■1 釣り人ですか?
■2 バスフィッシングをしますか?
この2点を書き添えてご回答ください。
(パブリックコメントに無断引用したりしませんのでご心配なく。)
私は釣り人ですが、バスフィッシングはしません。北海道で、カレイやソイ、鮭などを釣っています。もちろん、釣った魚は食べられるものはすべて食べます。
私は漁業権というものが非常に大事だと思います。その海や湖で漁業をして生活をしている人たちがしっかりと暮らしていけるかという観点でさまざまな施策を決めるべきと思います。
北海道でもリリースのルールがある釣りもあります。日本海側のひらめ釣りなどでは、35cm以下のひらめはリリースすることになっています。この場合は、さらに大きくなったひらめを採るためのようで、漁業権を持つ人たちと権益に反していません。
また、鮭釣りでもさおを出す範囲が指定されるなど、やっぱり漁業権を持っている人たちの権益が優先で、遊魚はその次であると思います。
その湖で元からいた魚が減って漁業権が侵害されるのであれば、特定外来生物への指定は妥当と思います。
http://www.nffbft.com/blog/archives/000287.html
NFFBFT . BLOG: オオクチバス、規制へ
■1はい ■2はい
オオクチバスの特定外来生物指定はとてもよいことだと思います。この外来種が持ち込まれたことにより日本古来より生息している魚が激減したそうです。これらの魚を守るにはしかたがないことだと思います。
今や皇居の堀の魚の殆どがブルーギルとバスだそうです。しかし人間に勝手に持ち込まれたバスにとってはいい迷惑かもしれないと思いますw
1925年に初めてブラックバスが日本に来たそうです。
移入されて生息域を拡大していく年代と、固有種の減少の時期は符合していますが、人間が環境を汚染してきた時期とも符合しています。
オオクチバスの規制で、生態系の破壊にストップがかかるかどうかは未知数ですよね。
ま、できることから少しずつやっていくべきことなんですが。
1釣り人ではありません
2したことありません
生態系を乱すことを防ぐ為に行うならいいと思います。
でもそれによって多数のオオクチバスを駆除するのは出来るだけ避けて欲しいと考えます。
駆除するのでは、オオクチバスも浮かばれないでしょうから、みんなで食べるというのはどうでしょう?
私は今度試食してみようと思っています。
釣り人ではありませんし、バス釣りもしません。
リンク先(私のページです)にあるように、こよなくメダカを愛する一人です。
清水国明をはじめとするバッサーが言われるような、一概にバスが何でもかんでも悪いわけではないと思いますが、彼らが言うよりは遥かにバスによる被害が大きいと思います。(彼らの意見は、詭弁に近いものがあると、個人的には思っています。)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS...
ブラックバスがメダカを食う: 紀伊國屋書店BookWeb
バス釣りの権利云々は、イギリスで狐狩りが禁止されて騒ぐ人たちと同じようには扱えないと思っています。狐狩りは、古来からのいわば英国の伝統・習慣みたいなものですが、バスはほんの10数年〜数十年でしょ?そして、その分布の拡大や時期とほぼ一致して、在来魚の数や種類が激減していったとなると、これはもう環境破壊などの因子も多少はある可能性は否めませんが、やはりバスを大きな要因だと考えるのが妥当でしょう。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS...
ブラックバス・ブルーギルが在来生物群集及び生態系に与える影響と対策: 紀伊國屋書店BookWeb
それに、在来種が絶滅してしまってからでは遅いので、まずは手をつけられるものから始めようとすれば、やはりバスの駆除(≒オオクチバスの特定外来生物指定)が手始めになるのではないでしょうか?
結果、バスが原因ではなかったということが証明されれば、あらためてあちこちに、今度こそ大手を振って移殖(それは、それで問題ですが(^^;)すればよろしいのでは?・・・元々、日本にはいない魚ですし、本来なら日本ではできなかったはずのスポーツ(?)なのですから、それくらいは我慢して欲しいものです。魚魚に携わっている人の一部では、レクレーションではなく、生活がかかっているのですから。
私もメダカを愛していますが、メダカの主な生息域は、流れのある小さな川や水のきれいな田んぼであり、バスの生息域とは一致しません。
メダカの減少は、農地改革と農業の方法に問題があると個人的には考えています。
とはいえ、私もバスを擁護する気はありません。
バスがいないほうが日本の固有の魚が生きやすいのは間違いないことでしょう。
明らかに害魚でしょう。
特定外来生物にしていされるのも間違っていないでしょう。
でも、上記のメダカの件のように、ブラックバスが他の環境破壊要因を覆い隠すためのスケープゴートにされることはあってはならないと思います。
urlはダミーです。
私はバスつりもしますが、バスの特定外来生物指定は支持します。
生態系が破壊されては釣り人の楽しみもそのうちかなわなくなってしまうでしょう。
だから、バスは『特区』だけにするなどの措置が必要だと思います。
『特区』の考え方は、アリだと思いますね。管理釣り場や、河口湖、芦ノ湖などの特定の湖などのみで楽しむことができるスポーツだと割り切ればいいわけですものね。
サーキット場以外の公道で走り屋が暴走するのはいけないことです。それとおなじく、バスフィッシングにも規制があってしかるべきでしょうね。
1 つりはほとんどしません
2 バスフィッシングもしません。
オオクチバスの指定に関しては外来生物法の「侵略的な外生成物」の定義に照らすかぎり、指定するのが妥当でしょう。
