天下を取ろうと思うのですが、ほりエモンという新興勢力が城下町でも話題になっており当家でも注目しております。ニッポン放送家をほぼ手中に収め、フジテレビ家と激しい戦を繰り広げているとのことですが、どちらに合力すればよいでおじゃりまするか？

天下をとるならば、両方とも手中に入れるべきです。

ここは異国の資本・舞黒祖父戸を味方につけて，第３勢力として躍り出るのが一番かと申し上げます．

舞黒祖父戸の力はほりエモンとかフジテレビ家なんて目じゃないくらい巨大でありますから．

あとは上様がいかに舞黒祖父戸の微流芸津会長を説得できるのかにかかっているのかと思われまする．

フジに合力しておいて会長なきあとそっくりいただいてしまえばいいのでござる。

くだらない商家の争いに首を突っ込まないように。

天下は武力で奪うものであろう。

拙者が考えますところは、現勢力を考慮しますと現状はフジテレビ家に合力するのが得策かと思いまする。

この考えの裏には、密かに楽天家を後ろ盾に構え、最終的にはフジテレビ家をも手中に収めるのが常套手段かと思われます。

殿が天下を取られる上で非常に重要なこの問題を我々にご相談くださり誠有り難う御座います。

まずは手始めに富士産経一家をその手中に収めるのがよろしいかと存じます。

エレキテル瓦版を発行するきゃつらを召し抱えれば、殿は愚民の意志を自由に操作できるようになります。

来武扉家が市井に与える影響など、瓦版のものと比べれば微々たるもので御座います。

混乱している今こそが漁夫の利を狙う絶好の機会です。

富士産経一家を片付けてからゆっくり来武扉家に取りかかりましょうぞ。

堀江門之助貴文が殿にとって驚異の存在であることは間違いありませんが、利位満兄弟から来武扉の株をせしめれば、堀江門を臣下に収めることも夢ではありませぬぞ!

殿、天下統一も宜しいですが、隣国の金家に注意なされたほうが宜しいですぞ。

油断していると寝首を掻かれますぞ。

国内においてはまずはフジ家と同盟を結ばれるのが宜しいですな。

ほりエモンは放っておいてもフジ家と友好関係にある諸大名が滅ぼしてくれましょう。

その後は金家重臣の朝日家を真っ先に滅ぼすが宜しいかと。

フジテレビ： 一株228000円／総額5862億円

日テレ：一株16520円／総額4223億円

テレビ東京：一株3440円／総額722億円

フジテレビを手中に収めるには5862億かかりますが

日テレ、テレビ東京の両方を手中に収めるには5045億しかかかりません。

ここはフジテレビとほりエモンの戦は高見の見物としゃれ込み

搦め手から日テレ、テレビ東京を手に入れてみるのが良策です。

恐縮ながら、だみーでござる。

ほりエモン臣下の弁護士が辞めたことが痛いですが、法的には当該新興勢力、なかなかのやり手でございます。

私事、殿にお聞き入れいただくならば、思うにこの新興勢力殿の配下においておくのがよろしいかと存じ上げまする。

　こたびのいくさは、ほりエモンの負け戦となりましょう。しかし、こやつはなかなかの策士であり味方に付ければ次に利用の仕方もあるといふもの。

　一方のニッポン放送家、フジテレビ家においてはいくさには勝ちども、そのふるまいは城下町内においてかならずしもよろしくない様子。

　ここは、殿におかれましては表面上静観しつつ、裏でほりエモンと密約を結ぶが賢明でござる。肝腎なことは、合力ではほりエモンのごとき暴れ馬、言うことは聞きませぬ。軍資金をちらつかせ、ほりエモンに天下をとらせるぐらいの甘い蜜あるたわごとを策としてにおわすのでござる。

　そすれば、来るべき天下統一の際、うまくこやつを仕向ければ、最強の鉄砲玉として殿のお役にたつことでしょう。

URLはダミー

　もう少し様子を見て勝ちそうな方に味方しましょう!筒井ジュンケイの様に・・

富士家X堀江家の合戦は長期に及ぶ様子。

暫し待たれる事が得策かと存じます。

いずれも腹黒い輩。まだ戦の行方はわかりませぬ。

決断の時はまだ先かと。民のためにも無用な戦は避けとう御座います。

いずれかが優勢に出た後、同盟を結び、劣勢側を落としましょう。

戦後、優勢側も兵力は衰えていると思われます。

後に謀反を起こしましょうぞ。

両家を落とす事ができましょうぞ！！

両家を落とせば殿の天下統一も近う御座います。

もし、ご決断を急ぐのであれば、こちらを御覧下さい。

堀江家の速駆馬「堀右衛門」が失脚してございます。

これは堀江家滅亡の暗示。

この合戦の行く末を占っております。

ここで御決断であれば富士家側につくのが良いと思われます。

堀江は企業提携が好きっぽいので、まず相互協力の上に関係を結び、そのあと侵食していけばよいのでは?フジとか堅物の爺どもはそのうち廃れるかと。

実は今組んで一番オイシイのは

「産経クーデター」で失脚の憂き目に遭った鹿内上皇。

意外な金子の流れが見えておじゃりまする。

ほほほほほほ・・・・・・。

漁夫の利と行きたい所ですが、今回はそう甘くはないでしょう。日本全国が注目をしすぎているため、抜け穴はなさそうです。

ライブドアとフジテレビの件は、フジテレビが優位となるでしょう。ライブドアは、日本で最も必要とされる政治的動きが全くなく、最近の若者にこそ人気があるものの、政財界では全くの異端児であり、隙あらば潰しにかかるという勢力に直面してます。政財界がこのような動きをしている以上、ライブドアのバックアップはかなり危険な賭けだといえます。

どちらかといえば、フジサンケイグループに乗るのが良いでしょう。