ネタバレになるので内容は書きません。よく見ると画面上にヒントが隠されているような作品ということで。
定番:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FXML/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ユージュアル・サスペクツ [DVD]: ブライアン・シンガー, スティーブン・ボールドウィン, ガブリエル・バーン, チャズ・パルミンテリ, ケビン・ポラック, ピート・ポスルスウェイト, ケビン・スペイシー: DVD
ほぼ確実:
微妙:
これが真っ先に浮かびました。主人公も騙されているので、ちょっと違うかもしれないですか? でも、私はまんまと騙されました。
その点、シャマラン監督は観ている人を騙す、ということにとてもこだわって作っているようです。(DVDには監督による解説も付いてます)
フィンチャー監督もそういった感じのする人かも。「GAME」では登場人物も騙されているけど、さらに、観ている人をも騙すためにいろいろと散りばめられてあったんだな〜って、ラストになって思った作品でした。
「クライング・ゲーム」は未見です。ありがとうございます。
記憶を断片的にしか持てない主人公。
その記憶は明らかに叙述トリックをモチーフにした手法で小出しにされる。
この作品の面白さは、「叙述トリックだ」と気づかせて尚、その手を緩めない斬新さ。
また、叙述トリックの根本が記憶にある、という簡素さにある。
DVD版では「本当の出来事(時系列)」が見れます。
なるほど。
私はまだ未見なのですが、探偵映画という小説の中で
「マッドマックス2」「サン・ロレンツォの夜」といった作品が叙述トリックを使った映画として挙げられていました。
この小説自体が叙述トリックを使った映画を撮ろうという内容を描いた小説なので、もし呼んだことがなければ、読んでみることをお勧めします。作者は我孫子武丸氏です。
「探偵映画」、おもしろそうです。ありがとうございます。
http://www.parco-play.com/web/page/shop/
PARCO劇場オンラインショップ
参考URLのCD・DVDコーナーで
松本幸四郎主演の
マトリョーシカ
はこのトリックを多用していました
三谷幸喜作品ですから、そこは
以前発売していた
バイマイセルフ
という芝居もそうでした
鈍獣
もややその趣はあります。三谷作品ではないですが
舞台で叙述トリックですか! そっち方面にはまったく不案内なのでありがたいです。
(DVDが無かったので)
メメントとこれが真っ先に思い浮かびました。
あとちと微妙なラインで
あと、DVDではありませんがフジTVの深夜放送で
「放送禁止」という番組を3作やってました。
これは編集部のスタッフがわけあって放送出来なかった映像を
再編集してだしたという設定になっています。(フィクションです)
次回作は未定です。見てみたい……。
「放送禁止」が気になります
「ユージュアル・サスペクツ」をお勧めします。
TSUTAYA ではデータが出てこないので、AMAZONのURLを張っておきますね。
ネタバレ回避のためにここで説明はしませんが、色んな方のレビューがあるのがご参考になるかと思います。
USはかぶりまくりですね
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002U8NQG/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ユージュアル・サスペクツ [DVD]: ブライアン・シンガー, スティーヴン・ボールドウィン, ケヴィン・スペイシー, ガブリエル・バーン, チャズ・パルミンテリ, ケヴィン・ポラック, ピート・ポスルスウェイト, ベニチオ・デル・トロ, クリストファー・マッカリー: DVD
TSUTAYAで見つからなかったので、Amazonのリンクを貼っておきます。私は、これですっかりケビンスペイシーのファンになりました。
んー。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006880O/hatena-q-22
Amazon.co.jp: サイコ (1960) ― コレクターズ・エディション [DVD]: アルフレッド・ヒッチコック, アンソニー・パーキンス, ジャネット・リー, ヴェラ・マイルズ: DVD
観る者をミスリーディングする映画といえばなんといってもヒッチコックの『サイコ』で、映像と○○で××が△△△△△と思わせるほか、あの手この手で観る者の心理を翻弄しまくる映画です。
サイコ! そういえばこれ未見でした……。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD733/
クローン - goo 映画
「クローン」
こちらは、B級。同名のタイトルが、たくさんありますケド。
「ジェイコブス・ラダー」
なんか、観たあとに、呆然としてしまいました。
この2作品はTUTAYAで探せませんでした。
想像していなかっただけに、
これは、新しい!! と思いました。
ストーリー的にはごくごく単純ですが、こういう見せ方もあるんだなぁと…。
小説では表現しにくいと思います。
ゲーム感覚なのでまぁ、トリックも予想がつきますが…
ジェイコブズ・ラダー、面白いと聞いて前から探してるんですけどなかなか無いんです……叙述トリックなんですね
って、叙述トリックって聞いてから見ると身構えそうですね。この質問ってちょっとアレですね。
完全に、エロ目的で借りたら、
見事にやられましたね
あと、
けっこうこの恋愛感情ってリアルじゃなかな、っていうのが、余計な感想です
人格崩壊型
このタイプならたくさんありそうですね
シックスセンスで思い出しましたが、
昔ブルース・ウィリスが出てた「薔薇の素顔」っていうサスペンス
確かこれもエロ目的で借りたような気がするんだけど、そういえばトリックぽかったなと思いだしました。
そんなばかりでスンマセン
「スイミング・プール」
これは映画館で観たんですが、エロがらみだな、これも・・・
あら、スイミングプールってそうなんですか。観ます。
確かこの映画もそうだったと思います…。
それと、
我孫子武丸さんの「探偵映画」という小説の中で、叙述トリックを使った映像作品が列挙されていたと思います。
もし未読でしたら、ご一読をお薦めします。
邦画はあまり観てないのでありがたいです。探偵映画は上でもあげてくれてる方がいますね。
ブライアン・デ・パルマ監督の作品には、その手のトリックが多いですね。
『羊たちの沈黙』にもノックのシーンで・・・・・・。
デ・パルマは個人的にあまり好みではないんですよねー。
あれ、あまりに有名な『猿の惑星』が触れられていませんね。一応挙げておきます。この作品はオチのほうが先行しているきらいがありますね。TSUTAYA onlineで調べたら、パッケージがネタばれしていてびっくりしました。コレクターズBoxを載せておきました。
US系…かな?サスペンスです
『パーフェクト・ブルー』
これも定番かもしれませんが、
『バニラ・スカイ』
どうもリメイク元の『オープン・ユア・アイズ』のほうが評判いいですが、リメイク元は未見です。
何をもって観客を騙しているかは言っちゃだめですよね…。紹介が難しい…。
確かにどんでん返しはあるんですが、これらはまず登場人物が騙されてますよねえ。(ついでに言うとオチはバレバレ……)
まあこんなところですかね。いろいろ参考になりました。ありがとうございます。
この辺は観ました。引き続き回答をお待ちしています。