私も前から気になっていたのでちょっと調べてみましたが、どうやら渋谷は、特定のグループが取りまとめているような状態ではなく、複雑な歴史、関係があるようです。
命が惜しいので詳細は割愛しますので、「渋谷」「道玄坂」「事務所」「石井」「三本杉」といったキーワードを組み合わせてググってみてください。
暴力団には様々な組織があり、
いわゆる縄張りごとに分立していますが、
実は東京の場合、首都という性格から
地方拠点の組織を含めた各組織の事務所が
群立している状況にあるんですよね。
つまり、ご紹介したようなページに載っている組織が
ごっちゃみそに事務所を構えているわけです。
そこでそれぞれの組織間では無駄な戦争を抑えるために
特定の区域を区切って縄張り宣言をしない、
といった不文律があったりするわけです。
こうした平和(?)共存の不文律は
戦後しばらくしてから歌舞伎町あたりで確立され、
今日ではだいたい首都圏全域がそんな感じになっています。
ですから首都圏の暴力団は
それぞれの人脈ごとのつながりで確保した店から
ミカジメをせびったりする他は、
覚醒剤などの特定の業種(?)を仕切ったり、
企業舎弟による利益を資金源にする、
といったケースが多いですよね。
「シマを守ってシノぐ」というやり方が通用しないのが
首都圏の特殊事情なんです。
そんなわけで渋谷界隈にも複数の組織の人たちが群立しています。
特に道玄坂なら何組、とは特定できません。
敢えてマニアックに推理するなら
こんな感じになると思いますが、
実際にはただの外野の下馬評に過ぎません。
そんな事もあったのですか!
という事ははてなも読んでるかも?
1ですが、二回目です。
dat落ちしているので、googleのキャッシュですが、>>212から歴史がなんとなく分かります。
あ、すいません。
コメントをつけずに、”次の回答を見たい”を押してしまいました。
「渋谷を歩いていて関西弁で話す強面のヤクザ風の方を見かけたらそれは間違いなく山口組組員だろう。」ですか。気をつけます。
回答ありがとうございます。
ずいぶん昔から話題だったのですね。
まさに、渋谷物語の世界ですね。
でも、集まって何話し合ってるんですかね?