あなたの体には何人分のＤＮＡが入っていると思いますか？

自分一人分のDNAしか持ってません。ただの塩基配列でしょ。染色体異常で数が多い人以外はみんなそんなに変わんないんじゃないの？

無限と言って良いのでは無いでしょうか。我々のＤＮＡは有機生物誕生以来受け継がれてきています、それを人間に進化した時点から数えても数え切れないと思います。

URLはダミーです。

1世代30年と仮定した場合、30歳で子供が生まれることが想定されるので、現行が2005年であることから、2005÷30≒66よってキリストが生まれてから、単純に計算しても、2の66乗人分のDNAが入ってます。

自分の分、一人分だと思います。

両親のDNAがくっついてひとつのDNAになっているので、まったく新しいDNAだと思います。

同じの定義によりますが

オランウータンから人に進化したのが1500万年前。平均して２０歳で子供を産むと仮定。なら、１５００万年は　15000000/20　＝　750000

はい、答えが出ました。

2^750000人です。

すなわち、２の750000乗です。

これはどのくらいの数字かというと

2^750000＝2^（4×187500)＝(2^4)^187500

=16^187500

>10^187500

結論：　１０の187500乗人よりもはるかに多い。１の次にゼロが187500個付く。

ふたり分。

アダムとイブの。

まあ、途中では突然変異もあるんだろうけど。

訂正：

１０の187500乗人

↓

１０の187500乗世代。すなわち、１０の187500乗の２倍

PS

１５００万年前にそんなにたくさんの人がいた、というコメントについて：

適切な表現でいうと、過去１５００万年間にそんなにたくさんの人が先祖として存在していた、となる。

1人分。

両親から半分ずつ貰うので

1/2+1/2=1です。

父親から染色体1つ（父親が持っている2つのうち）、母親から染色体1つ（母親が持っている2つのうち）をもらってあなたの中には2つそろいます。

父親から『父親の父親由来』を貰うか『父親の母親由来』を貰うかは確率です。

更に組換えも起こったりしますので可能性は無限ですね。

たくさんいると考えれば７番の解答のようになりますが、生命は一つの生物が分裂して数や種類を増やしていったから元をたどれば一つの生命体のＤＮＡとも考えれます。

しかし二人の親から子へとＤＮＡがコピーされる時に書き間違いも起こるので難しいです。

(一億行に一つくらいの間違い)

だから１人１人違うとも考えれます。

２世代前までだけ考えた時に、二人づつの祖父母と親の６人分のＤＮＡが入っているとも考えれる。

また親のＤＮＡは祖父母のＤＮＡから作られたが別のＤＮＡであるから２人のＤＮＡが入っているとも考えれるし、自分のＤＮＡは自分だけのＤＮＡだから１人分とも考えれます。

先祖のＤＮＡが全て入っているとしたら無限大と考えて良いくらいのＤＮＡが入っています。

同じ先祖が何重にも重なっている場合が多いし、微生物とかだった時の世代交代は恐ろしく早いから概算の人数を出すのも不可能だと思います。

(天文学的数字になると思います)

いろんなひとのDNAが入ってると思いますが、中でも濃いのは3人分くらいでしょうかね。

叔父と、父と、母です。叔父はなんかすごく似てるところが多いんです。まあ隔世ってコトでｗ。。

同じ祖先が何重にも重なっている。

いとこ同士結婚した子どもの曾祖父は、３人しかいない。

(普通は４人いるが)

父方と母方両方に同じ曾祖父がいるから一人少ないのです。

生物の数は限られているからこんなことはしょっちゅう起きているはずです。

(日本の奈良時代の人口なんて500万人ほどしかいないのに、もし祖先が重なっていなかったら膨大な数いたことになる)

どういうふうに質問を受け取るかで随分と違うと思いますが。

まず、「何人分のDNA」というところを「何人分の量のDNA」とらえてみると、当然一人分。

染色体不分離などではそれより多くなる事があるけど、まあ誤差範囲。

では、「何人の人間からDNAを受け継いでいるか」と言ってしまったら話は面倒。

父母→祖父母→曾祖父母→…の倍々計算をしたらある段階でその人物が生きていた当時の人口を超過する。

近似的に求めるとしたら、まずは人口が理想曲線(指数関数)に沿って増えているものと近似し、人口と西暦の近似関数を求める。

さらに、自分の先祖数が理想的に増えていくと仮定して、一世代分時間を遡ると二倍になる関数を作る。

すると、この２つの関数はどこかで交わるので、この２つの関数とx軸で囲まれる部分の面積を積分して求めれば近似的に求める事は可能。

まあ、面倒なので計算したくはないのだけれど(爆)。結構多い数になりそうだし。

>人類の精子数は、これまで、1億個（/ml）程度が普通と言われてきた。

と言うわけで、（未来の）一億人分。

普通、自然界でも栄枯盛衰・弱肉強食があるようにDNAの遺伝子情報も古すぎるものや弱いものは衰退すると考えられます。とするとDNAにさかのぼって考えることになる。人間の細胞一つ一つがDNAの情報により各おのおのの場所で遺伝子情報を再現するものであるのだから、人間の細胞数ほどの遺伝子情報がDNAには存在することになりはしないでしょうか？つまり、何十億何百億の人間の結合から私が生まれてきたとしても、私の中にあるDNAの遺伝子情報は人間として私を成立させられる程度の情報しかもはや残ってないとすると、人間の細胞数のDNA情報があると仮定できるわけで、そうすると、一つ一つが祖先からもらってきたものであるとして６０兆個の遺伝子情報、つまり６０兆人分しか保存できない。それ以上の場合消滅してしまうのではないかと思います。したがって私の見解は、６０兆人分のDNAが入っていると考えられます。

