1945年、日本の敗戦直後の大混乱期には各方面で想像を絶するようなことが多発していたようですが、その中で、日本政府が占領軍上層部に人身御供的に日本の上流階級の女性を遣わせていたそうですが、そうしたことの実態を伝える書籍、資料集を教えてください。

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回答3件)

id:ishiyosh No.1

回答回数201ベストアンサー獲得回数1

ポイント60pt

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/424bab01c3fb60...

オンライン書店ビーケーワン:東京セブンローズ

東京セブンローズ

東京セブンローズ

  • 作者: 井上 ひさし
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 単行本

東京セブンローズです。フィクションですがご質問の内容の様なストーリーが後半のクライマックスにあります。

id:axwgt

ありがとうございます。この井上ひさし氏の労作の原典、資料は何なんでしょうね。

2005/03/31 21:19:43
id:kamome48 No.2

回答回数229ベストアンサー獲得回数0

ポイント60pt

文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)

文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)

  • 作者: 京極 夏彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

 そういう内容の本であれば、この本も一部その内容に触れています(フィクションです)。全体の内容としては難しいですが、参考文献についても巻末に載っているので、そちらも参考にできます。

 本当ならそれを転載できればいいのですが、手元にないので。すいません。本屋さんなどで観てみてください。

id:axwgt

早速、本を探してみましょう。それにしても日本のメディアは戦争中は「大本営」発表機関となり、敗戦後は真実、事実には黙って語らずのようでどうしようもありませんね。ありがとうございました。

2005/04/01 09:52:30
id:yukodokidoki No.3

回答回数85ベストアンサー獲得回数3

ポイント60pt

http://www.asahi-net.or.jp/~wf3r-sg/ntsaitoren.htm

読書のおと(斎藤憐作品のページ)

アーニー・パイル劇場―GIを慰安したレヴューガール

アーニー・パイル劇場―GIを慰安したレヴューガール

  • 作者: 斎藤 憐
  • 出版社/メーカー: ブロンズ新社
  • メディア: 単行本

20年近くも昔に読んだ(初版は「幻の劇場 アーニー・パイル」として1986年刊)記憶のみでの回答ですので曖昧で申し訳ないのですが本書は一応フィクションの形を取りながらもかなりの取材や文献に基いた限りなくノンフィクションに近いものだったです。実在の人物が多数登場していました。おそらくまだ存命の方への配慮やらいろいろあってフィクションの形で出版されたのではないでしょうか。

元々作者が戯曲を書いた「上海バンスキング」の取材で戦前戦後のジャズメン達と交流するうちに得た題材から書かれた本だったように思います。

参考資料リストが巻末にあったかどうかは申し訳ないのですが記憶に有りません。

第2章のタイトル『中尉と令嬢』のあたりが今回の質問に該当する記述の部分ではなかったかと。

id:axwgt

資料的なものが皆無というわけではないということがよくわかりました。「原著」に当たって少し読み込んでみましょう。ありがとうございました。

2005/04/04 10:07:02

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