預金口座に関する初歩的な質問です。

ＵＲＬは郵貯の担保定期についてです

a_aさんの事例の場合

１５万　引出し＝普通預金１０万　引出し＋「定期預金１０万円」を担保に５万円を借りたことになります

返済方法としては普通預金への通常の入金をすることにより返済ということになります

普通預金から15万円引き出す手続きをされたのだと思います。

定期預金を担保に5万円借入れした（つまり借金をした）という形になっているようですね。

積立については、普通預金から定期預金に定額振替しているのでしたら、残高が無いため振替できないでしょう。

この場合、普通預金の残高を超過した分は、

「 第6条 当座貸越

1. 普通預金について、その残高をこえて払い戻しの請求または

各種料金等の自動支払いの請求があった場合には、

当行はこの取引の定期預金等および国債等を担保に不足額を当座貸越として自動的に貸し出し、

普通預金に入金のうえ払い戻しまたは自動支払いします。」

が適用されることになります。

つまり、簡単に言ってしまうと、

定期を担保にした「借金」が自動的に発生する、

というわけです。

借入分には当然利息もかかってきます。

返済は普通預金の方に入金することによって行われ、

普通預金の残高にマイナスが無くなると

借入は無くなったことになります。

定期の方に入金しても、それは担保の方ですから、

普通預金のマイナスの数字は動きません。

第6条 当座貸越

1. 普通預金について、その残高をこえて払い戻しの請求または各種料金等の自動支払いの請求があった場合には、当行はこの取引の定期預金等および国債等を担保に不足額を当座貸越として自動的に貸し出し、普通預金に入金のうえ払い戻しまたは自動支払いします。

2. 前記1による当座貸越の限度額（以下「極度額」といいます。）は、次の（1）の金額と（2）の金額の合計額とします。

（1）この取引の定期預金等の合計額の90%（1,000円未満は切捨てます。）または200万円のうちいずれか少ない金額。

→貸越可能額は19万です。

第8条 貸越金利息等

1. （1）貸越金の利息は、付利単位を100円とし、毎年2月と8月の当行所定の日に、1年を365日として日割計算のうえ普通預金から引き落しまたは貸越元金に組み入れます。この場合の貸越利率は、次のとおりとします。

→利息の支払は年2回です。

私が取引している地方銀行の場合は、公共料金等については、総合口座貸越が発生し支払されますが、積立定期預金の場合は、残高不足で引落しされません。みずほ銀行の積立定期預金規定に詳細は記載されています。

ネットサイトには掲示されていませんでした。

こちらの登録についての質問ですよね。

（1） 全国銀行個人信用情報センター会員等との官報情報の共同利用

当行は、当行が加盟する個人信用情報機関の会員等との間で、下記の内容において、個人データの共同利用を行っております。なお、平成17年4月1日以降のローン契約においては、お客さまの同意をいただく手続といたしております。

→ローン契約に限定しているようですね。よって、規定を確認する限りでは(総合口座貸越規定(抜粋を含む))総合口座貸越は対象外ですね。