大きな1つの目標を達成するために、その目標を分析した複数の小目標群のほうに取り掛かっていると、その過程で、「全体の目標は何だったっけ?」と当初の大きな目標を見失ってしまうことが、私の場合あります。

 このように、小目標に取り掛かる最中であっても当初の大きな目標をロストしないためのあなたなりの工夫を教えてください。あるいは、私に対するかかる弊害を克服するためのアドヴァイスをください(なお、ここにいう「アドヴァイス」とは、単なる励ましの言葉の類を言うのではない)。

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回答10件)

id:sptmjp No.1

回答回数256ベストアンサー獲得回数5

http://www.hatena.ne.jp/iwashi

はてな 掲示板「いわし」

当初の大きな目標は寝る前と起きる直前に100回大きな声に出して復唱する。


大事なことはその直後に「忘れる」こと。

潜在意識に働きかけてしみこませるためです。

むしろ小目標に取り掛かる途中大目標を忘れられるのはあなたの長所だと思います。

世の中には大目標を意識してばかりで大きな事を言ってるだけで小目標をやることに没頭しきれない人が少なくありません。

id:tentaku

うーん。何だか有効じゃない気がする。

2005/04/02 22:02:50
id:RC30-popo No.2

回答回数345ベストアンサー獲得回数13

ポイント13pt

http://www.itl-net.com/qpr/index.html

BSC バランススコアカードソフトウェア−QPRScoreCard−

単純ですが、ご自分が分析した内容を図視化した資料を作成し、適宜参照することだと思います。

実際の絵の描き方はある程度自由でも良いのですが、例えばバランスト・スコアカードの様な広く知られた手法があるので、そういったものを勉強されて見るのも一手では無いでしょうか?

id:tentaku

こういう、バランスを意識した戦略を立てるツールやお手本を勉強したほうがいいですかね。

2005/04/02 22:09:33
id:sami624 No.3

回答回数5245ベストアンサー獲得回数43

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569628133/qid%3D111244...

Amazon.co.jp: 「超」MBA式ロジカル問題解決: 本: 津田 久資

常にシナリオを描くことですね。MBAの問題解決は、①事実関係の確認②事実関係に関わる法令・慣習等の制約要因の確認③目指す姿の策定④目指す姿実現のためのスキームの策定⑤スキーム実現に向けたリスク・コスト分析⑥スキームの実行となります。

例えば企業の収益拡大実現を例とすれば、人件費削減・物件費削減・売上増強という方法があるわけで、人件費削減を実現するに当たり、人員削減によりいくらの人件費削減が実現でき、早退の収益増強の何%の削減が実現したかを、確認しながら実行するわけです。人件費削減による収益増強効果が当初目標の、全体の1/3であれば人件費削減100%実現は収益増強の33%実現というストーリーを描きながら、目標管理をしていくわけです。

id:tentaku

うーん。。。何だか当たり前すぎるんですけれど。

2005/04/02 22:13:00
id:TomCat No.4

回答回数5402ベストアンサー獲得回数215

ポイント13pt

http://www.organic-style.net/npo-manage/strategy.html

目標設定マネジメントと戦略チャート・企画書の書き方

一口に「目標」といっても、

そこには


・長期的目標

 いわば究極の将来像。理想の成果。

・中期的目標

 努力していけば確実に現時点でも手が届く具体的な将来像。

 これを積み重ねて長期的目標に手が届く所まで駆け上がっていく。

・短期的目標

 中期的な目標を達成するために積み重ねていく。

 目の前の努力として達成すべき目標。


といった区分があると思うんですよね。

これが、ご質問文にあるような、

「大きな目標」「小目標(群)」といった捉え方の

本質ではないかと思うんです。


それを踏まえて、「大小」の目標を、

今の自分の足もとから伸びていく一直線上、

時系列的直線の上に並べます。


手前の方に、ひとつひとつ積み重ねていくべき

短期的目標が並びます。

一歩足を踏み出して短期的目標のひとつに取りかかったら、

必ずその先にある「中期的目標」、

そしてはるかその先にある「長期的目標」の地平線までを見つめます。


そして、ひとつの小目標を達成したら、

その成果を「中期的目標へどこまで近付いたか」

という評価を通して検証します。


で、また一つ歩を進めて、次の短期的目標に

取りかかっていきます。


この繰り返し。常に中期的目標、長期的目標を

時系列的直線の向こう側に見つめながら

一歩一歩、短期的目標を踏み固めていく。


こういうビジョンの組み立てでいけば、

小さな目標の中に埋没してしまうことは無いと思います。


こうしたビジョンを図式化していったら、

これはひとつの企画書になります。

人生の企画書です。


それを確実に達成していくマネジメント。

現状の分析と把握。

手段の設定。

成果の評価と検証。


その全ての段階で、中長期目標を再確認し、

どこまで近付いたかを実感していくことは、

単に目標を見失わないようにするだけでなく、

常に初心の時と変わらぬ新鮮なモチベーションを燃やし続ける

コツにもなってくると思います。

id:tentaku

まあ、全体と部分を代わる代わる見つづけていけ、と。

2005/04/02 22:15:15
id:horosuke No.5

回答回数100ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

http://hatena.jp/ダミーです:detail]

