(読み物として面白いものがいいです)
http://ericweblog.exblog.jp/754356/
ESD ファシリテーター学び舎 for BQOE : 多文化世界
こちらはいかがですか?
http://www.bk1.co.jp/product/2001732
オンライン書店ビーケーワン:「中国人」という生き方 ことばにみる日中文化比較 集英社新書 0083
「中国人」という生き方―ことばにみる日中文化比較 (集英社新書)
中国語のことわざなどのことばから、
中国人気質を分析した本。
実例も多く、読んでいて楽しかった。
http://blog.livedoor.jp/lancer1/
アジアの真実 - livedoor Blog(ブログ)
シュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
日本帝国の申し子—高敞の金一族と韓国資本主義の植民地起源 1876-1945
他にも沢山あるので、どれを紹介すれば良いのか悩む所ですが、この3点はどうでしょうか?
欧米系の方々が書かれた本だと、日本国内に関する書物が多く、中国・韓国等に関しては、それらの国出身の方の書物が多いです。
参考URLはこういうアジア関連の話題を扱っているブログですが、そこで様々な書物を紹介しています。
リンク先はアマゾンなので、ここで紹介して良いのかわかりませんが・・・
シュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
トロイ遺跡発掘のシュリーマンが日本と中国を訪れたときのことを書いた本です。基本的な論調は中国をこき下ろし日本をべた褒めって感じで、普通に嬉しいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4860620275...
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 僕が親日になった理由
筆者が韓国人なのでポイントは要りません。
(・・・もらえるなら嬉しいけど・・・)
日本人とアジア人(アジア人と書いていますが筆者が韓国人なので、主に韓国人のことを言っているようにも思います。)と白人との習慣や物事の考え方の違いや外人から見た日本人のイメージを面白く書いています。
これを読むと「外人を馬鹿にしすぎ」というイメージと「日本人を美化しすぎ」と思う節もありますが、おおむねいろいろな人種をよく比較できていると思います。
ただ単発的に紹介する本ではなく、日本と中国か韓国を比較して紹介する本はないでしょうか?