１枚で１つの物語を作っているCDを教えてください。

スピッツのシングルには概してそういう傾向があったような気がします。

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RISAが抜ける前のm-floのアルバムです

アストロライナーがハイジャックされるところから始まり　無事に帰還するまでの内容が収録されています

m-floっておもしろいですよねー

2の回答者です

アストロライナーというのは　m-floのアルバムによく出てくるスペースシャトルです

このアルバムは　銭形警部なんかが出てきて　インターポールがどうだこうだ　と言っているのが入ってるのも面白いです

かなり未来のことを描いたアルバムで　このアルバムの中には「昔はCDなんていうのがあったねー」とか　笑いもありです

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「ＣＡＲＯＬ」を例に出されるくらいですから、当然ご存知でしょうが…。これもそうですよね。物語が目に浮かぶようです。出会い→別れ→後悔とか、そういうカンジが。

ＣＡＲＯＬが出てきたんで嬉しくて感動しました。名盤です。いまだに聞いています。

1の回答者です。

失礼しました。”１つの物語”ということから”物語性”、ないしは”寓意性”といった”虚構の世界の構築”を重視しているのかと思ったものですから…。失礼しました。”物語のシーケンス性”を重視、とでも考えれば良いのかな。

それでしたら、新しい曲ではこれがお勧めです。最初から最後まで、大切な時間が流れていきます。

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どうもsemaさんの趣味とは、ずれている気がしますが…

さだまさしの『親父の一番長い日』はよく爆笑問題のラジオのコーナーでねたにされています。

『わかった娘はくれてやる

　その変わり一度でいい

　うばって行く君を　君を殴らせろと言った』

という歌詞は一度聴いたら忘れられません（今は絶版のようですが）。

ほかにも『償い』という「交通事故で人命を奪った青年の償いの日々を歌った」歌を学校の授業でえんえん聞かされたことを思い出しました。

TMの『CAROL』に負けず劣らず古いですが…

１）FENCE OF DEFENSE『2235 ZERO GENERATION』

2235年と現代(発売当時の1988年…)をシンクロさせたコンセプトアルバム。近未来をイメージしたもので、荘厳な曲もあり、引き込まれます。

アルバムとリンクしたストーリーブックも発売されました。

TMがお好きならご存知かもしれませんが。

２）GRASS VALLEY『瓦礫の街』

これも近未来イメージ。戦争(時代からして核戦争への不安)のなか、生き延びてそこにあるものは？と問い掛けられるストーリー。

ごめんなさい。どちらも廃盤なのでTUTAYAでは表示されませんでした。

よくBOOK OFF等の中古CDのあるお店には置いてあるので、機会がありましたら是非！

筋肉少女隊「猫のテブクロ」

１枚そのものでではありませんが、その中の５〜７曲目で、遠足での子供たちの失踪事件綴っています。オチが強烈です。

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同じくm-floで申し訳ないのですが。

タイトルを見て分かる通り、（未来の）万博の話になっています。

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そのリミックスアルバムはロボットの話です。上の作品と繋がった話になっていた・・・かな？今手元にないので分かりません（すみません）。

