ので 洗顔後の顔に再び石鹸を塗るのと同じ事だから 乳液は肌に良く無い。
と とある化粧品会社の社長がTVで言っていたのですが 本当でしょうか?
ここ数年来 それを信じて 乳液の代用にオイルを使ってきましたが 最近勧められて使用した乳液状の美容液がとても肌になじみ 続けて使いたいのですが 上の言葉がひっかかり しばし 悩んでるところです。
解決してからにしたいと思いまして。
一般論からいくと界面活性剤のことを考えると乳液は肌に良くないと思いますが、化粧品によっては界面活性剤の代わりに人間の体の中にある成分と似たものを使い肌にもいいという化粧品もあります。全部が悪いわけではなくいいものもあるという事です。私はここ2年ぐらい化粧水だけで乳液、クリームは塗らずにいました。めんどくさいのとお金もかかるためです。
でも40歳になったとたん急に、しわ、しみが出てきて、このままではいけないと思い、ある化粧品のモニターになり、お手入れした所1ヶ月目ですが見違えるように肌が綺麗になりました。
用は化粧品によると思います。
urlの商品を使っているわけではありません。ご参考までに。
私もなるべく乳化されない物を使っています。
たとえ原材料が天然の物であっても製造方法で合成洗剤となるので、『大豆由来』といった『由来』という言葉を使っている物は、合成の可能性があります。
また、化粧品が合うと思っていても、本来は必要ではない合成の有害物質を微量でも毎日取り込むことにより、
肌の機能が低下しておとなしくなってしまったということもあります。
私の体験談ですが、
10年ほど前、アトピーにいいという化粧品を年間20万ほど使って、肌は良くなったと思っていたら、便意が無くなる等、人間本来の機能が低下してしまい、怖くなって止めました。
すると、アトピーも再発しましたが、便意も戻りました。
今は、表向きだけ安心を売る会社や、本気で将来の体や環境まで考えている会社などさまざまです。
成分や会社の企業理念、化粧品の口コミサイトも十分お調べになって、安心できるようなら使ってもいいのではないでしょうか?
http://www.vc-lab.com/s16.html
自然派化粧品に騙されないために
ごめんなさい、追加ですのでポイントは結構です。
界面活性剤だけが、体に悪いわけではありません。
いろいろな成分や物質を使って化粧品を製造している中で、実際に人によってアレルギー症状を起こすなどの表示を義務付けられた「指定成分」や、
たとえば「お肌を○○すると言われている…」などまだ研究が進んでいない天然成分にしても100パーセント安全とは言い切れないものが使用されているのが現状です。
その会社はたぶん○ーナルだと思いますが、
その会社のソープや保湿剤にも「指定成分」だけでも何種も含まれていますので、そのことには触れないその会社の売り方に私は疑問を感じています。
http://www.vernal.co.jp/sei/ank_new.htm
指定されたファイルが見つかりませんでした
アン○ソープの成分です。
表示指定成分の名前と毒性です。
http://www.visera.co.jp/cosme/20040510.html
スキンケア講座:乳液やクリームを使っていませんか?
こちらのHPはいかがでしょうか。
こちらによると、
「オイルが添加されている乳液は悪い」そうです。
理由は、
①油分は酸化するとシミくすみの原因となり、また乾燥・ニキビも発生しやすくなる。
②水分と油分を調和させるために界面活性剤が添加されていると推測される。界面活性剤は蛋白質を変質させてしまい、また皮脂を必要以上に取ってしまう。
よって、「オイルが添加されていない乳液」なら問題無いと思われます。
こちらの商品のように「界面活性剤不使用」と謳っている製品もあるので、乳液として使えるもの全てが有害とは言えませんが、この商品は「乳液としても使える」と言っているだけで純粋な乳液ではありません。
そして、yurafua さんのおっしゃる「とても肌に馴染む」というのは、本来は肌が弾いてしまうような物質や成分も肌に馴染ませてしまおうという、乳化剤…つまり界面活性剤の効用に頼っているという可能性が高いです。
界面活性剤は一部でその根拠が取り上げれれて自然派消費者に避けられているように、実は本当に有害な物質で、アレルギーを引き起こしたり、アレルギーまでは言わずとも皮膚疾患の原因となります。
食器に使用する洗剤に含まれる界面活性剤も、実は水で洗い流すだけでは落ちきれず、食品を介して体内に入り、蓄積されて胃腸に悪影響を与えたりガンの原因にもなります。
ですから、この食器洗剤の界面活性剤同様、乳液に含まれる界面活性剤も、手に付着したものを完全に取り去るにはかなり意識して処理せねばならず、顔に塗ったものも皮膚から吸収されて蓄積される可能性大です。
ですから、例外として界面活性剤(または乳化剤)不使用と謳っている乳液以外は、本当は使用しない方が良いのです。
ただ、今の時代に先進国で生きて行く限り、界面活性剤・乳化剤を全く体に触らせずに生きることは不可能です。
食器洗いには安全性を考えた純石鹸の製品が発売されていますが、ガラス磨きの洗剤にも風呂掃除の洗剤では私はそのような製品を知りません。
チョコレートにもヨーグルトにも乳化剤が入っています。この乳化剤も実は界面活性剤の一種です。
このように、結局界面活性剤は体内に「摂取」してしまっているにもかかわらず日本人の平均寿命は長くなっているので、一切界面活性剤を拒否しなければならないとも思いませんが、常用は避けるべきだと思います。
http://www.geolshop.com/younger/066/
有害成分の少ない化粧品を選びましょう。 - GeolShop.com - ゲオール化粧品・健康食品の販売
すごく勉強になりました!
みなさん 勉強されてて 感心しました。
肌だけではなく 体全体に もっと関心をもたねばなりませんね。
ありがとうございました。
そうなんですか・・・化粧品が便意にまで影響を及ぼすなんて 想像もしなかったです。
ありがとうございます。