大きな目標に対して、樹状系統図を作ります

枝に小目標のキーワードを置きます


手順的には、大から小に向けるか、小から大に向けるか、

枝が意味するものを 手法にするか、手順にするか、など描き方はいろいろ


あとは自分がそれらからミクロとマクロの連携をとれるように意識づけを維持していくことです


納期(?)が決まっている場合には、工程の流れから逆算していくのもアリでしょう


自分はこういったやり方をお勧めします。

id:tentaku

ツリーの図式化は、やっぱりやらないとなあ。

2005/04/02 22:16:13
id:toriyo No.6

回答回数1075ベストアンサー獲得回数0

*URLはダミーです。


目標を持つ事は大事だが、それよりもその過程を楽しむのも大事です。

結果だけを考えると過程は辛いものになってしまいがちなので

過程のさまざまのことを幸せに感じそれを重視すれば目標を見失っても

幸せを積み重ねていけば結果的に目標に近づくことになると思います。

id:tentaku

は?

2005/04/02 22:16:24
id:yosie_s No.7

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

(URLはフローチャートを簡単に解説してくださっているHPです。)

私は最初に大きな目標に到達するまでのフローチャートをメモ用紙等に書いてから作業を始めます。

具体的には、「この作業とこの作業をすれば目的を達成できる・・・」という流れを自分なりの表にしてメモしています。

私も作業をしているうちに何をしたかったのか分からなくなる事が多いんですが、

大まかな流れを自分なりにメモ用紙に書いておくと何をしていたかも分かりやすいです。

目標達成、頑張って下さいね!

id:tentaku

こういう、チャートのお手本を示してくださっているページはありがたいです。

2005/04/02 22:17:37
id:romaroma00630 No.8

回答回数17ベストアンサー獲得回数0

ポイント39pt

http://blog.livedoor.jp/uspc/archives/13487949.html

『今日も一日、ありがとう!!』:目標達成のスキル

http://www.shiawasehp.net/mokuhyou/

�ڕW�B���̃q���g

こんなサイトをみつけました。

目標の内容にもよると思いますが、私の場合 数年前迄 営業の仕事をしていたのですが 歩合制のお給料だったため まず給料がいくら欲しいか目標をたて、そのお給料をもらう為には いくらの売り上げをあげるか。売り上げの内訳を考え その内訳に対して 一日の売上げ金額・成約本数と細かく数字をだして その成約を取る為には何人の接客をする等、一日一日達成・不達成を考え それによっての一日の成約本数の見直しを その都度していく、と言うような感じで 目標達成しましたよ。

http://www.pmos.jp/honpo/solution/list.htm

プロジェクトマネジメントOS本舗-問題解決法

ここのサイトの「フィッシューボーンダイアグラムで問題の起こる背景を理解する」で何故 目標を見失うのか??なんて分析してみてはいかがでしょう?私が前に勤めていた会社でも こういうやり方で改善方法を見つけたりしたのを思い出したので お知らせします。。

アドバイスにならなければ ごめんなさい。 

id:tentaku

 こういう、戦略と戦術を有機的にくっつける方法をお手本として提示されるのはありがたいです。

 蛇足ですが、こういうお手本には、派手な名前がつく傾向がある気がするな。

2005/04/02 22:19:49
id:Randa No.9

回答回数156ベストアンサー獲得回数0

最近2次目標(目的)、3次目標…という言葉を流行らそうとしている。考え方はツリー体系だが、それを言葉で簡単に表せれるように作った新語。流行るかどうか分からないが、同じような事を感じていたので取り合えず作り試運転中。僕の場合は人に説明する為に(誤解されないように)

id:tentaku

 問題の趣旨を理解していない回答。

2005/04/02 23:13:50
id:enjuku89 No.10

回答回数62ベストアンサー獲得回数0

ポイント39pt

URLダミーで失礼します。


私のよくとる方法です。


作った小目標を順位付けして、下位の小目標が、「当初の大きな一つの目標」を達成するため、具体的に役に立つか検討します。

心構え、精神論に傾いた小目標を消します。簡単すぎるものも消します。

とりあえず、大目標を見失わないために、五個くらいに絞ります。


小目標を消化するたびに、「これは大目標のために(具体的行動)をしているのである」と自分に言い聞かせます(精神論ですみません)。

小目標が多ければ多いほどこの確認はしたほうがいいと思います。あたりまえですけれど大事だと思います。


小目標群を全て消化しても大目標を達成できない、大目標に取り掛かれないというときは、また小目標を設定し、最初の作業から繰り返します。


小目標をあまりたくさん作り過ぎないことが、見失わないコツかもしれません。

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