(○○人に□人って感じで)
世代人口137万
国公立大学定員11万、早慶上マーチ関関同立西南私立医大等定員が6万
すごく大雑把に8人に1人…
また別のすごい大雑把な計算だと偏差値60が全体のおおよそ上位1/6くらいになることが多いので6人に1人。
明らかに不可能です。
まず、1985年生まれのひとがひとり残らず死に絶えるまで、その人たちが偏差値60以上の大学に新たに社会人入学する可能性は存在します。
第二に、偏差値の数字は予備校などの算出主体により違いがあり、ある学部が59、60、61のいずれであるか程度の差はつくでしょう。また一般に、合格判定にはB判定、C判定など合格見込みの程度が異なる複数の数字があります。これについては、質問者がエイヤッと定義を明確にされれば済むことですが。
第三に、これが最も深刻な問題ですが、大学の中で現役合格者の比率を公開していないところは多数あります。出願者中の現役比率であれば、駿台予備校・ベネッセが共同で発表している数字を概算として信用できますが、合格者中の比率は大学だけが知っています。
第四に、複数の大学に合格する人がいるので、合格者の数を合算しても入学者の数字になりません。これは大学にも文部科学省にもわかりようのない数字です。予備校は学生から報告を受け、完全な精度ではないにしろ一定のデータを持っていると思われますが、A大学合格者がB大学を蹴る確率などを公開しても大学から恨まれるだけです。
特定の予備校による特定の判定数字が偏差値60以上(1学部でも超えている)である大学をリストアップし、それぞれの大学が個別に発表する合格者数を合算して、人口動態統計などによる1985年生まれの人の18才当時の人口で割れば、お望みの数字に近いものは出るでしょうが、非常にしんどい作業ですし、留保だらけであやふやな意味の数字しか出てこないと思います。
いやいや、おっしゃる通りですね。
自分でも不可能だと覚悟はしていました。
ありがとうございます。
ほぉーそんなもんですか?
ありがとうございます。