私は、日本と中国の歴史教科書を比較し、研究をするつもりです。
主に比較するところはおそらく両国の記述が大きく分かれると思われる、第二次大戦や、日中戦争を中心に行おうと思います。
上記の研究に直結する様な素晴らしいご回答には、高ポイントでお答えします。
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Amazon.co.jp: 中国の歴史 (世界の教科書シリーズ): 人民教育出版社歴史室: 本
中国の歴史教科書の邦訳版です。
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Amazon.co.jp: 入門中国の歴史 (世界の教科書シリーズ): 小島 晋治, 大里 浩秋, 小松原 伴子, 並木 頼寿, 川上 哲正, 杉山 文彦: 本
中国の中学校の教科書。
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Amazon.co.jp: 台湾を知る―台湾国民中学歴史教科書: 国立編訳館, 蔡 易達, 永山 英樹: 本
対して台湾の中学歴史教科書です。
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Amazon.co.jp: 日本と中国 若者たちの歴史認識 (教科書に書かれなかった戦争): 日高 六郎: 本
そういう研究書も出てはいますね。
中・台・韓の歴史教科書は国定ですので一つです。
対して日本の歴史教科書は複数ありますから、今お手持ちの教科書なり参考書をご覧になったほうが良いと思います。
成果がなされん事をお祈りします。
日本の歴史教科書の「日中戦争」についての記述比較。日本国内の教科書でさえ、各社によって記述の温度差があるようです。
4種類の中国の中等教育用歴史教科書についての分析論文。かなり堅苦しい論文です。
中国の教科書にみる日本と中国の歴史教科書の相違という、そのものズバリの論文です。
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Amazon.co.jp: 世界の歴史教科書: 石渡 延男, 越田 稜: 本
これはサイトではありませんが、世界の歴史教科書の比較本の紹介です。その下にも同様の本のリンクがあります。
時系列による、マスコミで「教科書問題」がとりあげられた動きです。こちらは内容というよりも、「教科書問題」に関する世論の動きです。
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世界の歴史教科書を翻訳したシリーズの1冊で、
中国の中学校の歴史教科書です。
書店で中味を軽く見たことがありますが、
1冊が丸ごと翻訳されているようです。
別技篤彦氏の「戦争の教え方 世界の教科書にみる」はいかがでしょうか?
この本では世界各国がどのように戦争を教えているかを比較し、良く分かるように出来ています。
中国についての記述は一部ですが、このような比較研究を」するには読んで損は無いと思います。
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Amazon.co.jp: @【 中国の歴史教科書 】 が日本語で読める (^^)/―ヒロシマもナガサキも登場しない理由は……
やはり中国の歴史教科書を読むのが一番手っ取り早く、確実なんじゃないでしょうか?
中国語がおできになるかどうかはわかりませんが、日本語訳も出版されています。本当は中国語のものを読むのがベストなのでしょうが、次善の手段として……
実は私も読んだことはないのですが、
の最後の方に中国歴史教科書の記述があり、その大半が抗日戦線(共産党の成果の宣伝と、その対比のための日本軍の残虐行為の強調)に割かれてるとありましたので、かなりご希望に添えるのではないかと。
URLは産経Web【教育を考える】です。左側に「教科書が教えている歴史」と題して、中国(1)〜中国(10)まであります。
ありがとうございます。
先ほど紹介してくださった方の「日中再考」も産経新聞の記者の著作でした。
産経は教育問題に熱心のようです。
また何かありましたらお願いいたします。
http://academy3.2ch.net/history/
ようこそボボンハウスへ
2ちゃんの日本史スレです.
この中で関連スレを探して,テンプレに貼り付けてある全サイトを巡るだけでも十分知識が深まると思います.
下手に特集してるところより現実的な話をしてますし.
2ちゃんを見るという手を忘れてました。
2ちゃんでも歓迎です。
なぜなら2ちゃんにはいろいろな人が訪れるのでその分いろいろな意見が聞けるからです。おっしゃるとおり現実的な意見も多いですし。
日中関係は単純に日本が悪い、中国が悪い
または、靖国神社や昭和天皇はだめだという一言でくくれるものでは決してありません。
そういう意味でもありがたいご回答でした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
私の中国語能力は、大学で1〜2年、週一回の授業で軽くかじった程度です。
日本語訳されている中国語の教科書も見ましたが、やはり本格的な研究なので原本を中国語でがんばって読みます。
一番役に立ったのは三番目に紹介してくださった本です。これは、教科書の記述はそれほど多くありませんでしたが、非常に本質を突いていると思います。これからの研究の方向性が明らかになったと思います。
まだまだ質問は掲載いたしますので、本格的な論文でも結構です。よいものありましたらまたお答えください。ありがとうございました。