再度素人質問ですが。


粉末状になっていたポリアニリン等
導電性高分子が、多量のドープ触媒を
入れることで何故フィルム化できたか、
(一般の高分子についてでも可です)
その原理を説明しているサイトの紹介を
お願い致します。

英語でも可です。

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回答3件)

id:Blank No.1

回答回数57ベストアンサー獲得回数0

導電性高分子のフィルム化。

その原理であるL膜とLB膜の一般向け解説。

id:NAPORIN No.2

回答回数4907ベストアンサー獲得回数910

ポイント15pt

ここで「ポリアニリン ドーピング 製膜」などと入力して、出てきた公報番号を

に入れてみてください。うまく特許を探せるかもしれません。

ただ、私の理解ではドーピング自体は、導電率を上げるために入れるものなので、

フィルム化性能とは直接の関係は無いと理解しています。

ドーピング触媒という用語はよくわかりませんが、あたかも触媒のようなごく微量のドープ剤を混ぜることで何桁も導電率をあげることができるのがドーピングです。

id:sodiumbromide No.3

回答回数10ベストアンサー獲得回数0

ポイント45pt

フィルム化はドープ無しでも可能です。

導電性高分子をフィルム化したわけではなく、フィルムに導電性を持たせたのだと思います。

id:Barrett2002

なるほど。

ただ、白川先生のコメントでは

「ドープ以前はフィルム化できなかった」

とのことだったのですが・・・。

2005/01/10 08:36:21

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