの)偏差値
(2)あなたの家庭の裕福度(どれくらいの金額をあなたの学費につぎ込めるか
ということになるんじゃないですかね。
http://www.waseda.jp/sils/index.html
早稲田大学国際教養学部 | WASEDA University School of International Liberal Studies
あなたが、ある程度の学力を持ち、また、あなたの親御さんが、ある程度の金額をあなたの教育費に費やせると言う前提で。
★これからの大学は、既存の「文系・理系」「社会科学・人文科学・自然科学」と言ったカテゴリ分けがどんどん壊れていく方向で行くのではないかと想像しています。
何故なら、いざ社会に出てみて、例えば法学部出身だから統計学の知識が無くていいとかコンピュータが扱えなくていいなんてことはありえないわけで。
昔は、大きな会社であれば、新入社員教育が充実していましたけど、今はそんな牧歌的な時代じゃないのではないですかね。
どこの会社でも、たとえ新卒であっても、即戦力となる人材を求めているとすると、大学側もその要求に応えられないようなところは、一昔前の一流大学でも、どんどん没落していくでしょう。
その意味で、「法学部」「工学部」と言ったような分け方は、今まで(日本に大学と言うものができてからずっと)当たり前であったわけですけど、それではもはや時代のニーズには応じられないのではないかと思っています。
というわけで、上記URLはダミーのようでダミーではありません。
確かにその基準なくしては考えられませんよね。
ありがとうございました。
Kyoto University Cycle Racing Team
再回答のご要望ありがとうございます。
最初に、「ネームバリュー以外で」とありましたが、大学名からのネームバリュー(イメージ)は
社会でも”ある程度”存在しますので気をつけてください。
※大学のイメージ=個人のイメージとされがちな意味で「気をつけてください」
※大学名を出しすぎると人間的にサムく見られるので「気をつけてください」
イメージではなくて「入るのが難しい大学に入った、その努力」という意味で評価されたいですね。
では本論ですが、
大筋では、id:hogehoge0さんや、言い方は異なりますがid:db3010ssさんと同じ意味です。
以下、私のこれまでですが
大学では総合人間学部で文化原論を専攻していました。今の職業はホテル業(ただし本社の経営部門)です。
専攻と職業の関連性はゼロです。
(大学から「珍しい」と言われたところを見ると大学との関連性もゼロのようです。)
専攻は既存の書物をもとに文化を論じるというものですが、
英語の古典詩を読んだり、外国文化の論文を読んだり、英語でディスカッションしたり
基礎的な部分を学んだという感じです。
これは、英語的な知識が若干ついただけで、実務には全く役に立っていません。
ただし、日本に1つしかない名前の学部ですから、良い意味で「変なヤツ」というイメージを皆に持ってもらえました。
むしろ大学生活で役に立ったのは
自転車競技(および自転車)です。
卒論も「自転車と文化」で通しましたし、
・自転車で日本のあちこちに行ったので、土地ネタの話題も豊富。
(京都〜博多約700kmエピソード、最高速88.8km/hエピソード…)
・特に京都をウロチョロしたので、京都・琵琶湖の隠れ名所なども得意
・競技で国際大会・日本選手権に出場でき、過酷で貴重な体験がある
・自転車の組付けや解体ができる
・工学的、医学的な分野の知識も付いた
これにより、いろんな人と交流しやすくなり、友人・知人が非常に増えました。
また、会社でも「自転車といえば私」というイメージが確立されました。
まとめると
・大学生活は、講義もふくめた”生活全体”で、「自分がとんがって(最新鋭で)いたいところ」を探すための時間
・社会で大切なのは、知識ではなくて人同士の交流。そういう点では「何でも役に立つ」ため、逆に
「何が大切」と限定することはできない。
何かに一生懸命になれれば、そういう人は何においても非常に価値の高い人になれますし、
知識は「一生懸命な何か」の”すそ野”としてどんどん増えていきます。
私の場合は運良く大学に受かり、運良く「一生懸命」を見つけられ、いろんな人と交流できています。
これは非常に幸せなことだと実感しています。
私にとっては大学の講義はあまり役に立ちませんでしたが、大学”生活”は非常に役に立っています。
長くなりましたが、「一生懸命にアツくなれる何か」を見つけられるよう頑張ってください。
(※別に大学で無くても良いんですよ。できるだけ早く見つけられれば、大きな幸せもきっと早く訪れます。保証します。)
再回答ありがとうございます。大学生活の重要性というものが少し理解できたように思います。
話題が豊富というのはどこに行っても役立つスキルだと思いますし、それを手に入れるために講義ではなく大学生活に力を注ぐというのもありかなと思いました。非常に参考になる意見をありがとうございました。
なるほど〜ありがとうございます