※ 代理店(があると仮定して)から購入すると割安になるとか。
また、べりサイン以外に、ベリサインよりも安価にサーバID(みたいなもの)を発行している業者がありますが、べりサインのサーバIDとの違いは何ですか?
SSL 証明書 比較
ちょっと怪しい日本語ですが、比較表が出ています。
ここはBeTrusted社のサイト。下に比較が出ています。
大きな差は
・信頼された認証局かどうか(一番大事なカギがどのぐらい厳重に守られているか)
・対応ブラウザなどの種類の多さ(あまりマイナーなものだとブラウザーに「証明書を受け入れますか」といちいち聞かれることになる)
などだと思います。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/apache12/apache12a.html
SSLによる安全なWebサイト作り(1/2)
> 代理店
これはありえません。なぜならベリサインは「認証機関」だからです。Webサーバを所有している者(会社,組織)が誰なのか、その申請に虚偽がないかを絶対に確認します。また、Webサーバの運用責任者や運用技術者についても虚偽の人間でないか電話で確認してきます。したがって「代理で取得」などありえません。(サーバの運用自体を代理してもらっている場合はまた話が別なわけですが)
「サーバIDみたいなもの」というのはつまり「(ベリサインなどの)認証機関がこのWebサーバは誰々のものであることをいついつまで証明します」という証明書です。
ベリサイン以外の会社であっても、認証の仕組み自体には代わりはありません。ブラウザなどにはあらかじめ「充分に信頼がおける認証機関からの証明書を検証する鍵」が備わっています。
実績を積んだ認証機関でないとあらかじめその鍵を持たせることはできないわけなので、認証機関によっては、サポートするブラウザ(とか携帯電話の機種とか)に若干違いは出てきます。
回答ありがとうございます。
なるほど、認証機関の代理店というのはありえないわけですね。
SSL取得代行|livedoor データホテル|データセンター・ホスティングサービス
渦中のLivedoorでもサービス開始です。
一年で63,000円ですが、ベリサインよりはお徳かと。
回答ありがとうございます。
livedoor、なんでもやってるんですね…
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ここで回答を終了させていただきます。
回答いただいた方ありがとうございました。
# このページのGoogleのバナーが、みごとSSL業者で埋まったのは笑えました。
回答ありがとうございます。
比較表、大変参考になりました。
verisign意外だとブラウザへの対応が心配でしたが、上のほうに乗っているサービスだとあんまり心配なさそうですね。
企業実在証明が不要ならジオトラストのクイックSSLプレミアムが、32,400円/年とお安いですね。でも、企業実在証明つけちゃうと58,500円くらいになってしまう。
ちょっとの差額だったらなんとなく安心感のあるverisignにするかなあ。
実体はverisignなんだけど、安い(再販)業者とかありませんか? (なさそうだけど、念のため)