あなたが実際読んだもので「これは良かった」というものを体験談付きで教えて下さい。
「この本を理解できたら次はこれを読むと良いよ〜」みたいに何冊かご紹介頂いても構いません。
ちなみに現在の知識レベルは限りなくゼロに近いです。
最終的な目標は、職場で起こるそこまで深刻でないトラブルを一人で解決できるぐらい。
後、右も左も分からない新人さんに軽く教えてあげられるくらい。
あいまいな質問で申し訳ございません。
ファイルの救出233の鉄則―Windows98/Me/2000/XP対応
HDDがおかしくなった時に
この本に何度か助けられてます。
問題の切り分けや
次に何を試したら良いかとか
比較的解りやすいと思います。
ありがとうございます。
なるほど、原因を特定出来るようになるって事でしょうか?役立ちそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&camp=...
Amazon.co.jp: できる インプレス - 和書: 本
できるWindowsXP SP2対応完全活用編 (できるシリーズ)
できるパソコンの「困った!」に答える本―Windows XP SP2対応 (できるシリーズ)
はずしてるかもしれないですけど、私が初心者のころ、「ニッポンでいちばん売れている」初心者本は、インプレス社の「できるシリーズ」でした。
「トラブル」というのが、Office製品のトラブルなのか、OSのトラブルなのか、ネットワークのトラブルなのか、そもそもOSはなにを想定しているのか、なにもわからないのですが、「相手になにを伝えなければならないかもわからないくらいの初心者」と想定すると、このシリーズがいけると思います。
ある程度わかってきたら、本より、ネットで調べた方がいいです。Win.FAQなどが有名です。掲示板もありますが、質問のしかたを間違えると厳しいので、質問する場合にはじゅうぶん注意が必要です。
ありがとうございます!
パソコン用語入門POCKET MASTER (エクスメディアのポケマスシリーズ)
URLは、元々「パソコン知ったか辞典」という名前でNTTパブリッシングのサイトで提供されていたIT関連の用語集です。IT用語集は数あれど、文章の練り具合が初心者向きな点で非常にお勧めできます。いくつか気になる用語を引いてみてください。いい用語集を確保しておくことが、脱初心者への最短ルート。分からないことがあればさっさと辞書を引いて解決してしまいましょう。
書籍は、自分が初心者の頃に読んだものはもうだいぶ古くなってしまっていて……。
一応2冊あげておきます。これらの本は内容が古いので強くお勧めはしませんが、発売直後だった当時は重宝しました。解説が非常に実践的で親切でした。
特に、エクスメディアの書籍はカラーページで分かりやすいレイアウトで図が多いので、たいていのものがお勧めできると思います。店頭で何冊か見てみてください。
「勝手にトラブル……」の方は、実践的ではあるのですが網羅しているとか系統だっているということはありません。しかし、こういうトラブルは何が原因なんだろうということを、軽妙な語り口で教えてくれます。惜しむらくは対応OSがWindows MEまでで、XPが出る直前の本であることです。しかし、Windowsの考え方を知るためには、遠回りなようですが今でも役に立つかもしれません。
エクスメディアの本を読んでみます。ありがとうございます!
分かりやすい回答で嬉しいです。
はじめて読む8086―16ビット・コンピュータをやさしく語る (アスキーブックス)
基礎を押さえられる。
体験談がナイ!
MacユーザーがWindowsを使うための事典 (アスカコンピューター)
4番のYunyです。すみません、追記です。
紹介している本は自分がWindowsを学ぶときに最初に読んだものです。(古い本ですのであまり役立ちませんが)OSをまたがらなければこの種の本には用がなさそうですけれども。
さて、先ほどの「PC View」用語辞典で以下の単語を順番に引いてみて、自分なりに系統立てて用語をつないでみてください。思いつくままですが、それなりの順番にはなっているかと思います。理解しにくい用語は飛ばしてもOKです。後で分かることもあると思います。
<コンピュータの仕組みの基本>
BIOS、OS、GUI、CUI、Windows、レジストリ、ハードウェア、ソフトウェア、ハードディスク、メモリー、マザーボード、デバイスドライバー、USB、IEEE1394
<周辺機器>
モニター、マウス、キーボード、IME、プリンター、スピーカー、ビット、バイト、ストレージ、CD-R/RW、DVD、USBメモリー
<通信>
メール、URL、IPアドレス、DNS、サーチエンジン、ホームページ、ブログ、ダウンロード、アップロード、オンラインストレージ
<トラブル>
ウイルス、トロイの木馬、ワーム、スパム、スパイウェア
<知っておくと役立つその他のこと>
アーカイブ(または圧縮・解凍)、オンラインソフト、シェアウェア、フリーウェア、バージョンアップ
これらの意味が分かるようになると、パソコンの仕組みがかなり見えてくるんじゃないかと思います。
Windowsは来年当たりに新しいバージョンが控えている(さっきの辞書で”Longhorn”を引いてみてください)こともあり、今必要とされているのは多分「方法の暗記」ではなく「仕組みの理解」だと思います。どのみち、いつどう新しくなるか素人には見えにくい世界です。どうやってパソコンが動いているのか、頭の中に図を描くように大局的なところが見えれば、細部は調べれば分かってくる話です。
それともう一つ。「ファイル」「編集」「表示」……などと並んでいる各アプリケーションのメニューの意味を理解することも、まわり道のようでいて早道です。
今まで作ったファイルを見たいときは「ファイル」を「開く」しますよね?
