今までNikonのCOOLPIX 2100を使っていたのですが、RICOHのCAPLIO GXに買い換えた所、手ブレなのかピントが合っていないのか分かりませんが、少しボケた写真や暗い写真になってしまう事が増えてしまいました。デジカメについてあまり詳しくはありませんが、ISO64で撮影し、ホワイトバランスや露出補正には多少気を遣っています。三脚も使用しています。原因は何でしょうか？

COOLPIX 2100では分割測光のみが使用できます。

CAPLIO GXでは中央重点やスポット測光も使えます。平均的に、分割測光のほうが正確な露光を得られることが多いようです。

CAPLIOのほうが大型の撮像素子を使っている為、手ブレは起こりにくいと考えられます。取り敢えずは絞りこんでパンフォーカスに撮ってみてはどうでしょうか。

ISO64だと露光時間も相当長いはずです。サンプルを見た感じでは、200でも問題無さそうに思います。

以上、あまり自信は無いのですが。

デジカメの撮影技術が学べる書籍です。

もう少し詳しい情報を頂かないとなんとも言えませんが、三脚に乗せているのにブレたり、露出補正しているのに思ったようにならないのなら一度メーカーに点検に出されるのも一案かと思います。

ただISO64で暗い場所ならシャッター速度はかなり遅くなり被写体ブレの可能性もあります。ノイズは多少出ますが、ISO400,800などを使われてみてはいかがでしょう。

Caplio GXのユーザーさんのページです。

かなりマニアックにいじられているようなので参考になるのでは。

あと、ちょっと適当なURLが見つからなかったのですがRicohは暗いところが苦手という話を聞いたことがあります。