日本固有の淡水魚が減っている原因はオオクチバスだけではなく、水質汚染などさまざまな原因があるのでしょうが、現在の専門家の知見などからオオクチバスに原因の一つがあるのは疑い得ないと思います。オオクチバスは法の想定する「生物多様性を脅かすもの」でしょう。
もちろんオオクチバス釣りを楽しみにしている人も多く、釣り産業への影響というのもあるでしょうが、一方でオオクチバスによる漁業被害もありますし、「一部の漁業関係者に迷惑をかけてでも趣味を楽しむ権利がある」と主張に説得力があるとは思えません。
もっとも「生物多様性」自体にそれほど大きな価値を認めない、という考えはありだと思います。「生態系」「生態系」などといって「里山の自然を守れ」とかいう主張はよく聞きますが、里山の環境というのも、水田など人間の手が加わったものが多く、必ずしも純粋な自然とは言い難いです。人間の生活によって生態系が変えられていくのはある意味仕方のないことなので、「生物多様性」という価値観を捨て、人間によって放流されたオオクチバスの住む「生態系」というを選ぶという選択もあるでしょう。(漁業被害への補償などは別に考えるとして)
ですが、その場合はオオクチバスの指定に反対するのではなく、「生物多様性」という価値観を標榜するこの法律の廃案を求めることが筋だと思います。
確かに。「生物多様性」なる言葉が意味するところが不鮮明ですね。
極論ですが、1万年前の生態系を復活させることが目的ならば、人間を1億人ほど駆除する必要がありますね。
里山や水田などは、日本人が長い年月をかけて自然との共生を図りながら、人間が生態系の一部として機能しながら出来上がった「自然」だと私は考えます。
ここ1世紀で、日本人と自然の関わり方が大きく変化したことを「仕方がないこと」と割り切るか、「何らかの努力をすべき」なのか。
「努力」のひとつとして、オオクチバスの規制には賛成です。
1A:最近(2〜3年)釣りをしておりませんがルアーフィッシングが好きです。釣り人と思っております。
2A:バスフィッシングも当然します。
静岡県在住で、富士五湖に以前よく行っておりました。当時(7年ほど前かな?)の精進湖などでは水に透明感があり釣ったバスを持ち帰りムニエルにして食べたこともあります。
白身なのでとてもおいしかったよ。
(Qからそれてしまったかな?すいません)
そう。みんなで食べるべきです!
スーパーでブラックバスを売るべきです!
そうすればブラックバスの繁殖を抑えることができる!
人間がブラックバスの「脅威」として君臨すればいいのです!
スポーツぶってリリースするの禁止!
1.釣り人ではありません。
2.バスフィッシングもしません。
オオクチバスの特定外来生物指定は、
生態系の保持を考えるとやむを得ません。
オオクチバスの生態系に与える影響の評価は、
たしかに視点の違いにより異なってきます。
バスがどう環境破壊をしているのか
科学的な根拠を示せという声も聞きます。
しかし、今回の特定外来生物指定対象案の中身は、
タイワンザルやカニクイザル、フクロギツネ、キョンといった
一般にはまず見られない動物が中心です。
つまり、今現在どういう影響を与えているのかということではなく、
それら生物が繁殖した場合、
将来にわたってどのような影響が生ずる恐れがあるのか、
という視点で論じられている、ということなのです。
この視点で考察する場合、
オオクチバスもコクチバスも、ブルーギルも、
外来種であり繁殖力が高いというだけで
十分な脅威となり得ます。
ただ、オオクチバスに関しては
特に「防除」という付帯意見が付いていることが気になります。
オオクチバスも動物愛護法でいう「命あるもの」であり、
害があるから殺害するという考え方は
既存の法の精神と対立します。
(動物愛語法は同法で「愛護動物」として指定されている以外の動物も
網羅的に愛護すべき対象とする法律です)
したがって、既存法との整合を図ることが
今後の課題となってくるでしょう。
まさかこの指定が確立されたあかつきには、
キョンを見たら撲殺せよ、
カニクイザルを見たら射殺せよ、
ということにはならないでしょう。
まず捕獲、その後動物園などに移送ということになるはずです。
オオクチバスにおいても、同様の対策が採られていくべきです。
オオクチバスとはいえ、立派な命ですものね。繁殖をコントロールすることはあっても、むやみに殺すのはいけませんね。
「防除」の意見については十分行われるべきですね。
やっぱ食べる?
昔はやってないのは電動リールが必要な船釣りに石にモロコとか特殊系くらいルアーもフライも毛針もやったよ。現在暇なし金なし体力なしで余裕なし
食えない物は釣らない。(´Д`)y-~~釣った物は食用にならないもの以外は食う
ブラックバスは食べられる魚です。
つか、URLで散々語り尽くされた感があるので、ここ見てちょ。_( (_´Д`)_リンク先はそのログ
それか、下のURLのページの上部に過去ログへのリンクがあるので318ページでブラックバス、再放流禁止条例は適法などで検索すれば出る
つか、まさか同一人物じゃないよな。ギコニハハ
やっぱみんなで食おう。
漁業権の侵害、この問題の場合つまり資源の減少を意味しますね。
引きが強い楽しい魚だからという理由で、他人様の飯の種を脅かすというのはいけませんね。
農業用の溜池など、商業漁業が行われていない場所ならば、ブラックバスがいてもかまわないでしょうか?
ニジマスも外来種ですし、肉食性の魚です。釣り人にも人気です。しかし敵視されませんね。
それは、美味しいからでしょうか?
それとも、ヘラブナなどの固有種と均衡を保っているからでしょうか?
もしかしたら、和名だから風当たりが弱いのかも。ブラックバスとかブルーギルという名前がカタカナで強そうな外来種は悪印象を受けているのかも、と思います。