このような情報は一般的に会社で管理されるものなのでしょうか? 管理する必要性を確認できるURLなどありましたら教えてください.
また,このような情報を会社に提供した場合に起こりうるリスクがあれば教えてほしいです.
なお会社へは履歴書/扶養控除等(異動)申告書を提出(提出予定)しています.
a. 人事情報届(疑問部分のみ抜粋):
血液型(rh+-)
婚姻の有無
旧姓
本籍
住居の所有権(持家/マンション/借家/賃貸等)
職歴(役職/在籍期間)
資格/免許
家族情報(性別/電話番号/住所/生年月日)
b. 社会保険関連書類(疑問部分のみ):
配偶者を社保に入れる場合に提出: 離職票copy/雇用保険受給資格者証copy/退職証明書/所得証明書/給与明細か給与証明書(直近3ヶ月)
両親を社保に入れる場合に提出: 所得証明書/給与明細か給与証明書(直近3ヶ月)/離職票copy/年金証書copy(年金額が記載されているページ)
c. マイカー通勤:任意保険の写
d. 住民票謄本
a血液型→社員のもしくは貴殿が命に関わるような事故に遭遇した場合に、輸血血液確保の手段として必要。
婚姻→婚姻をしている場合は単身者よりも不正事故を起すリスクが低い。
旧姓→これは必要ないでしょうが、家柄の確認程度でしょう。
本籍→本籍を開示することで不正事故防止を図る。
住居の所有権→持ち家の場合ほど不正事故を起さない。
職歴→本人の適正の確認。1セクションに3年以上いない場合は、何かしら協調性に問題があるという判断をする。
資格・免許→適正の確認。
家族情報→家族情報の開示により不正事故の防止を図る。
b社保関連→企業の負担金額の削減。
c事故発生時の両罰責任の回避。損害賠償請求の回避。
d住民票→家族構成の確認資料。
でしょう。
基本的に就労と関係の無い事項については身元調査してはいけません。特に本籍地などについては秘密事項となります。金融関係のお仕事の場合は借金の有無などを調べるため所有物件の調査を行うこともあるそうです。特にa人事情報届は問題だと思います。会社で管理するしないは関係なく職業安定法に抵触すると思われます。
ありがとうございます。
まず、aの人事情報ですが、
血液型は万が一勤務中に病に倒れ、
輸血が必要な事態になった場合、
会社から病院が情報を得ると
血液型を調べる手間など短縮されますし、
例えばO型の人が倒れた際に
同じ血液型の同僚に輸血依頼の連絡し易い上、
特に数が少ないAB(-)型の人のフォローに必要です。
婚姻の有無は社内人事に考慮される際、
独身なので転勤を命じ易い等。
住居の所有権は住居に掛かる費用の把握。
職歴は配置する職の経験(実践力)有無
資格や免許は配置する職に無資格者の配置を回避したり、社命で資格や免許を習得させる等に必要。
家族情報は就職の保証人や事故や急病の連絡。
Bの社会保険関連書類は扶養の有無など保険の内容が変わる
Cの任意保険の写は保険加入の有無を把握し
無加入なら加入の指導など
dの住民票謄本は居住を定めた証明
ありがとうございます。
以下わかる範囲で
a.
婚姻:不要手当ての計算に必要
本籍:履歴書にも書いたと思う
住居:家賃補助手当ての計算に必要
職歴:面接の時点で提出してるはず
資格:履歴書にも書いてるはず
b.
配偶者:扶養手当等色々な給与計算に必要
c.
任意保険:マイカー通勤を認めるかどうかの判断に必要
d.
入社手続きに必要だったはず
今後自分の人生を預けることになる会社なのですから
もっと信用してはどうでしょうか。
ありがとうございます。手当等は一切ありませんでした。
ポイントの操作を間違えてしまったので、ここで終了させてもらいます。
私が想像しているのもほぼその内容です。