家を建てるのですが、大手ではなく ある大工(有限会社)に頼もうと思っています。
親身に説明してくれて押しつけがましい人でもなく、腕に自信もあるようなのですが、
まだ新しい会社で規模も非常に小さく、ちょっと心配です。
大工・設計士の”腕(熟練度)”や”知識”を知る方法はないでしょうか。
きわどい質問や、大工なら知っていないといけない知識とか、
「こういう大工は辞めておくべき」「こういう設計士は辞めておくべき」
みたいなのはないでしょうか。
(即レスよりも質のある回答に高ポイントを差し上げます。)
目安として、どの資格を有しているのかを確認するのが第1でしょう。
私の友人は1級建築大工です。
→過去どのような家を作ったのかを確認するのが良いのではないでしょうか。私は、地元の業者に任せましたが、特段問題はなく7年過ぎました。
http://www.anc-d.fukui-u.ac.jp/~uyo/kitoken/ogura/ogura.html
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http://www.good-ccc.jp/hajimete.htm
信頼できる工務店選び相談所
参考資料のあれこれです。
私だったら職人さんの道具をみます。 良く手入れされているかどうかです。 また大工さんが過去建てた物件も参考にします。
・道具の手入れ具合
・過去にどんな家を建てたか
ありがとうございます。リンク先も全て読ませて頂きます。
URLはダミーです
住宅はクレーム産業で、何がしかの不満が残ります。それを避けるのは実績を見るしかないです。その大工さんは営業センスがあるようですが、それと腕とは無関係です。
過去の施工例に案内してもらい、そこの住人に話を聞くのが一番です。
何件でも案内してくれる大工なら、まず大丈夫でしょう。
素人が付け焼き刃で知識や技能をチェックするのは無駄です。
・過去に建てた物件を案内してもらい、住人の話を聞く(何件でも案内してくれる大工ならまず大丈夫)
ありがとうございます。
一番重要なのはベテランか新人かです。
悪い大工はその点を隠し新人に仕事を任せるのです、その結果予定期間よりも遅れその質も下がるうえ作業日数が多く掛かる分工事費用は高額になるのです。悪い大工ほど高価になることです。その点はしっかり聞いといてください。
またもし欠陥住宅のなったことを考え建設中の家を定期的の訪れ写真をとることも重要です。これにより大工は手抜きができず、もし手抜きをしていても写真が証拠となります。
・ベテランか新人か
・依頼した場合は建設中の家を何度も訪れる
リンク先も読ませて頂きます。ありがとうございます。
Yahoo!
私の知り合いも建築屋(細かく言うとサッシ屋とか空調屋)なんですが、質問するだけで腕の上辺が分かるのは難しいとのことです。ただし下を見るのはある程度イケるとか。
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設計士なら、過去に引いた図面をいくつか見せてもらって、1F,2Fの柱部分に無理なズレがないかをみるのが分かりやすいです。下手な人や経験不足だと、気がつかずに柱(もしくは壁)が1cmとか5mmとかずれていき、2Fの壁を作る際に妙なでっぱりが出ることも。
と、これはあなたが図面を見て判断できることが前提で、上の質問を本人にしても「ズレなんてないですよ」と言い切られるのがオチですから。
(基本的に1Fも2Fも柱の位置はまったく同じ)
現場の人もベストな方法は過去の作品を見ること。その人がかかわった工事で、地区5年以上のものがあれば、床と壁の水平/垂直を見るのが目安とは言われる。実際はそこまで見せてもらえるのか疑問。
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昔であれば大工さんの使っている差し金の精度を測れば分かるといわれたこともありますが、今それが通用するかは分かりません。それに失礼です(^^;
なお工期を無理に急がず、当初の予定(時期、金額など)の通りいかなくなった場合はきちんとその理由を筋を通して説明できるところは質の高い仕事返してくる確率高いです。多少短くても「はいはいやらせます終わらせます」なところは却下しておくほうが良いです。基本的に大工さんを大切にする事務所は信頼できます。
小さな事務所とのことなので、ツボ単価いくらいくらで算出するときには注意が必要そう。
・過去の図面が見られればベスト
・その他
なるほど、ためになります。ありがとうございます。
わたしは技術的なことよりも、より実務的なことについてご忠言させていただきます。大手の会社だと全面的に自社に有利な(自社が追い込まれ損をすることのない契約書が網目のように仕組み挙げられたものを用意してきますので)完成後の手直しなどのアフターケアに購入者として不満な点が多くなるものです。そのあたりは実際に住んでみなければわからないものです。相手が小さい会社であり、かつ仕事を獲得するのに一生懸命なのであれば、弁護士に相談して、購入後のさまざまな不備に関するアフターケア(ぶっちゃけ手直し)、さらに建築中の資材等の明細報告義務などに関する厳しい条項を含んだ契約書を作成して(それを押し付けるぐらいの)イヤな客になるとよいでしょう。そういう姿勢がどうでるかは相手次第ですが、手抜きや作りっぱなしなどといった悲劇、惨劇は回避できるのではないでしょうか。
http://www.nmt.ne.jp/~satochan/myhome.html
NMTnet|404 Not Found エラー
以下、(役立ちそうなところをいくつか挙げておきますので)ご研究ください。
http://www.ann.hi-ho.ne.jp/taka-m/homebuy.html
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http://www.aa-csnet.co.jp/mhad/advice.html
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http://www004.upp.so-net.ne.jp/pingu/myhome/building/008/
Super PAO-ヘーベルハウス「新大地」マイホーム建築記録-トラブル(窓の間口が反対)