自分も無限だと思います

親が祖父母のをって感じで永遠に続いていくと思いますし

「人間」とはどのような定義づけか。

「何人分」ということは、それは「動物のDNAを含まない」ということですから、「どこからが人間か」を定義しないといけません。

最初の人間は非人間との子を産んだはずです。その最初の人間が６０億人になったという仮説があります。

したがって、あなたの両親も私の両親も小泉さんの両親もみな同じDNAが起源です。あなたと私を隔てるのはほんの少しのDNAの差異だけです。

結論：人類みな兄弟（一人分）

だみーURL

２の∞乗＝無限大ではないでしょうか？人間は元々サルだったと言われていますが、そうするとサルのＤＮＡとかも入っていて人間だけのＤＮＡだけじゃなくなってもうわけわかんなくなっちゃいますね。

分からない・・

「何人分」とはどういうことを指すのでしょうか？

ここを定義しないからこんなに様々な回答が出ているのだと思いますが．

「一人分」を塩基配列の端から端までの完全なものとすると，答えは「自分の分だけ，一人分」ということになります．

また，「一人分」を，自分のDNAに遺伝的に影響を与えた人間の個体数とすると，答えは他の方が言われているように莫大な人数になります．

「将来の子孫」の分まで換算すると，人数は無限になってしまいます．

しかし，この考え方は「どの部分が誰の影響」かが分からないという問題点を孕んでいます．

なぜこれが問題かというと，遺伝子は結局のところ4種類の塩基の並びなので，たとえばGGGという部分が何かを発現させているとしてもそれが誰の影響か分からず，つまり逆に言えばその部分が本当に誰かの影響を受けているかどうか断言できないことになるからです．

もう一つこの質問には抜け穴があって，もし「あなた」を(少なくとも人間にはなるように)適当に遺伝子を組まれた細胞を培養して出来た人間だと仮定すると，最初にしたどちらの定義でも答えは「一人」になりますね．

１　父の父・・・社長だったので人付き合い

２　父・・・運動神経

３　母の母・・・料理人だったので違いのわかる舌

４　母の父・・・運動神経

５　母・・・超有名進学校を出た知能

などなど。

偏ってはいるけど、５人分ですかね。

私の憶測での計算です。

現在の人口から、さかのぼっていき、

１億×・・・・・

億・兆・京・垓・穰（じょう）・溝（こう）←１０の３０乗

１溝（こう）この位の遺伝子が入っていると思われます。

私のDNAは私ひとり分ですが、その要素としては親先祖にさかのぼります。これをたどっていくと魚類だったときもあるでしょうし、単細胞だったときに遡れるのではないかと思います。この過程は母親の胎内で追加意見します。

現代人は固いものを食べていたころよりあごが細いとかいろいろ変化しているそうです。こうした経験もきっと子孫に受け継がれていくのだろうと思います。さて、何人分と言ったらよいのか、生物発生のころからの体験の蓄積分でしょうね。

ＵＲＬダミーです。

何人分という事なので今の人類と仮定します。

端的には既出の通り一人のＤＮＡ量は一人分でしかないですが、

それでは面白くないので、今の人類、つまり同じ細胞内の一員ミトコンドリアを獲得した人類は

２３万年前のアフリカ大陸における女性であると言われています。この方をミトコンドリア・イブと呼びますが、

ただ、それぞれの民族にはミトコンドリア・イブから派生した亜種とでもいうべき者が存在し、大和民族でも何種類にも分類されるので原点を見つけるには

ミトコンドリアＤＮＡ（女系のものしか遺伝しません）を詳しく解析し、蓄積されたデータと比較して自分の原点を探すこととなります。

仮にミトコンドリア・イブから計算すると２３万年前ですから当時から今までの人類の平均寿命を２５歳（任意）と仮定すると

２３００００÷２５＝９，２００（世代）となるので少なくとも９千２百人×２（男・女）１万８千４百人のＤＮＡ（＋ミトコンドリアＤＮＡ）の影響を受けていると推論します。　　

おそらくこの地球上の全生命の

80％のDNAが入っていると思います。

この地球に今のような形の生命体が発生した時、

おそらくその中で次世代を作れたのは10％以下。

そこから集散離合を繰り返しつつ今日にいたる間に

全く出会わなかった生命は

今日において2割に満たないと思うからです。

それに、もしかすると今街ですれ違う人のＤＮＡは

ウイルスを通じてみんな入ってるかもしれませんね。

あれは感染先の細胞の酵素系を利用して増殖しますから、

隣のオヤジからインフルエンザを移されれば、

そのウイルスのＤＮＡはオヤジの酵素系に由来するわけです。

もしそれが自分の体内で組み返られるとしたら。

まさに人類皆兄弟です。

ヘイ、ブラザー!!

量としては一人分、元を考えるのであれば二人分(アダムとイヴ…聖書信じてませんが)、でしょうか。

ほぼ一人分だと思います。

人間のもとをたどれば植物プランクトンにたどり着くからです。

植物プランクトンは無性生殖なのでどのＤＮＡも同じはずだからです。だからほとんど一匹分。無茶な話だけど。

、、、似たDNAのカタチはあったとしても、

DNAというのは個人個人で持っているものなのではないでしょうか？

でないとDNA鑑定とか成り立たなさそうですし、、

よく分かりませんが。。。