作った「ファイル」は「保存」して、メモリー上にあるデータをハードディスク内にコピーし、保持します。
「編集」は分かりにくいかもしれませんが、英語版Windowsでは「Edit」と書いています。つまり、エディターさん、と言えば、例えば物をまとめるときに切ったり(カット)貼ったり(ペースト)削除したり(クリア)して、組み立てることですよね。
つまり、英語で言えば動詞+目的語のような具合です。言うまでもありませんがwindowsはアメリカ生まれですよね。
で、このメニューの並び方は、ある程度法則があり、たいていのアプリケーションで共通です。色々見てみて、法則っぽいものが見えてくると、ソフトの使い方を暗記する必要が無くなります。
こういうことを気をつけてソフトを見直してみると、結構使い方が頭に入ってくると思いますよ。では。
今まではトラブルを解決できてもそれっきりで、もっと調べようとかは思わなかったのですが、
やはり根本的に理解するのが大事ですね。
丁寧な回答ありがとうございました!
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/jouhou/
●NHK高校講座●学校放送●情報A
「この本がいい!!」とはあえて指定しませんが、
私はいろいろな初心者向けのコンピュータ雑誌とコンピュータ用語辞典
(インターネットなどのものではなくて、紙のもの。インターネットで調べるようなものは写真などもないし、
紙であれば頭に残りやすい)で勉強しました。
勉強の仕方は、まず雑誌の記事を読んでわからないコンピュータ用語が出てきたら用語辞典で調べる。
そうすると、調べた辞書の説明を読んでもまたわからない用語が出てくる、そうするとまた調べる…
の繰り返しです。そうすればある程度の知識はつけることはできます。
あとは、オンラインソフトが付録のCDなどにたくさん入っている雑誌がよくありますよね。
そのようなソフトを片っ端からパソコンに入れていじってみるのもかなり勉強になります。
その上、何個も何個もソフトを入れていたらいずれトラブルが出てきます。そのトラブルの回避の仕方も
経験で勉強することができます。コンピュータのスキルというのは知識もそうですが、テクニックも必要ですからね。
あとは、コンピュータに詳しい友人などを見つけてそういった話をしてみるというのも効果があります。
雑誌の選別はぱらぱらっと立ち読みをしてある程度理解出るけど、わからないところもたくさんあるな、
程度もものを選んでみればいいでしょう。
がんばってくださいね。
私自身、私がやっている仕事について書かれている分かりやすくてすぐ知識が身に付く本は無いかと訊かれたら、
「そんな一朝一夕で身に付けようなんて甘い!失敗しながら身に付けていくもんだ」と答えると思います。
しかしあえて具体的な書籍名をお尋ねします。
雑誌も用語辞典もたくさん出すぎててどれを選んだらいいのか本当に分からないです。hir0さんはどれを読まれました?
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4822282147/250-8410952-4613856?Su...
