1.大人の事情
2.子供に説明する際の理由
3.最初にその演出をした番組
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CA%D1%BF%C8&kind=...
国語辞典 英和辞典 和英辞典 - goo 辞書
3.最初にその演出をした番組
かすかに記憶が残っているのですが、確か初代仮面ライダーが戦いに負けたことがあって、そのとき変身がとけて人間になったような・・・
しかし、この答え、私の歳が推測できちゃいますね(笑)。歳くらいはいいですけど。
http://www.osaka-c.ed.jp/matsubara/kadai/26ki/kadair23.htm
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憶測になりますが、2と3の複合だと思います。
逆にもし、ヒーローダメージを受けた場合、何の演出も無しに変身が解けてしまったら味気ないですよね?
子供にとってヒーローはカリスマです。とっても強い正義の味方です。その強いはずのカリスマがピンチ!元の姿に戻っちゃった!どうなっちゃうの!?○○マンは無敵のはずなのに!どうして!?という子供の憤りを軽減させる為、こんなに火花がちるほどの衝撃を受けたんだ、という説明。
もうひとつは、変身ヒーローの変身能力は元のきっかけは改造、特殊アイテム、地球外生物との融合、と様々ですが、その後の変身はヒーロー自身のエネルギー(それらしく言うなら「エナジー」かな?)によるところが大きかったりします。たまに煙草を吸うことで変身するヒーローなんて変わり種もいますが。
ダメージを受けて、今まで変身の為に費やしていたエナジーのバランスが崩れてしまった、それを視覚的に表現する為の効果も兼ねてると考えられます。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=30740290
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三番も理由に含めたのは、特撮の演出技術向上の過程で「これは!」と思った演出効果をそれぞれの製作班が取り入れ合ったという事情もあるのではないかと思うからです。
特撮と時を同じくして漫画の発展もあったのですが、そちらも演出技術向上の過程で、変則的なコマ割り、フラッシュ、カケアミ、ポンポン(専門用語ばかりですみません)など、作家同士が他の作家の良い所を吸収し合って今の土台が生まれたという背景があるので、そういった「技術の共有」が進んで行われたという時代背景もあるかとおもいます。
近頃は「パロディ」を「パクリ」と呼ぶくらいに、そこら辺は厳しくなってますからねえ。
裏自浄的な回答ありがとうございます。
しかし意図している回答とは少々違います。それぞれ1,2,3が質問です。
2で言うならば、どう子供に説明したらいいかを質問しております。
Yahoo! JAPAN
上記はダミーです。
爆発を使ったのはやはり、ヒーロモンのはしり、仮面ライダーであったと思います。
ただし番組が始まって当初は、ライダーと怪人との対決終了は、実写アニメで撮影した怪人が地面に溶けていくという演出でなされていました。
SFXが拙いということももちろんあるのですが、これではライダー勝利の達成感を視聴者である児童に十分表現できることはできず、
また実際に放映当初、低視聴率であったことから、視聴率の掘り起こしのため、さまざまな演出上の工夫が凝らされました。
そのひとつがあの野外での爆発シーンとなったということです。
ちなみにライダー1作目はまさに高度成長時代、あちこちに地肌がもろだしの工事現場が点在しました。こういった時代背景も、仮面ライダーという作品をつくりあげる一要素になったという話もあります。
申し訳ありませんが、質問を勘違いされておりませんか?
「何故このような演出が出来たのか」を質問しております。
裏自浄って…裏事情ですね(ひとつ上のコメント)。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CC%B5%C5%A8&kind=...
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1.大人の事情
完全無敵のヒーローというのは教育に悪い。人生には苦難があるものだ。
2.子供に説明する際の理由
仮面ライダーにも調子が悪いときがあるんだよ。
2に関しては、まさにこんな答えを探していました(苦笑)
なるほど、そういって子供に説明すればいいんですね。
1の大人の事情的には、スタッフ的にはどうなんでしょう?
1の質問に「スタッフにはどういう事情があって、そういう演出をつけたのか」を補足します。
スーパー戦隊ネット
1.大人の事情
ダメージ表現としての変身解除を、派手に演出するための火花なのでしょう。
みな、どこかで見たような、似た発火を起こすのは、撮影で使われる発火材として、マグネシウムがもっとも安価で安全だからだと思います。近年ではCGによる特殊効果も発達しているようですから、新しい表現が生まれるかもしれませんね。
2.子供に説明
そのヒーローの事情によって変えるしかないのでしょう。機械式のスーツやサイボーグならば「壊れて爆発したのだ」と説明し、魔法や特殊なエネルギーなら、○○(設定上の名前)がもれて爆発したのだ、と説明するのが一般的ですね。「怪我をして血が出るように、火花が出るのだ」というのは、怪我の経験のある子供なら有効でしょうか。
3.最初にその演出をした番組
記憶にあるものでは、サイボーグ戦隊ものの『ジャッカー電撃隊』が最初のような気がします。
①スーツ状態で攻撃を受ける
②カットが変わり、カメラの前に火花と煙
③カメラの手前から奥に転がる俳優
という演出だったと思います。
1.派手に見せるということは解ります。
しかし火花を散らせるのは解るのですが、変身が解ける必要性がわからないのです。
2.なるほど。
そのヒーローによって説明を変えるしかないのですね。
この説明の仕方だと、火花を散らせてから変身が解ける理由がわかりやすいですね。
3.ジャッカーですと、仮面ライダーのほうが古いですよね?
