例えば儒教の国は 上司に意見はタブーとか フランスは上司部下おかまいなしとか(テキトーです)
ささいなことでもいいので本当の事がなるべく知りたいです。どうか教えてください
「ささいなことでも」ということなので、
中国では上司が部下にお年玉をあげなければならないそうです。しかも部下から要求されるらしい。
http://www.9393.co.jp/qdaigaku/yanagita/kako_dai_yanagita/2004/0...
中国ビジネスのススメ-海外起業・中国北京事情・ビジネス-柳田洋
こちらの情報によると、中国では上司は部下に自分の仕事をやらせないそうです。
欧米では、会社との契約という面が強く出ているようですね。
なるほど 契約したことを全うするかんじですかね。上司のかゆい所に手が届くような気のきかせ方とか 日本だけなのかしら。
カンタスでは(世界でも珍しいそうですが)機長と副操縦士がファーストネームで呼び合っているそうです.
オーストラリアは普段の生活でも仕事の関係でもファーストネームで呼び合うことが多いようですが.
この権威勾配のなさが,例えば副機長から機長への進言をしやすくしていることも,カンタスの事故率の低さ(50年以上死亡事故,墜落なし)に影響していると言われていますが,事故削減の為にカンタスを視察に来たイギリス人は,ファーストネームで呼び合うことだけは受け入れられない,と言ったそうです.
人の背中は見えるが、自分の背中は見えない
重要なのは崩れつつあるが日本は終身雇用で、他の国は終身雇用でないということです。
他国は上司がいやだと思ったら別のところに転職したり、上司の嫌いなところが上司に原因があれば会社に言えば良い。
会社が改善してくれなければ転職すれば良いし、会社が上司に改善するように言った時上司が不満なら上司は転職するだろうし。
日本以外に終身雇用ってあるのですかね。部下をかわいがるような ウエットな気質もないのでしょうね。
URLはダミーです。 ごめんなさい。
現在UK在住で、顧客先(現地の会社)に駐在しています。
3番のshimazakikan-sanが「イギリス人はフォーストネームで呼び合う
ことだけは受入れられない、と言ったそうです」とコメントしていますが、
顧客先では皆フォーストネームで呼んでいますよ。 まぁ私の顧客先は
飛行機会社ではありませんので、イギリスの飛行機会社がどうなのかは
知りませんけれども.... 少なくとも空港のカウンターでのネームプレート
は姓ではなく名ですし、実際にお互い名で呼んでいますね。
本題に戻って、現在の駐在先の様子を書いてみますね。
この会社では、上司と部下がフランクに話しています。 部下は上司に
気軽に自分の意見を言っています。 羨ましいなぁと私は思いますね。
但し、上司はやはり締める所は締めるので、「これは言えないよ」とか、
「上が決断しちゃったから従わなければならないよ」と言う状況が発生
している事も事実です。 日本で言う課長,部長クラスにはフランクに
話ができるみたいですが、事業部長クラスになると、話をするタイミング
を計っている所があります。 その点、日本に似ていますよね。
また首切りもありますね。 ちょうど大量に人を切る時があって、私が
普段良く話す人が「俺はこれだけ会社に尽くしているし、他の人では俺
の代りはできないと思うから、**(上司のファーストネーム)は俺の事を
切る事はないと思う」と言いながら、でも怯えていた事がありました。
他部署への配置転換ではなく、本当に首を切ってしまうんですよ。
ある時ある人の机に行ったら“もぬけの殻”だった事もあります。
切られたそうです。
では
yumikoさん リアルな情報ありがとうです!お使えします とか付いていきます的なのは 日本独特ですね。
おもしろいですね!中国には下克上はできなそうですね。良い上司部下の定義も日本とちがいそうすね。引き続き 各国知りたいです。