Amazon.co.jp: 3週間完全マスター 初級システムアドミニストレータ 2005年版: 小倉 美香: 本
3週間完全マスター 初級システムアドミニストレータ 2005年版
初級シスアドのテキストです。パソコンに詳しくなるといっても目標があいまいですとやる気もおきませんので、先ずはこの試験に合格する気持ちでやってみてはいかがでしょうか?ちなみにこの試験は知識ほぼ0の人でも仕事合間に1~2ヶ月ほどしっかり勉強すれば合格できるレベルの試験ですので、ちょうど良いレベルだと思います。合格した頃には簡単なトラブルシューティングくらいはできるようになってることでしょう。
思いがけずかなりソソられてる自分がいます。
いいかも!それいいかも〜!目標まで設定して下さってありがとうございます。
とりあえずシスアドって何?なのか調べてみます。。。
二度目の投稿失礼します。
具体的な書籍というとTECH-WINという雑誌なのですが、この雑誌を読んでいたのはずいぶん前で最近また見てみるとコンセプトがまったく変わってしまったようで内容がぜんぜん違うものになっていたので、なんともいえませんねえ…。それ以外でしたら月間アスキー、週間アスキー、あとはYahoo!InternetGuideでしょうか。
用語集のお勧めは日経パソコン用語事典です。
また、ある程度詳しくなったら見るからに怪しい「ハッキングの仕方」のような文字が書いてある雑誌やムックです。このような雑誌に書いてあることを実行すれば犯罪者になりますが、逆にいうとハッカー(クラッカー)がどのような手口で悪事を働いているのか、彼らの心理をすることが出来、そのような攻撃からどのような対策をとればいいのだろうか、という知識も養われます。セキュリティについて訥訥と書いてある解説書も多くあるのですがそのようなのは私としては眠くなってしまうのでそういった雑誌などをよく使ってコンピュータセキュリティを勉強しました。この類の本で有名なのはHacker Japanでしょう(http://www.byakuya-shobo.co.jp/hj/)。
再投稿をねだってしまってすみません。ありがとうございます。
確かに、雑誌は比較的読みやすく入っていきやすそうです。
アスキーを買ってみます。ハッカーの本も面白そう!!
Locus mook こんなに簡単シリーズ
ローカスのシリーズにはお世話になっています。
その理由は価格が安い、初心者向きはカラーが多い、
版が大きく見やすいなどです。
またピンポイント(自分が苦手としている分野や
ソフトなど)で、使える点も重宝している理由。
こういう本を片手に、とにかく使ってみること。
私はそうやって使い方を覚えましたし、
現在も試行錯誤を繰り返しています。
このシリーズ知らなかったです。良さそう。
ありがとうございます!
どのようなことが知りたいのかよくわかりませんが、ネットサーフィーンが一番いいと思います。
しかし本でないとわからないということでしたらはじめは「windows入門」というかんじの本をお勧めします。
その手の本は読んだことがないのでわかりませんが・・・ すいません
でもいまの時代目標を持って探していると意外と見つかるものですから、それの積み重ねで詳しくなると思います
既出だし、それに対する自分の考えも既に書いたつもりです。
[わかったブック 1] 根本的理解!パソコンのどうなってるの?なんでだろう
[わかったブック 2] 根本的解決!どうして起こる?パソコンのエラー
この2冊は非常にお勧め。パソコンの基本的な操作やエラー対策をきちんと学びながら、パソコンの仕組みや考え方まで身につくよう配慮されています。単に「AするとBできる」と説明する他書とは一線を画します。
「ふつうの人が散々失敗を繰り返しながら身につけていく知識を簡単に習得できる本」といっても過剰な宣伝ではないと思います。「こういう本がほしいよね」ということは昔から友人間で話していたので、書店で見つけたときには感動しました。以降、教えてクンには本書の所定ページを開いて見せながら説明するようにしています。やっぱりわかりやすいみたいで、何人かは自分で買って、教えてクンを卒業してくれました。
というわけで、私の知る限り、ご希望にバッチリ対応した初心者向け書籍の中で、最もわかりやすく、それでいて本質に迫った解説をしている本です。イラストも豊富で、とっつきやすいと思います。2色刷なのが気になるかもしれませんが、実用上の問題はないはず。
hkt_oさん薦め上手です。すごく良さそうな本ですね。
何故に体験談付きの回答を求めるかというと、読んでてモチベーション上がるからです。
子供の頃シンケンゼミの勧誘マンガとか読むの好きでした。
あなたの「困った」解決しますパソコンQ&A (キホン/メール/インターネット編) (主婦の友生活シリーズ―パソコン主婦の友ハンドブック)
