まったりした暗めのフランス映画を見たいのですが、何かオススメはありますか？『伴奏者』とか凄く好きです。

私も『伴奏者』大好きです。

同じくボーランジェが出ている『イヴォンヌの香り』なんてどうでしょう？

それと同じ監督の『仕立て屋の恋』もいいですよ。JAN:4900950229406

JAN:4988102925314

三部作ですが、物語のつながりは「わかればいい」という程度なので主役の女優さん3人の好きなものから見ればいいかもしれません。

ご注文どおり暗めです。どれも音楽がよくて映像とストーリーもすばらしいです。

すでに知っていたらすみません。

「髪結いの亭主」とかどうでしょうか。JAN:4900950229307

これなどどうでしょうか？

私はオススメしますよ。

私はこの“まぼろし”がおすすめです。

髪結いの亭主も好きですが、既出なので。

楽しんでくださいね。

シリル・コラール原作・監督・主演の「野生の夜に」

JAN:4933364912541

フランス映画らしい、暗～くまったりしつつも、怖い。

バイセクシャルのジャンはローラという美しい少女に心引かれるが、自分がエイズキャリアであることを隠したたまま、彼女と関係を結んでしまう。本来女性より男性が好きなジャンはローラの激しい情熱がしだいにうとましくなり、関係を絶とうとする。

ローラ（ロマーヌ・ボーランジェ）のキャラクターが凄まじく、段々ストーカー化していくのですが、ジャン（シリル・）の彼女に対する感情もまた複雑怪奇。

オトコゴコロとオンナゴコロが究極まで（内向的に）いっちゃうとこんな感じですかねぇ？

映画もなかなか良く描けて居ますが、原作も一読の価値あり。

「傷ついた男」

ジャン・ユーグ・アングラード主演

寡黙で内向的な少年アンリは、ある日、中年の男を痛めつけている荒々しい男ジャンに出会う。ジャンはアンリにも同じように暴力を振るうように言い、激しいキスを残して去ってしまう。アンリはその男を捜し求め始める

自分の知らない世界に住む男に惹かれのめり込んで行くアンリの受動的な姿と、ラストの激しい感情のままの行動が対照的。ジャンのキャラクターも、粗野で荒々しく、しかし、どこか子供を残したままで実に魅力的。全体にいかにもフランス映画、といった淡々とした雰囲気が漂っている。

どちらも嫌な人は嫌な類で一般受けはしませんが（＾＾；）

JAN:4988013779709

お勧めです。

「チャオ・パンタン」なんかはどうでしょう。

独特の雰囲気でパリの街が美しく描かれています。とても切ない映画です

JAN:4941565301422

「フランスの女」エマニュエル・ベアール主演

JAN:4988132704385

「隣の女」

両作品とも不倫もしくは不倫っぽい感じで暗めですが、何となく共感できます。