アプリはVBとFlashにて作成し、CD-ROMにて配布する予定です。
インストーラは「Begin! Setup 200x」を使用しています。
各OS(98SE、Me、2000、XP)にて
■プログラムのインストール
■ショートカット作成(デスクトップ・スタートメニュー・スタートアップ・右クリック「送る」)とアンインストール後の削除。
■コントロールパネルの「プログラム(アプリケーション)の追加と削除」への登録
などは確認しました。
Yahoo! JAPAN
某大手流通業者でWINDOWSベースのシステムヘルプデスクをしています。
かなり要点を押さえられているようなので、ほぼ大丈夫かとは思います。システムにもよりますが、うちに来るものでまれに来るパターンだと「XPのSP2はあてたけどSP1は当ててませんでした」という端末があり、これはしょっちゅう異常動作を繰り返してました。
最終的にクリアインストでSP2当てると直りましたが、中途半端なパッチとSP2の組み合わせは曲者でした。
むしろ、インストーラ自体よりインストールしたその後、プログラムが正常動作するかということになってきます。
インストーラ自体の検証なら、ドライブレターが変わっても動くかとか、ネットワークフォルダ上からのインストールは可能かなどをうちでは検証しております。
ドライブレターが変わるというのは
たとえばWindowsがD:¥にインストールされている
といった場合ですね。
ある程度歴史を持ったインストーラーであればほとんど問題なく動きます。
WindowsがD:¥にインストールされている場合はどのようなエラーとなるのでしょうか。
具体的なエラーメッセージもしくは原因など教えていただきたいです。
また、動作検証の際はWINDOWSをD:¥などにインストールし、動作検証をしているのでしょうか。各OSをC以外のドライブに再インストールする時間がないので、手っ取り早く確認できる方法があれば教えていただきたいです・・・
また、どなたかネットワークフォルダからのインストールの、エラーメッセージと具体的な検証方法もお願いします。
Virtual PCのようなソフトで多種のOSを多種の環境、設定でインストールしてそのドライブイメージを保存しておけば、2回目以降は簡単に動作確認できますね。
また、インストール直後と各種アップデートをいれた環境も用意しておけば、いろいろと確認できるでしょうし。勿論、インストール先も変更した環境も用意しておくわけです。
MSDNに入っていればVirturl PCもついてますし。
そういえばWindowsMediaPlayerの最新版入れないと動かなかったゲームにあたった経験があります。動作条件には特に記述なかったんですが。
ありがとうございます。
Virtual PCでは、動作が重くなってしまい、本当の意味での動作環境にはならないときいたのことがあるのですが・・・
問題なく使用できるのでしょうか。
MSN.com
>具体的なエラーメッセージもしくは原因など教えていただきたいです。
「パーティションが見つからない」とか
「パーティションに空き容量が無い」とか
「フォルダが作成できない」とか
言われます。
これはインストーラーによって言ってくることが違います。
原因はそのインストーラーがC以外にWindowsがインストールされていること想定していないためです。
NT系であれば「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピューターの管理」→「記憶領域」→「ディスク管理」からドライブレターを変えることができます。
(もしかしたら一部のアプリケーションが動かなくなるかもしれませんが。)
NT系と9X系で挙動の違うインストーラーも存在します。
9X系はD等にインストールしなおすしかありません。
参考になりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ドライブレターを変更した場合の動作検証では、具体的にどのような検証しているのでしょうか。