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ダンスフロアでつかまえた男をベッドに連れて行く話。

TSUTAYA onlineではなぜか見つかりませんでしたが、TMはTMでもT.M.Revolutionの方で、名義を変えて出したアルバムです。

インスト曲が多く収録時間が少ないためファンの間では極端な賛否両論となっていますが、個人的には好きな作品です。

インストは人によって好みが分かれるところですが、歌モノだけを取ってみても確かにたった5曲しか入ってないのですがその5曲のクオリティがすばらしいです。

ストーリーは歌詞が難解すぎていまいち掴みづらいのですが、タイトルどおり一巡りの季節の移り変わりになぞらえて出会いから別れまでを描いています。

ちなみにCAROLも大好きですよ。

すみません、コメントを読んでおりませんでした。

TMR苦手ってことでお気に召さなければポイントは不要です。

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お求めのものとはちょっと違うかもしれませんが。

クラシックの超有名組曲であるホルストの「惑星」をシンセサイザーで

演奏したアルバムですが、アルバムを通して聞くと、ある物語が

浮かんでくるような仕組みになっています。

約30年も前に製作されたアルバムですが、今聞いても非常に斬新

です。

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Angraの最新アルバムです(といっても去年ですが)。

十字軍兵士が敵であるイスラムに助けられて…というストーリー仕立てになっています。ただ曲順とストーリージ順がなぜか少し違っています。

布袋寅泰の「GUITARHYTHM」はコンセプトが「架空の映画のサウンドトラック」ということですから、該当するかもしれませんね。個人的に最近の布袋さんは「？」なのですが、このアルバムは名作だと思います。

レコードNo： AJCH-30001

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　少し古いです。斉藤由貴本人のプロデュースで、自作のストーリーに則ってＣＤの中の曲が進んでいきます。ストーリーは、気が付くと私は長い廊下の端に立っていた、その廊下は両側に扉がいくつも並んでおり、「私」はまずその内の一つを開けてみた・・・という内容で始まります。扉の部屋一つ一つ世界があって、最後の方ではフィナーレの賑やかな曲があります。曲の間にほんの少しだけ台詞がありますが、ストーリー仕立ての曲集と言って構わないと思われます。

すいません、恐らくsemaさんの普段聴いている音楽とは全く違うジャンルのものだとは思うのですが、こんなのもあるんだよ、という事でいくつかご紹介します。

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海外のメタルのバンドです。アルバム４枚を掛けてＲＰＧみたいなお話を展開してます。音楽自体もＲＰＧのＢＧＭみたいに大仰で派手な音楽なので、話のタネに一度聴いてみると面白いかもしれません。

参考URLに貼ったのは「パンキーブリュースター」と言うバンド（と言うか企画モノです）のCDです。白塗りのブラックメタルバンドが売れる為にパンクバンドに転向するのだが…と言ったストーリーで、曲間にCDドラマ的なものが挿入されるなど大変凝った作りになっています。TSUTAYAで検索しても出てこなかったので、もしかしらた廃盤になっているかも知れません。

Kilroy Was Here by Styx

クラシックも出ているので、洋楽でもいいのですよね？

アルバムからはMR.ROBOTOが有名ですが、実は壮大な近未来の物語をコンセプトにしたポップな１枚なのです（妙な表現で申し訳ないですが、事実です）。

挙句の果てに、MTVブームの幕開けの時代とあいまって、このアルバムを元に映画を作ってしまったという・・・結果的にはサントラのようになってしまったような・・・。

ついでに、JAN:4988006792500

これは、ドヴォルザークがアメリカの大自然の壮観や大都会N.Y.に接して受けた衝撃や、日増につのる母国への郷愁を込めてつくった、今でいうところのコンセプトアルバムですよね。一言で言うと、当時のアメリカを表現しています。ちゃんと時間の流れも、「遠き山に日は落ちて〜」みたいに感じさせますし、ある意味、アメリカの１日とも言えるかもしれません。

ジャンヌダルクのANOTHER STORYっていうアルバム♪

ジャンヌ・ダルクのANOTHER STORYっていうアルバム♪

言葉では表現できませんが、いいアルバムなので聞いてみてください！

DOOPEESで「DOOPEETIME」

完全なコンセプトアルバムでおしゃべりなんかも入っていますが音楽メインです。

身も蓋もなくまとめてしまうと『恋って何？→恋を知る→失恋→そしてちょっぴり大人に』

という流れになっています。

古き良きアメリカンポップスあり・実験音楽（的なもの）あり、単純に楽しめ・作り込みに

唸らされ、で大充実作だと思います。

説明が難しいというか下手なので、レビューも参考になさってください。

発売から10年も経っていますがなんだか盛り上がってます。私も大好きで今でもよく聴いています。