風邪対策や、シミを消すためにビタミンCを大量に摂っている人がいます。
「ビタミンCは、過剰に摂取した分は流れていってしまうので、摂りすぎの心配が無い」と聞いたのですが、それではたくさん身体に入れても吸収されないのではないかと思っています。
解毒剤として、大量に摂ることがあるということも聞いたことがあるのですが、健康な人には効果があるのでしょうか。
http://www.daikanyama-cosmetic.jp/vitamin%20c%20page.htm
ビタミンCの効果|ビタミンC|
ビタミンC(アスコルビン酸)は、古くから美容に良いとされて経口的に摂られています。しかし、大量に摂取しても身体に蓄積されることはなく、一定量以上は排泄されてしまいます。よく、「ビタミンCは、皮膚に塗っても効果はない。必要な量を毎日経口的にとらなければならない」と、言われるのはそのためです。
→その通りのようです。
http://www.shufarvian.com/vitamin/vitamin_c.html
【ビタミンC】 シュウファビアン.com
皮膚のターンオーバーを整え、新陳代謝を促進。毛穴のつまりや、メラニンを含む古い角質の排出を助けます。また、プラセンタエキスの保湿効果で潤いをキープ。乾燥から肌を守ります。
→新陳代謝の促進というのは、健康な人間にとっても必要ですね。
油溶性のビタミンCってあるんですか?
勉強になります。
ビタミンCがインフルエンザに効くとされている理由は、
生体内でビタミンCが酸化される過程に生じる中間体によって、
ウイルスの核酸鎖の切断が起こるため、
と説明されています。
この効果を期待するためには、
一日数グラムに及ぶ大量のビタミンCを摂取しなければなりません。
しかし、一般的にいたんだ喉や鼻の粘膜を治したり
シミを消したりする効果を期待するなら
一日数十ミリグラムで十分です。
これはビタミンCそのものが効くからではなく、
体内でコラーゲンを生成するのに寄与するからです。
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail.php?no=179
「健康食品」の安全性・有効性情報
ビタミンCの過剰摂取でもっとも一般的なリスクは
吐き気、下痢、腹痛ですが、
「過剰に摂取した分は流れていってしまう」といっても、
流すためには腎臓などの器官を働かせなければならず、
日常的に過剰摂取していれば、
そうした器官に日常的に負担を与え続けることになりますから、
それは避けることが賢明です。
多めに飲むなら健康ではないときなんですね。
しかもビタミンCだけでは十分ではないと。
すごく勉強になります。
http://www.e-vitamin.info/bc.html
ビタミンCの効果や副作用、欠乏症解説
一過性の症状で、下痢・嘔吐・頻尿があるようです。
http://www.sankyo.co.jp/medemiru/other/vd/vd05.html
[第一三共] 目で見る病気の基礎知識 コンテンツ移管のご案内
厚生労働省では許容上限摂取量は設けていないようです。
下のURLであったような水溶性のビタミンには、摂りすぎの心配が無い、くらいの知識しかありませんでした。
よく調べないといけませんね。
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec12/ch154/ch154l.html
メルクマニュアル家庭版, ビタミンC 154 章 ビタミン
血液検査結果を解釈する妨げたり、
http://www.e-vitamin.info/bc.html
ビタミンCの効果や副作用、欠乏症解説
下痢・嘔吐・頻尿などビタミン過剰症、
最悪は尿路結石など罹る可能性が有り、
摂取は医師・薬剤師・栄養士・看護師など
相談なさって下さい。
ビタミンCのイメージ変わりますね。
ビタミンCの過剰摂取は「ひどいストレス時に、C過剰摂取は免疫能を低下させる可能性がある。ストレスマウスに多量のCを与えると、血中副腎ホルモン濃度が上がり、免疫応答が抑制された。」という報告があります
ビタミンCもほどほどにしないといけませんねぇ。
ビタミンCってそんなにたくさん摂取しなくても大丈夫なんですよ。たとえばみかんを1-2個たべても十分だと思いますし、ただタバコを吸っている人やストレスが多い人や食事でなかなか取れない人などは普通の人より多く取ったほうがいいのです。
過剰にとってしまった場合でも体が必要とされている分だけ吸収されますので大丈夫です。
ビタミンCはコラーゲンの生成と保持に欠かせないビタミンです。コラーゲンはお肌の細胞同士をくっつける働きをしハリのあるプルプル肌を作ります。紫外線なども浴びると老化につながりますし、その場合ビタミンCは摂取したほうがいいですね。
その人の年齢や生活習慣などによりとる量も変わってきますね。
ビタミンCを大量に買い込もうとしていました。
価格.com - 「買ってよかった」をすべてのひとに。
URLはダミー
ビタミンCは水溶性ビタミンのため過剰投与はおしっことともに流れてしまいます。サプリメントに入っている料でも少し多いかも?過剰摂取を継続すると、途切れた時に「壊血病」になることも報告されています。(リバウンド)何でもほどほどにと言うことでしょう。今は解毒剤として大量に投与する事はまずありません。ただ、慢性肝炎の人や、紫斑病を持っている人は、少しだけ意識して摂取が良いかも。
ビタミンAの過剰摂取については良く聞いたのですが、ビタミンCは不足した場合のことしか言われませんね。
ほぼ、皆様のご意見が一致されていましたので、
気持ちは固まりました。
皆様ありがとうございました。
あらら、そうなんですか。
医者でもすすめる人がいるみたいですが。