何故でしょうか?
収斂剤というのが寝ているときに 眼を傷つけるので よくなかったのですが、今のクスリには 使われていないので、寝るときにつけても大丈夫です。
http://www.kobayashi.co.jp/seihin/abn_tm/
アイボントローリ目薬 | 製品情報 | 小林製薬株式会社
URLは小林製薬 トローリ目薬。
参考までにトローリ目薬のように寝る前に入れてくださいというものも最近はあります。
昔から寝る前に目薬をいれないほうがいいと言われていた理由というのは、戦後にはやっていた目の病気に使われていた目薬の中に、収れん殺菌剤がつかわれており、それは寝る前に使うことは避けたほうがいいといわれていたことからきているようです。
ただし寝る(目を閉じる)直前ではなく、できれば寝る10分前くらいまでには点眼したほうがよいといわれています。
ほほう、寝る直前用の目薬なんてのもあるんですね。
これが元の要因だったようです。少し下の方に書かれています。
> 戦後、45年もたつのに、今でも「目薬を寝る前にさしてはいけない」と、思い込んでいる人がかなりいます。戦後、トラコーマという眼病がはやっていたころ、収れん殺菌剤といって、結膜に刺激を与えることで、炎症を治す薬品が使われていました。
その種の目薬は、たしかに寝る前に使ってはいけなかったのですが、それは40年も前のこと。現在では、寝る前に使ってはいけない目薬はほとんどありません。
ただし、ナファゾリンのような血管収縮薬が入っている目薬だけは、寝る直前の使用はさけたほうがよいでしょう。
それでも寝る直前は避けた方がいいみたいです。
「寝しなに目薬さしてはダメ」というのは、民間信仰、都市伝説のようにこれからも語り継がれていくのでしょうか・・・
なるほど。
なるほど、収斂材ですか。