皇室の女性の方はみなさん”○子”さんですよね(男性は○仁さん)
もともと皇族に生まれた方は分かるんですが
お嫁に来た方までみごとに”○子”さんです。
自由恋愛といいつつもやはりお妃候補を選んだり
恋愛の対象として見る人は”○子”さんときまっているのでしょうか?
それともたまたまなんですか??
決まってはいないと思います。
が、女の子の名前の近年の流行として○子はありましたので、これからは変わるかもしれません。
ただし皇族と結婚する家庭はどうしても古風な家柄が多いと思いますので、芸能人のような突拍子もない当て字の名前は出てこないと思います。
やっぱり?
じゃ仮に将来、愛子ちゃんの息子とかがいて
お嫁さんもらったら”子”じゃなくても別にいいんですね、、、。
(その時代に”子”がついてる名前のほうが希少だったりして)
決まってないけど、皇室に嫁ぐような家柄のところは、女の子に「子」を付ける場合が多いのでしょう。
紀子さんは、狙って付けた名前みたいですけど。
ふむう。家柄的に”子”ですかぁ、、、。
そもそも内親王に”子”が付き始めたのはいつなんでしょうかね。
”子”ってなんだ??
http://homepage2.nifty.com/osiete/s647.htm
女性の名前の『○子』は何時から?
良家のお嬢様方は、誕生時の名付けに
一族のお歴々が主導権を握りがちですから、
どうしても一時代前の流行に偏りがちなんじゃないでしょうか。
皇室における「○子様」の起源は
平安初期、嵯峨天皇(在位809-823)が
内親王に○子型の名を付けた事が契機で、
どうもそれ以来の伝統のようです。
ありがとうございます。
今ちょっと調べたら770年から在位した
光仁天皇からお妃の名前に”子”がちらほらと、、、。
”子”って昔は男に着く名前でしたよね
妹子とか馬子とか、、、
あ〜なんか”子”のほうが気になってきた!
質問から脱線しそう(><;
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896915828/qid=1114515...
Amazon.co.jp: “子”のつく名前の女の子は頭がいい―情報社会の家族 (新書y (045)): 金原 克範: 本
http://www.silverboy.com/silverboy/book0103.htm
「子」のつく名前の女の子は頭がいい / 金原克範
私見ですけれども。
「子」がつく名前を自分の娘に付けるという親御さんは、突飛な名前を付けがちなテレビ(もっと言えば安易なマスメディア)に簡単には影響されない自意識・人間同士の緻密なコミュニケーション能力・子供のしつけをテレビだけに任せない目配り等々をお持ちのようです。
この本に書いてあることが100%どの場合にも当てはまるかと言えばそれは疑問ですが、かなり正鵠を射ているんじゃないかとは思いますね。
皇族ならずとも、品格のある家庭に嫁がれたり、愛されたりするような人柄の女性はこういう家庭で躾を受けられて育っていることが多い、ということなんじゃないかと思います。
レビューは賛否両論ですけどね
分からなくもないです。(簡単に言うとお堅いってことでしょうか??)
http://www.bk1.co.jp/product/2091889
オンライン書店ビーケーワン 404 ページを表示することができません
ちょっと前に話題になった本です (タイトルは通俗的ですが、実はちゃんとした研究書です)。
これによると、「○子」の付かない (現代風な?) 名前が流行ってきたのは、メディアの影響 (アニメやアイドルなど) が大きい。そうしたメディアに影響を受けない親→子供の教育に熱心→その子供は成績がいい、という理屈のようです。
ご質問の疑問がすべてこれで説明できるとは思えませんが、皇族の結婚対象になる範囲の女性は、名付けに関して保守的な傾向を持つ家族の出身である、とは言えるのではないでしょうか。
お!かぶりましたね。
保守的っての想像できます(紀子妃殿下はおもしろいと思うけど)
皇族男子の婚姻は皇室典範の定めにより皇室会議の議を経る必要があります。ですから、いわゆる自由恋愛とは違うかもしれません。
ただ、皇室会議の内規か何かで、お妃の要件は○子という名前とする、なんてのがあれば別ですが、普通はあり得ないと考えるべきでしょうね。
やっぱり偶然というか、伝統を守る保守的な家庭の女の子は”子”になるってことでしょうかね〜
天皇陛下が侍従長を通じて子ども(新宮)の名前と称号を、誕生7日目(6日後=浴湯に儀と同じ日)の午前11時に皇太子に伝える皇室の儀式を「命名の議」といい、東宮御所で行われる。「○宮」という称号(宮号〈みやごう〉=一家を立てた皇族に賜る称号)の決定も同時に行われる。女性皇族の命名は、名前の最後に「子」(こ)の字、男性は「仁」(ひと)の字を使うのは、858〈天安2年に即位した第56代清和〈せいわ〉天皇以来の伝統。だそうです。
恋愛対象に関しては、たまたまでしょうね。まだ前例も少ないですし。これからは違ってくるでしょう。てゆうか、むしろ少なくなってくるのでは、と思います。
うん。私もそう思います。
”子”が付かない妃殿下が登場するのは何年後かしら、、、。
(おいら生きてるかなぁ)
親から聞いた話ですが、もともと名前に「子」が付くのは皇族の女性だけだったそうです。戦後になって、皇族にあやかって育ちの良い女性になって欲しいとの願いを込めて女の子に「子」を付けるのが流行ったそうです。皇族に嫁がれた方に「子」が多いのは、そういった風潮が残っている時代に生まれた方だからではないでしょうか?
戦後ですよねぇ、、、
なるほど、納得してきたので
このあたりで終了いたします〜
みなさんありがとうございました!
ほ〜、、、
ありがとうございます。
しかし、秋篠宮家のお嬢さん方の名前は
けっこう”子”を入れつつ変化球(?)って感じですよね。
その思いつきができるならば
”子”にとらわれなくても良いなら、もっと違う命名だったのではないでしょうか??