::::: 小学館 学年誌ホームページ「ネットくん」:::::
あくまで予想ですがこれが答えではないでしょうか?
小学生シリーズの題名は数字が違うだけであって、他は文字が同じになります
お店で本を陳列する場合に
急いでいる場合に見分けがつかないと混乱して間違った本を購入
なんてことがあるかもしれません
そこでフォントをばらばらにして
見分けがつきやすいようにしたのではないでしょうか?
(ページ一番下参照)
残念ながら「小学4年生」の表紙デザインを担当している会社しか見つけられませんでしたが、
表紙デザインの外注先、もしくは小学館内での担当部署がそれぞれ異なっているからだと思われます。
テレビ番組などでもよくあるように、番組の著作権、放映権はテレビ局に帰属するけれど、
番組の制作自体は外部の(といっても系列)制作会社が行っているのと、同じなのではないかと思います。
でももしかしたら、単に編集長の好みの問題かもしれません…。
(URLより抜粋)
大正11年(1922)8月、相賀武夫、小学館を創業し、「小学五年生」「小学六年生」を創刊する。
蛇足ですが、「小学五年生」「小学六年生」は小学館創業時に創刊され、以来80年以上にわたり
時代を超えて学年誌界を牽引してきたことを、いろいろ検索して初めて知りました。
1〜4年生までがいつ創刊されたのかはわからなかったのですが、その時代時代によって
表紙デザインもさまざまに変わってきたんだろうなぁなどと、思いを巡らせたりする次第です。
なるほど。六点が一度に創刊になったと思っていたのですが、そうでは無いようですね。
五&六が一度に出て、次に四年、出た時期がバラバラなのでフォントがバラバラ(六年生はリニューアルが入っているようです)。
一・ニ・三年生は一度に発刊したのでフォントが同じ、と考えるとツジツマガ合うような感じです。
(URLより抜粋)
>書体とはなにか。書体とは文字の属性であり、一つの意匠的テーマに基づいて表現されている
文字の様式である。古くから、墨跡が書風と言う概念で捉えられてきた様に、文字の表情は
楷書が成立した時代に書体と言う概念で確立された、書体は文字が伝える情報を補完する
意味合いが色濃く、そのスタイルには時代の感受性と美意識とが反映されている消耗品的な存在である。
>書体はその時代の文字媒体により大きく変化してきている、従って、文字の本質は不変で
あっても書体はめまぐるしく変わり続ける意匠的な属性を持っていて時代背景と切り離せない
関係にある。事実、漢字の書体も印刷技術の発展と共に多様化された。
>従って書体は外側の領域、すなわち流行やメディアテクノロジーにより新たなデザインが
生み出されて行くものと考えられる。このことはデジタル技術で文字がディスプレイ表示
されている現代に大きな書体デザインの新陳代謝が促進されることを示唆してはいないだろうか。
再回答失礼いたします。先ほどの回答の蛇足の補足です…。
デザイナーの端くれのオマケみたいな立場から考えて、長寿雑誌だけに、フォント自体の時代や
地域による流行り廃りも、何かしら影響を与えているのではないかと思います。(以上現場より中継でした。)
再度のご回答、ありがとうございまうす。
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
気になったので直接そちらのサイトに問い合わせてみました。転載禁止とは書いてなかったので問題はないと思いますが、何か問題ありましたらはてなの方で削除願います。以下転載です。
>いつもネットくんをご覧いただきありがとうございます。
メールありがとうございます。
まゆみ様がご指摘されているのは、ネットくんのトップにある学年誌各誌のロ
ゴのこと思われます。
右上にありますのは、学年誌の各誌のタイトルのロゴで、各誌の表紙にも使わ
れているものです。
創刊以来80年以上になりますので、タイトルロゴもいろいろと変化してまいり
ました。
今のロゴは、ご覧の通りで、小一〜小三までは同じような書体になっておりま
す。小四〜小六は、多少形を変えております。
本屋さんで、学年誌の各誌を見比べてみると、違いがよくおわかりになるかと
思います。
ロゴは、頻繁に変わるものではありませんが、このように雑誌の表紙のデザイ
ンや雰囲気を変えるために、変わることがあります。
以上、よろしくお願い申し上げます。
わざわざ問い合わせていただいてありがとうございます。
「雰囲気を変えるために変更した結果」ということですね。
http://www.fujisan.co.jp/Product/1184
小学一年生 -雑誌のネット書店 Fujisan.co.jp
本日、小学校1年生・2年生・3年生の新月号を購入しました。
編集関係のところを
すみからすみまで、見ましたが
表紙デザインのところが
「伊丹洋一」さんという方が共通で名前が載っていました。
多分4年生〜6年生は違う方と思われます(確認がぜひとも必要とあらば、明日、4〜6年生を立ち読みして、確認してきます)
編集長も編集部の人も当たりませですが、
それぞれ担当は別のようです
ちなみに小学1年生→編集部の人数6人
2年生→5人
3年生→5人です
やはり別々の編集部の方たちがそれぞれに、という感じでしょうか
ありがとうございます。
となると、一・ニ・三年生が同じフォントという所に疑問が残ります(^^;)