私は音楽に疎いため、その辺も配慮した分かりやすい説明求ム!
「ハードロックという大きい枠組みのなかにヘヴィメタがある」というよりは、「ハードロックとヘヴィメタを隔てるものは何か」という観点でお願いします。
知人が「KISSはハードロック。聖飢魔IIはヘヴィメタ」と言ってましたが、見た目は一緒に見えます。何が違うのでしょう。
私としてはヘビメタは衣装、化粧?も金属風なものと思ってます。ハードロックはもう少し素朴です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=390117
ヘビー・メタル - 教えて!goo
他でも議論されてますが
私見では
KISS
HR----------+---------→HM
↑ 分岐点 ↑
低 マニアック度(+技術) 高
KISSは分岐点付近にいるのでわかりづらいです
まーどちらにしろそのグループがHRといえばHRだしヘビメタと言えばヘビメタ(技術がHRレベルでも)の気がします。
http://music-4.dot.thebbs.jp/1078389824.html
HRとHMの違いおせーて
ありがとうございます。
混乱してきました。でもKISSがビミョーな位置にいるというのは分かりました。
New Music Videos, Reality TV Shows, Celebrity News, Top Stories | MTV
Urlはダミーです。
違いは音です。これのみです。
ハードロックよりもヘヴィメタルのほうが音が歪んでいて重厚感があります。
ただヘヴィメタルはハードロックの進化型ととらえて良いと思います。
ちなみにハードロック・ヘヴィメタル・ロックの進化型にはラウドロック・ミクスチャーロック・デスメタル・スラッシュメタルなどなど多様な物が存在しています。
ちなみにヘヴィメタルとヘヴィメタは違います。
ヘヴィメタは日本のルックス重視のヘヴィメタルバンドのこと。
ありがとうございます。
へー!ヘヴィメタはヘヴィメタルと違うんですか。
音が歪むとは具体的にどんな感じなんでしょうか。(文字で表すのは難しいですかね)
知人からアイアンメイデン、オジーオズボーンあたりを聞かせてもらいましたが、重厚感があるというのは分かるような……?
なんていうか、悲しげな曲が多いですね。(ホントにシロウトなコメントしか出てこない…)
上のアドレスによると、
「ハード・ロック HARD ROCK
60年代後半にイギリスを中心に、ブルースロックを基礎とした、より音が大きくディストーションがかかり、ヘヴィーなリフの繰り返しと長めのギターソロを特徴としたロックが出現した。70年代初頭ハードロック御三家と呼ばれるレッド・ツェッペリン、第2期ディープ・パープル、ブラック・サバスが大ヒットを放つと、急激にハードロック人気は加速し、70年代中期には全盛を極めていった。そして、78年デビューのヴァン・ヘイレンを最後に急失速していった。ハードロックの歴史は優れたロック・ギタリスト達の歴史でもあり、この全盛期はギタリスト花形時代とも言われた。その最後の大物エディ・ヴァンヘイレン以降、オリジナリティのある優れたギタリストが出現しなかった(イングヴェイなど、うまい人はいます)ことも、ハードロック人気衰退の要因になった。全盛期に活躍したアーチストは、この御三家の他、ユーライア・ヒープ、マウンテン、グランドファンク、カクタス、スージークワトロ、UFO、PARIS、スコーピオンズ、レインボー、BBA、クイーン、エアロスミス、キッス、ブルー・オイスター・カルト、AC/DC、ジャーニー、シンリジィ、ミスターBIG、テッド・ニュージェント、ランナウェイズ、そして初期のヴァンヘイレン達だ。その後、ハードロックは、その様式美だけを追求したヘヴィメタルに取って代わられることとなる。(HINE)」
「ヘヴィ・メタル HEAVY METAL
ヘヴィ・メタルとは、ロックの形式の中で、激しさ、重厚感、スピード、荘厳性などの雰囲気を、いくつかの典型的な様式によって特に強調して表現するスタイルである。その表現とは、歪んでよく延びるエレクトリック・ギター・サウンド、基音に5度上の音を加えた2つの音によって構成されるパワーコードを効果的に使って組み立てたヘヴィさをうまく醸しだすリフなどである・・・(200ロック語事典/立風書房)