うーん、じゃぁ仮面ライダーなのかな?
でもジャッカーってスカイエース(でしたっけ?)カプセルに入って変身ですよね。変身するにはカプセルに入らないとダメなのに、変身が解けるのはアッサリですね。
URLはダミーです。
変身ヒーローものは大抵「生身の上に何らかのスーツを着込む」=「変身」ということになってるようです(もちろん自動的に装着される形にはなっていますが)。
スーツを着ることで常人以上の能力を持てるわけですが、ダメージ如何によってはスーツの下の生身が常人以上の能力に耐えられなくなることも考えられます。
その矛盾を解決すべく、「一定のダメージを受けると、生身を維持するために変身が解ける」という設定になったのではないでしょうか。
スタッフの意図としては、「ダメージを受けたあとの苦痛の表情が、変身時のマスクをかぶった状態では伝わらない」というのが大きいのではないでしょうか。
あるいは、顔出し時間が少ないヒーロー役への配慮とか。
1と2がごっちゃになったような回答で申し訳ないです。
いえ、なるほどといった回答です。
ありがとうございます。
ただ「仮面ライダー」は「変身」とは言いますが、
厳密には変身ではなく「肉体変化」ですよねぇ?
はてなフォトライフ
2の場合だけ説明。『変身前生命維持説』
そもそも変身した場合、変身前の人間の命を考えて、変身後の姿に死なない程度に体力を借りて別の体力が存在すると考えましょう。
借りる理由としては無から有を生み出すのは非常に大変で危険だから(核融合レベルになりそう)でしょう。
その地点では、変身前=変身後+変身前の人間に残された体力となるので、実質的には変身前と同じ状況を作ることができます。
つまりつけた人間を強化させる鎧のようなものです。
そして敵が変身後の姿の体力を無くすことによってその鎧が壊れてもとの姿に戻る、と考えれば元に戻るのは無理もないはずです。
ただし、この説には欠点がひとつ。
……文章が難易で子供には少しわかりづらい。
「鎧が壊れた」とします。
では何故、またすぐに変身できるのでしょうか?
2の回答であるならば、子供に説明できるような内容でお願いします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005QBB8/249-6392701-...
Amazon.co.jp: 正義の味方: ゲーム
最回答すみません。
1は最初の質問の内容ということで、とりあえず2を・・。
「変身するって、ものすごく大変な事なんだよ。自分のタイミング(って、この単語は子供にわかるかなあ?)で変身しなくちゃいけないのに、敵の攻撃で無理やり元に戻っちゃうとパワーを制御(これはヒーロー用語ですよね!?)できなくなっちゃうんだよ。あの火花は○○マンが悪者と戦うために使っていたエネルギーなんだよ。○○マンもこんなにがんばってるんだから、△くんも××をがんばろうよ!」
・・・と、私なら答えます。ひょっとすると今時の子はもっとクールに見てるかもしれませんが、私は子供にはヒーローと夢が必要だと強く思うのです。
余談ですが、検索でヒットした上記URLのゲームは面白そうです。
ああ、なるほど・・・といった感じです。
それなら子供は納得してくれそう。
1.大人の事情
変身という行為にはそれだけ体力が必要という事を表現しているのではないでしょうか。
やられる=体力を消耗する→自然と生身の姿に戻ってしまう
といった演出は理に適っています。
「変身という行為にはそれだけ体力が必要」・・・なるほど!
かなり納得してきました(わたしが)。
変身シーンって、いとも簡単に行うので、そう考えたことはありませんでした。
みなさんの回答が、かなり面白くなってきたので、もうしばらく待ってみます。
再回答です。
1の大人の事情です。ダメージ→変身解除の流れについては、雑誌『宇宙船』のインタビューで「マスクが壊れて顔が出るシーンによって演出の深みが増した」と『仮面ライダー龍騎』のスタッフか役者が答えていました(すみません今手元にないのでうろおぼえです)。前の方の回答とかぶりますけど、日本のヒーローは目が出ていないものがほとんどですからね、役者の表情が出た方が、より感情が表現できる場合も多いのでしょう。
>変身シーンって、いとも簡単に行うので
最近の若いヒーローは体ほっそいですからねー…kanabooさんの「がんばる」という回答がよかったので、ぼくにもし子供ができたら、本郷ライダーを見せて「ほら、こぶしを握ってごらん、ギューって、つかれるだろ。ライダーは、ずっとこうやってるんだよ、だからすっごく痛いときは手を開いちゃうんだ、だけどライダーは、がんばってこぶしを握るんだ、わるい奴に負けないために!」って感じで教えてあげたいです。
すぐ再変身できるのは「すげーがんばってるから」というのが子供にはいい説明なのかもしれませんね。
龍騎ですと、最近の話ですね。でもジェットマンでも面割れの演出はあったような?
個人的には「面が割れる」という演出は好きではありませんが(苦笑)
>すぐ再変身できるのは「すげーがんばってるから」
いい感じにわかりやすそうな説明で好きですね。
今の作品風に言うと「すげー鍛えてるから」ってところでしょうかね。
せっかくなので(?)もう少し待ってみます。
ポイントは納得したもの、面白かったもの(ネタはダメですよ)に関して、多めに振り分けると思います。
皆様ありがとうございました。
仮面ライダーでは、わたしは記憶がないですねぇ…。
もっと近年の演出かと思っていました。結構昔からやっているんですね。
1と2もお願いします。