せっかく、政府が情報公開しているのになかなかうまく使いこなせません。使っているサービスといえば、気象庁で地震や台風の情報を確認したり、外務省の海外危険情報で旅行先の危険情報を確認するくらいです。それ以外に、税金やさまざまな法？の情報などが手に入るはずです。

私はこの「法令データ提供システム」を愛用(笑)しています。

はてなでよく見られる法的規制などに関する疑問は、

だいたいここで解決します。

条文の中から参照すべき関連法令へのリンクも張られているのが、とても便利。

任意のキーワードの含まれた法令のリストアップなどもできますから、

ただ興味深い言葉を入れて検索しているだけでも

知識が増えて楽しいです。

パブコメを利用してはどうでしょう。

例えば温暖化。

京都議定書の目標達成には核燃料サイクルが必要っていっていますが、これに文句があれば、堂々といえます。

結果はちゃんと公表されます。

これは孫さんの組織的行動ですが。

こういったのでいいんでしょうか？

厚生労働省です。

遺伝子組み換え食品や添加物のリストが見れます

『世界最速の官公庁・地方自治体リンク集

』

たいがいの官公庁ＨＰに即アクセスできます。

サイトマップを活用してはどうでしょう。

法務省の情報ならここであらゆる選択を選択できると思いますが。

国税庁の情報ならここで。はやり項目別にまとめられているので検索対象がわかりやすいと思います。

首相官邸 政府系サイトへのリンクが多いです

省庁再編後の体制にリンク

(海上自衛隊のサイトで、英語表記が全角文字になっているのは内緒、ずっと直ってない。)

(独立行政法人)高感度地震観測網

地震直後はつながりにくいことも。

http://www.bosai.go.jp/

(独立行政法人)防災科学研究所、昨日リニューアル

国立国会図書館

衆議院

http://www.sangiin.go.jp/

参議院

国民生活センター

裁判所(最高裁)

探せば出てくるものですが、多すぎてどこに何があるかわからない。これもまた困りもの。

ある程度年齢のいったお子さんをお持ちの親御さんなら、確実に役立ちそうです。

税金や法の情報ではないですが、僕が使っている便利なサービスに国土地理院が提供している地形図閲覧サービスがあります。

yahooの地図などとは違いこれは地形図となっており情報の詳細さから言っても市販されている地形図と遜色のないものです。

いかがでしょう？

医療費控除等確定申告書が作成できますよ。

情報公開とはちょっと違いますが、電子政府の取組みで、確定申告のためのサイト。インターネットを使って申告・納税ができます。税務署に足を運ぶ手間が省けるので、活用されてみてはいかがでしょう。

最高裁のページには、判例があったり・・・

印刷局のページには官報が掲載されています。

あと、どうせフリーライドするのであれば、日本政府のサイトに限定することはないのでは？たとえばアメリカCIAの”World Factbook”（各国情報）などは、英語に拒否感さえなければ楽しめると思います。北朝鮮（”Korea, North”）とかもありますし。

　全国の大規模小売店の状況がわかります。

　エネルギーを大量に使う工場のリストが入手できます。

資料館形のものはいろいろ使えそうですね！

ありがとうございました！

2005/04/15 10:43:33