パソコンを使うと言ってもいろいろな事があります。たとえば、デジカメの写真、Eメール、インターネット、ウイルス、そして、マウスの使い方、壁紙やデスクトップやアイコン、顔文字、などなど。これら一般的に良く話題になっているキーワードについて書かれた本です。入門書ですので、この本をとりあえず見て、「もっと知りたい」という物がでてくると思いますので、その時にもう一度、本屋に行って、関連した本を探すと良いのではないでしょうか
全くその通りだと思います。でも体験談が無いとポイントは差し上げられないのですが・・・。
http://pc.watch.impress.co.jp/
PC Watch Title Page
3000万円のムダ遣い―デジタル機器買いまくり人生の軌跡 (Tech books)
週刊アスキーの定期購読をお勧めします。
知識レベルがゼロに等しいということは、PCの概念から覚えなくてはいけないかと。
でもそんなに難しくもありません。(慣れれば)
まずは、パソコンショップのソフトコーナーで大真面目にエロゲーを探してください。
自分が一番やりたいと思う1本で結構です。
そしたら迷わず御買い上げください。
次にそのソフトを実際にインストールしプレイしてみましょう。
とことんやり尽くしたら、基本操作は完璧のはずです。あとは応用だけ。
次に、ハードウェアの構成を知りましょう。
本体の電源を落とし、電源ケーブルを引き抜いたら本体を空け内部構造と各種パーツが何かを調べましょう。
その際、どのような規格なのかも確認します。
他人に「どんなパソコン使ってるの?」と聞かれたときに最低限、CPUクロックと名称、メモリの規格と容量、ハードディスクの容量(規格は言わなくても知ってればおっけい)
グラフィックチップの構成(内蔵なのかボードが刺さってるのか)と名称、マザーボードのチップセット。
これらが言えてはじめて、パソコンに詳しいと言えます。
もっとレベルアップすると、メーカーと型番を言っただけで大手メーカー品のスペックが判ります。
(おおよそのスペックの想定もつきます→週刊アスキーを見ていれば最新PCのスペックも把握できます)
次はソフトウェアに入りましょう。
エロゲーの基本操作の応用です。
マウスやキーボードの操作をさらに完璧にするために、チャットや2ちゃんねるなどを利用しましょう。
あなたの発言が多ければ多いほど速度があがるのが早くなります。
また異性相手とチャットすることで、必死に会話をするようになりタイピングソフトが不要になります。
なにせ相手はランダムで発言して来ますから。
また掲示板では知識検索とネット用語を吸収出来ます。
独特の雰囲気やルールがありますが、自分で判らないことを調べる役に立ちます。
ここまでやっていると、なにかしら自分でエラーやトラブルに見舞われます。
まず自分で調べて解決する方法を模索します。
今までの知識ではおそらく足りないこともあるでしょう。
そんなときに原因追求するための基礎知識が今までの経験から役に立ちます。
ハード的な障害なのか、ソフト的なのか、回線なのか、ウイルス的なものなのか。
それとも単純にケーブルが抜けているものなのか。
私も高校時代にアルバイトで稼いだお金を貯めて1代目のPCを購入して
当時まだパソコン通信で2400bps(キロもメガもありませんw強いて言えば2.4kbps)
という通信速度でチャットやBBSをしてました。
そんな時代から雑誌を読み漁り、自分でハードを勉強して今に至ります。
パソコンは進化や新規格が次々に出るのでPC雑誌の講読は必須です。
参考までにPC情報サイトのリンクをひとつ入れておきますので、見てください。
応援していますね。
週刊アスキー買う。エロゲーは買わない。当方女性・・・。
応援ありがとうございます。やる気が出てきました。
日経PC 21 - 日経BP社 ビジネス マンのパソコン誌
PC Japan特別総集編 (Vol.3) (Softbank mook)
まずは比較的読みやすそうなパソコン雑誌を選んでみてはどうでしょうか?大系的に見てどれを極めたいか、何が解らないのか、何が知り得るのかを自分で探って行くと良いと思います。
まずは自分の出来そうなところから知識を入れていく・・・私はそうでした。
ウイルス情報や新機種の情報新しいソフトやネットやパソコン業界のお話が入れられるので、職場でも自宅の事象でも重宝しました。
毎号買うのはいろんなプレッシャーが大きいので、気になった記事で買うとか、職場で買って貰うとか。
少々むずかしくても高くても千円前後くらいまでの雑誌ならいろいろ情報もあって楽しいですよ。(^^
正直本屋で大量に並んだ入門書を見てもあまり読む気が起きなかったのですが、皆様の回答を読んでいたら面白そうに感じてきました。
回答ありがとうございました。
現在具体的にどのような知識を得たいのかもよく分からない状態です。そのためかなり漠然とした質問になってしまっています。ごめんなさい。
興味があれば本など読まなくても自然に知識が付くっていうのは全くその通りだと思います。
もちろん私も興味や必要がある分野は自分で調べてある程度知識を持っているのですがどうも偏りがあって、もっと全般的に詳しくならないといけなくなりました。
実際本を読んで役に立った方の回答お待ちしてます。