また、評論家の渋谷陽一氏が好きなのがハードロックで伊藤政則氏が好きなのがヘヴィ・メタルだという笑い話もある。いずれにしろ、明確な定義はないのだが、80年代前後から現れ、80年代中期〜末期に黄金期を築いた古典的ブリティッシュ・ハードロックの後継者達だ。その手本とされているのは、ハードロック御三家と呼ばれたツェッペリン、パープル、サバスやユーライアヒープあたりだが、その模倣にとどまらず、情緒性を極力排除した独特のスタイルで、新しい美学様式を形成していった。
「ヘヴィ・メタル」という言葉は、そもそも米国作家ウイリアム・バロウズによって初めて使われたが、ロック界では、映画「イージーライダー」のテーマ曲ステッペン・ウルフの「ワイルドで行こう!Born to be Wild」(68年)の中に出てくるのが最初。
ヘヴィメタ黄金期を支えた面々は、ハードロックからの過渡期に現れたヴァン・ヘイレン、スコーピオンズ、ジューダス・プリースト、MSGに始まり、アイアン・メイデン、デフ・レパード、サクソン、ホワイトスネイク、イングヴェイ・マルムスティーン、ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイ、パンテラなどである。そして、80年代後半には速度を売りにするスラッシュ・メタル(メタリカ等)、悪魔崇拝や死の世界を表現するデス・メタル(デス等)、終末感を表現するドゥーム・メタル(カテドラル等)などへとサブ・ジャンル化していった。(HINE)」
だそうです。
ありがとうございます。
なるほど。
http://hideki223.hp.infoseek.co.jp/hrhmchigai.html
ハードロックとヘヴィメタルはどこが違うか
まあまあいいところを突いた説明な気がします。
明るいのがHR暗いのがHMかあ…。
ありがとうございます。
これは分かりやすいですね。
やはり閣下はヘヴィメタルなんですね。
そういえば、知人が「アメリカ系がハードロックでイギリス系がヘヴィメタル。ドイツ人もいる」と言ってたのを思い出しました。
そんな感じなんですかね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%...
ハードロック - Wikipedia
私は、ハードロックはブルースっぽいフィーリング(アドリブとかを入れる感じ)を含んでいて、メタルは計算された音楽なような気がします。
あとは音楽的な印象の違いでしょうか。
メタルはクラシックな印象を受けるものが多いので、私はクラシックな印象があるかないかでハードロックはヘヴィーメタルかを聞き分けています。
結論として、明確な違いってあまりないような気はします。
#かといって、エアロスミスとイングヴェイが一緒とは思えませんが、、、
URLはハードロックの解説ですが、下の関連項目にヘヴィメタについてリンクがありますのでチェックしてみて下さい。
ありがとうございます。
クラシックな印象!あーなるほど!そうかも!
ついでにボーカルの人の音程が男性にしては高めで「ア〜〜〜〜」とビブラート効かせながら歌い上げるイメージがあったりします…。
http://www.softbankhawks.co.jp/
福岡ソフトバンクホークス・オフィシャルサイト
URLはダミーです。
気持ちよさそうな様子で演奏している人はハードロック、
恐い顔で、機嫌悪そうに演奏している人はヘヴィメタです。
KISSと聖飢魔IIの違いも、この法則にズバリ当てはまります。
ありがとうございます。
なんと!そんなところに違いが!
ハードロックはロックをハードにしたもの、ヘヴィメタルは金属音のような高音と、重く響く低音に特徴があると思います。 ルックスではなく、音で判断していただけると分かりやすいと思います。
ありがとうございます。
極端(?)な高音と低音を組み合わせてる曲がヘヴィメタルっぽい感じなんですかね。
何だかだんだん分かったような気になってきました。
皆様どうもありがとうございました!
ありがとうございます。
名前の由来からですね。
ふーむ。金属風とはこれいかに。