日本・中国・韓国の政治情勢、文化、民族性などについて、欧米やアジアの第3国の人が客観的に比較している本を教えて下さい。

(読み物として面白いものがいいです)

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回答6件)

id:aef444 No.1

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http://ericweblog.exblog.jp/754356/

ESD ファシリテーター学び舎 for BQOE   : 多文化世界

多文化世界―違いを学び共存への道を探る

多文化世界―違いを学び共存への道を探る

  • 作者: ヘールト ホフステード
  • 出版社/メーカー: 有斐閣
  • メディア: 単行本

こちらはいかがですか?

id:onozawa No.2

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ポイント17pt

http://www.bk1.co.jp/product/2001732

オンライン書店ビーケーワン:「中国人」という生き方 ことばにみる日中文化比較 集英社新書 0083

「中国人」という生き方―ことばにみる日中文化比較 (集英社新書)

「中国人」という生き方―ことばにみる日中文化比較 (集英社新書)

  • 作者: 田島 英一
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • メディア: 新書

中国語のことわざなどのことばから、

中国人気質を分析した本。

実例も多く、読んでいて楽しかった。

id:jazzanova No.3

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ポイント17pt

http://blog.livedoor.jp/lancer1/

アジアの真実 - livedoor Blog(ブログ)

シュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))

シュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))

  • 作者: H.シュリーマン
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

日本帝国の申し子—高敞の金一族と韓国資本主義の植民地起源 1876-1945

日本帝国の申し子—高敞の金一族と韓国資本主義の植民地起源 1876-1945

  • 作者: カーター・J・エッカート
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • メディア: 単行本

朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期 (講談社学術文庫)

朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期 (講談社学術文庫)

  • 作者: イザベラ・L. バード
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

他にも沢山あるので、どれを紹介すれば良いのか悩む所ですが、この3点はどうでしょうか?

欧米系の方々が書かれた本だと、日本国内に関する書物が多く、中国・韓国等に関しては、それらの国出身の方の書物が多いです。


参考URLはこういうアジア関連の話題を扱っているブログですが、そこで様々な書物を紹介しています。

リンク先はアマゾンなので、ここで紹介して良いのかわかりませんが・・・

id:nyuu2

ただ単発的に紹介する本ではなく、日本と中国か韓国を比較して紹介する本はないでしょうか?

2005/06/07 15:57:24
id:gdm No.4

回答回数58ベストアンサー獲得回数0

ポイント17pt

シュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))

シュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))

  • 作者: H.シュリーマン
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

トロイ遺跡発掘のシュリーマンが日本と中国を訪れたときのことを書いた本です。基本的な論調は中国をこき下ろし日本をべた褒めって感じで、普通に嬉しいです。

id:morningrain No.5

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ポイント16pt

ヴォーゲル、日本とアジアを語る (平凡社新書)

ヴォーゲル、日本とアジアを語る (平凡社新書)

  • 作者: エズラ ヴォーゲル 橋爪 大三郎
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • メディア: 新書

エズラ・ヴォーゲル『ヴォーゲル、日本とアジアを語る』 (平凡社新書)

『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の著者ヴォーゲルに社会学者の橋爪大三郎がインタビューした本。日本や中国、北朝鮮についての政治情勢や過去の日本の首相論、ヴォーゲルのアジア研究の履歴などが語られます。

やや内容的には物足りないかもしれませんが、新書で非常に読みやすいです。

id:penguin-san No.6

回答回数98ベストアンサー獲得回数0

ポイント16pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4860620275...

Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 僕が親日になった理由

僕が親日になった理由

僕が親日になった理由

  • 作者: 金 智羽
  • 出版社/メーカー: 夏目書房
  • メディア: 単行本

筆者が韓国人なのでポイントは要りません。

(・・・もらえるなら嬉しいけど・・・)

日本人とアジア人(アジア人と書いていますが筆者が韓国人なので、主に韓国人のことを言っているようにも思います。)と白人との習慣や物事の考え方の違いや外人から見た日本人のイメージを面白く書いています。

これを読むと「外人を馬鹿にしすぎ」というイメージと「日本人を美化しすぎ」と思う節もありますが、おおむねいろいろな人種をよく比較できていると思います。

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