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http://www2.fukutoh.co.jp/~koba/link.html
マイホーム計画(リンク集)
・建築後等の対応について
・その他
これもいいですね、ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
それもありますが、建設途中時々見に行ったり、聞いたり、確認したりするのがいいと思います。まぁ大手でも同じですが。あとは、今まで建てた家を見るとか。でも一件目はさすがにリスクでかいかも・・
・依頼した場合は建設中の家を何度も訪れる
・過去に建てた物件を案内してもらう
ありがとうございます。
1番目のURLは設計の依頼の仕方、2番目のURLは施工業者の選び方です。
数年前、うちの実家のリフォームを行ったのですが、そのときは母が雑誌で見て気に入った建築士に相談し、その建築士が大工を連れてくるという形でリフォームを行い、非常に丁寧でよい工事をしてくれました。
設計士や大工を選ぶときは、やはり、その大工が実際に造った家を見るというのが一番だと思います。まだ、新しい会社ということですが、多少の実績はあると思うので、造った家の写真を見せてもらったり、また可能であれば実際に見せてもらうということをするのがいいと思います。
また、近所の大工さんであるのならば、近所の人から評判を聞くことも可能でしょう。
あと、家は大工の仕事だけで終わるものではありません。内装や電気工事などをどうするか?といったことを質問して行けば、任せられるかどうかがわかってくるのではないでしょうか。
それでも、不安があるのであれば1番目のURLに次のようなことが書いてあるので、設計は別の人に頼んで、その大工には施行だけをしてもらう、というてもあると思います。
「設計も施工も一括して施工業者に依頼する場合の利点は、一般的に設計料が安く、工事がスムーズに進むことだといわれています。しかし、施工業者が良心的でないときは、とかく施工業者側に都合のよい設計や施工となり、第三者的立場でのチェックができない可能性が高くなりますので、建主にとってはマイナスとなります。
一方、建築士に設計を依頼する場合は、建主の側に立って設計し工事監理してくれますが、当然設計及び工事監理料が必要です。従って、総合的に考えると設計料などを支払うのであれば設計と施工を別々に依頼する方が無難だといえます。」
・過去に建てた物件を知ること
・内装や電気工事などをどうするか?聞いてみる
・その他
なるほど、ありがとうございます。
http://www.mokutaikyo.com/200301/
木耐協/木造住宅の耐震診断 耐震補強の日本最大の協同組合
大工の息子です。阪神大震災のも会い修復は勿論、土地の改良にまでお金をかけました。
素人が近所の評判を聞いたり、大工の知識を聞いたとしても判断は難しいと思います。
近所の人は素人です。大工なら一通の事を知っているからです。
現在は資金面から日本古来の建て方はしないので下記の調査と質問をしてあなたが納得すれば十分だと思います。
①地域に根ざした会社。大工の住所の距離が1時間以内程度か?
②耐震対策の協会に入っている事。
今は機械化が進んでいるので柱は工場で作ります(大工の技術は問題ではない。柱が細いので金具が大切)
③家の基礎はどうするの? もし、地震などで家が土台ごと傾いた時の修復は?
(あなた自信がなるほどと思う答えが返ってくる筈です。質問するだけで、しっかりした信頼のおける基礎工事屋を選ばざるを得ない)
④水回りの縁の下や屋根裏はどのようにするのですか?
台所や風呂、トイレや屋根裏は最もインチキし易い箇所ですが、何かの時に凄い費用が発生します。水回りの説明はあなたが納得する解凍であれば十分です。屋根裏は判断する力はないのですが、丁寧に説明してくれたり後々フォローをしてくれそうかの判断材料になります。面倒くさそうな顔をすれば、即、断ることをお奨めします。
⑤基礎工事の前に地盤の改良を注文して見て下さい。
地盤にセメントの様な物を染みこませて半コンクリートする事をお奨めします。
そのような業者と付き合いのない大工はやめましょう。
大工の力はその人や会社の総合力です。困った時に相談をする相手を持っているかが大切です。つまり、知識を有しているとの意味になります。
・その他
素晴らしいです。ありがとうございます。
http://www1.ocn.ne.jp/~abas/check-sub01.htm
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例えばかんながけなら、かんな屑がなるべく薄く、かつ長いのがうまいのですが、かんなだけうまくても家は建ちません。
また、テストする訳にもいかないと思います。
一戸建てなら、会社である必要もなく、一人親方でも十分です。
できれば、過去に建てた家の住人に話を聞くのが良いかと思います。
・過去に建てた物件の住人に話を聞く
ありがとうございます。
http://www.kekkannet.addr.com/
欠陥住宅苦情ネット
ずばり、「欠陥住宅についてどう思いますか?」と聞き、そのコメントの内容で判断すね。
やはり、熱心で大工に誇りのある人は、許せないと思うんですよ。そのときの喋り方も、淡々と一般論を述べているようじゃダメです。
欠陥住宅の知識の量が豊富であればその人に頼んで間違いないのではないでしょうか。
あと、「うちなら安くできるよ」っていうのは怪しいです。小さいところなら値段よりは内容で勝負していると思うので。例外もあるので自分からしきりに言うときは要注意です。
その方が腕利きですと良いですねー♪
・欠陥住宅についての意見を聞く
・値段を売りにしていてはダメ
名案かも知れません。ありがとうございます。
http://www.h6.dion.ne.jp/~e-iejuku/
後悔しない家造りネットワーク いい家塾
ポイントいりません。
私は、ここで勉強しつつ、うのみにせず、信じれないことは、自分で調べて答えを出します。
こういう大工は辞めておくべき」「こういう設計士は辞めておくべき」をみたいのであれば、数年前に建てた建物を見せてもらう、そして持ち主と話し、聞いて決めるのがベターだと思います。
・過去に建てた物件を見る、住人の話を聞く
・その他
ああ、こんなNPOがあったとは。ありがとうございます。
・有している資格
・過去にどんな家を建てたか
ありがとうございます。