デジタルスチールカメラ（いわゆるデジカメ）をお持ちで、よく使っている方にお聞きします。

活用方法？

私のおもな利用法は、ただの「カメラ」です。記念撮影、スナップ…。基本的にはプリントもショップにしてもらいます。

もちろん、レタッチ、合成などの加工が手軽にできる利点はありますし、オークションの商品撮影にも使います。とにかく、実用本位で目的もなく撮ることはないです。

その意味では「撮りっぱなし」は有り得ませんが、それが普通だと思っていました。

まあ、撮影はするが、プリントしないのであれば、アルバムを公開したり、ブログに載せてみれば「活用」していることになるのではないでしょうか。

わたしは普通に毎日息子の顔写真を撮っています。

連続してみると、だんだん、顔が変わってくるのが分かって、楽しいです。

毎日の連続だと、なかなか気が付かない変化もこれだとわかるので。

プログなどの写真をアップする。

URLは参考のためみつけました。

Ｑ：どんな使い方をしているか

Ａ：気になったものを節操なく撮影

　　（その日のランチ・街で見かけた猫・コンビニの変な商品・空や雲etc

Ｑ：撮りっぱなしで終わらない活用方法

Ａ：ＳＮＳで日記を書いているので、そこにＵＰ。

　　文章力がなくてもネタとして広がるし、見てくれたヒトも判りやすいかと。

　　そこにＵＰしちゃえば元データ消しても残ってるし。

とか、そんな感じです♪

活用法ですが、たまると、名前をつけながら、ライブドア、ヤフーなどのフォトサービスを利用し、仲間内に公開しています。

また、ブログにも多数っています。

町の風景の定点観測もやっていて、それなんかは、好評です。やはり、公開して評価を受けることが重要ではないでしょうか？

仕事用も兼ねていますので、会社の日報に写真を入れるのも日常茶飯事です（別に入れる必要はないのですが、色々説得力は増します）。

ブログに貼り付けるとは、容量を落とすので、そのときに使っているのが「縮小専門」です。やはり、多少の加工は必要でしょう。

最初のうちは、ばんばん撮ってサイトで公開するぞ、

と意気込んでいましたが、

根がズボラでブログすら頻繁に更新しないので、

そうした使い方にはあまり役立っていないのが実情です(^-^;

むしろ今は「考現学」「路上観察学」的記録媒体、

それもかなり自己満足的な、

といった使い方が多くなっています。

今凝っているのはマンホールの蓋で、

珍しい蓋があると聞くと、

それを写真に撮りたくてたまらなくなります。

蓋のデザインだけでなく、たとえば、

極端に狭い道路一杯にマンホールが鎮座しているとか、

(一部歩道が被さっていて開かないような物だと最高!!)

ツルツルにすり減って交通量の凄さを物語っている物、

なんていうのにも興味をそそられます。

路上で焦りながら撮りますから、

これはレタッチがやりやすいデジタルカメラが最適です。

フィルムカメラだと、やはり不本意な作品が多くなります。

何に活用されているのか今のところ全く不明ですが、

体系的に分類整理できるだけの数が貯まったら、

いつかきっと「日本“人孔”列伝」を執筆したいと思ってます。

スキャナより簡単なので、過去のカミ焼き写真や新聞記事・出かけたイベントのチラシなどを撮影して保存しています。三脚使。って。

バスの時刻表を停留所で写してプリントします。

普通に撮るのが飽きてきたので、最近では虫眼鏡を使って（具体的には、レンズに虫眼鏡をあてて）小物類を撮っています。

結構いいものが撮れますよ。

Ｑ：どんな使い方をしているか

Ａ：気になるものを見つけたら撮影。街行く人や観光客を無造作に撮影。とにかくタダなので撮影してみる。うまくいけそうなら銀塩カメラに持ち替えて撮影。

Ｑ：活用方法

Ａ：他人の顔が写ってないものであればブログ等で公開。写真を見て撮影方法について自己反省と研究(大げさ)する。でも撮影する瞬間が楽しいので、実際はそっちメインです。

ふつうに日常写真を撮ることが一番多いです。

そのほかには、パソコンで絵を描くときにスキャナを持っていないので、下絵を紙に書く→デジカメで撮影→取り込んで修正・色塗りという形でやっています。

スキャナがあればいいんですけどねぇ・・・。

みんなで集まったときに、デジカメでたくさん写真を撮ってきて、配ったりすることは多いと思うのですが、私の場合は普通にプリントして配るのではなく、加工して配ることが多いです。

具体的には、フォトショップとイラストレーターを使って、ポスターや雑誌広告のようなデザイン作品っぽくしてそれを印刷したり、メールに添付して配ります。そうすれば（初期投資は必要なものの）お金もかからないですし。自分としては、作品を作る過程をも楽しんでいます。

これはデジカメならではの楽しみ方ではないでしょうか。

絵を描くのが好きなので、自分で撮った写真を見ながら絵を描きます。実写よりも個性のある映像になるのが面白いです。

外で絵を描いているといろんな人に見られるし、なんとなく嫌なので、そういったセコイやりかたで絵を描いています。

もっと自分に自信がもてるようになったら人前でも絵を描いてみたいものですね。

その他にも

自分の持ち物を写真をとって、パソコンに残しておくこともあります。特に分解したり、改造したりするものの場合、あとで、もともとはどんな形だったかを確認できるので便利です。車の配線とか…テレビの裏側とか…。なんてことないようなものも写真に撮っておくと、あとあと役に立つときがあります。

思い出というよりは、記録ですね。

タバコにおまけのライターを集めているので、ライターとそのときのレシートを写して、あとで画像ファイルを整理するときに役立てます。

ペットの成長を観察するために、ときどき撮影します。

オークションに出品するものを撮影します。

３歳と１歳の子供たちの撮影が主です。現在海外在住のため、日本にいる彼らの祖父母達に写真を通してその成長を見てもらっています。撮った写真をカラープリンタに印刷し私の親に送っています。妻の両親はインターネットアクセスが可能なので、.Macを利用して写真をホームページとして公開して見てもらっています。

歯科医師なので、初診の患者さんや記録の必要な状況など必要に迫られたときなどには、口の中や患部の写真を撮影します。

ありふれた言い方ですが、何度失敗してもその場で確認できて、やり直しがききますし、何枚撮影しても場所もとらないし、ちゃんと整理しておけば必要な患者さんの写真を探すのにも、そう手間はかかりませんし、画像をメールで送ったり、発表や資料として用いる場合にも好きなように加工などができるし、デジカメは歯科だけでなく、医療分野では大活躍のはずです。

ちなみに、本当は一眼レフなど、専用の高価なカメラがありますし、それを使う先生方も多いのですが、現時点では一般のデジカメ（私もそうですが）でも充分に使い物になっているように思います。