最近インターネットを始めてやっとYahoo!の使い方を覚えた位のレベルの主婦に教えるつもりで、以下の用語を易しく解説してみて下さい。


現在、趣味で構築中のサイトのFAQページの参考にさせていただきたいと思います。
誤訳でなければ、1語に付き、5P差し上げます。

(順不同)
-インターネット(「ホームページを見られる場所」以外)
-ブログ(「Webで日記を書くこと」以外)
-チャット(「文字電話」以外)
-掲示板
-google(「検索ロボット」以外)
-Permalink
-RSS
-RSSリーダー
-Xoops
-FAQ
-電子メール
-Webメールとメールクライアント(メールソフト)の違い
-サーバ
-JPEG
-GIF
-PNG
-Flash
-PDF
-HTML
-XML
-XHTML
-CSS
-FTP
-HTTP
-テキストエディタとWordの違い
-プレーンテキストとスタイルテキストとRTF
-文字化け

参考サイト(一応チェック済)
PC View用語解説(元「パソコン知ったか辞典」)
http://www.pc-view.net/Help/index.html

回答の条件
  • URL必須
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※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答26件)

id:coga No.1

回答回数883ベストアンサー獲得回数7

ポイント10pt

テキストエディタとWordの違い

ワードは一太郎などと同じパソコン上で使うワープロソフトで、文字の大きさやフォントの種類、色などがいろいろと設定できるし、組み合わせも出来る。図などとも組み合わせが出来る。多少なりとも見栄えのする書類を作りたければ、テキストエディタではなくワープロを使わなくてはならない。

テキストエディタはウィンドウズのメモ帳という付属ソフトに代表される、ただ文字を打ち込むだけのソフトであり、字のサイズやフォントを部分的に変えるなどの操作は出来ない。


HTML

ハイパー・テキスト・マークアップ・ランゲージの略で、インターネット・エクスプローなどのウェブ・ブラウザで、初めて見栄えのする画面を見ることの出来るコンピュータ言語。インターネット上のホームページなどは、ほとんどがこの言語を用いて作られている。

id:Yuny

合計10P。

ワープロソフト=文字の大きさやフォントの種類、色などがいろいろと設定、図など使える。

テキストエディタ=ただ文字を打ち込むだけ。

これはOK!!

HTML

……う〜ん。もう少し分かりやすくなるとうれしいです。レベル的には「言語」って何?とかなんで。実際、すごく悩んでます。ここで言う言語って、日本英語中国語……の意味じゃないから。

追記

忘れていました。「ログインとログアウト」もお願いします!!

ありがとうございます!

2005/06/09 18:08:11
id:you13x No.2

回答回数56ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://yougo.ascii24.com/

ASCII24 - アスキー デジタル用語辞典

◎サーバ

コンピュータネットワークにおいて、クライアントコンピュータに対し、自身の持っている機能やデータを提供するコンピュータのこと。インターネットにおけるWWWサーバなどが該当する。また、クライアントソフトウェアに対し、自身の持っている機能やデータを提供するソフトウェアのこと。

○以下のサイトもとても参考になるとおもいます。

http://www.x-media.co.jp/jiten/

X-MEDIA パソコン用語事典

http://computers.yahoo.co.jp/dict/

Yahoo!コンピュータ - 用語辞典

id:Yuny

15P=5P+10P(サイト分)

参考サイトをありがとうございます。こちらもチェックして、みなさんお願いしますね。

サーバ

まだ難しいかも? 言ってることは正しいんです! でももう一息。

ありがとうございます。

2005/06/09 18:10:13
id:fk_2000 No.3

回答回数249ベストアンサー獲得回数1

ポイント12pt

-CGI

これ、ちゃんとした意味を知っている人はどれぐらいいるのでしょうか。

かくいう私も知りません。

一般には Perl というプログラム言語で書かれたプログラム、

またはその総称で使われることが多いようです。

これは「CGIプログラム」のことです。

CGI はサーバーのユーザーインターフェースの一つですが、知らなくても特に困りません。


-サーバー

使われる意味が曖昧な単語の一つです。 とりあえず、レンタルサーバーなどの WEB(WWW)サーバーを連想すれば結構です。 「サーバー」にはいろいろな種類がありますが、どれもソフトウェアを指しています。 WEB サーバーでは Apache(アパッチ)というサーバーソフトが稼動していることがほとんどです。 また、それらの OS として UNIX が使われることが多いようです。 パーソナルでは LINUX、FreeBSD なども良く使われています。 これらは UNIX 互換なので通称 UNIX系 と呼ばれることもあります。


これに対抗するのが Windows NT です。 WEB サーバーソフトなども同梱されて、ビジネス市場では 結構大きなシェアがあります。 一般の Win 95~ME は、16ビット互換(MS-DOS互換)なので NT とは別物ですが、Win 2000 や XP はカーネルが NT と共通なので NT の発展型になります。 ただしチープなハードウェアでは重いという大きな欠点があります。


※サーバーとして使っている機械はサーバーマシンと言って区別することもあります。


-FTP

プロトコルです。 通信のための手段(手続き)の一つです。 他に有名なのは HTTP や SMTP(メールサーバー)などがあります。 FTP も実体は wu-FTPd というようなサーバーソフトなのですが、普通は「サーバーにアップロードなどをすること」と解釈してもいいでしょう。 http://www.~などと書かれるのでお馴染みですが、プロトコルを指定しています。 この部分(http://)はスキームと呼ばれます。


-HTML

(H)ハゲた(T)中年の(M)みじめな(L)ライブラリ・・・と紹介しておきましょう。 元は SGML です。 論文などを電子文書にするためのマークアップ言語ですが、プログラム言語とはまったく違います。 プログラミングというテクニカル分野とは別の情報分野なのですが、Perl の実行結果は HTML によって具現される、つまり表示されます。 いやプレーンテキストでもいいのですが、それだと WEB の恩恵を受けられません。 ということで、気をつけたいところです。

id:Yuny

12P。5p+サイト5P+HTMLがウケたので2P。

CGI、説明になって無いです。

サーバ、は言ってることは合っているけれども、どう言う働きをするものなのか、という感じの説明では無いです。

HTML、ちょっちひねり過ぎ。説明にはなっていないですけど。

FTP= 通信のための手段(手続き)

はOKかと思います。もう少し易しい方がいいですけど。

ありがとうございました。

2005/06/09 18:16:14
id:taknt No.4

回答回数13539ベストアンサー獲得回数1198

ポイント32pt

答えやすいものだけ 答えてみました。


-インターネット(「ホームページを見られる場所」以外)

パソコンとパソコンをつなげて 全世界で情報のやりとりをするもの


-ブログ(「Webで日記を書くこと」以外)

みんなに公開する日々の記録や思ったことを書くこと


-チャット(「文字電話」以外)

文字で 会話をすること。

複数の人と同時に会話ができる。


-掲示板

みんなに掲示したいことを 載せる板


-google(「検索ロボット」以外)

インターネットのHPを検索するサイト


-RSS

RSSという情報のやりとり形式


-RSSリーダー

RSSを取り込んで 画面に出すもの。


-FAQ

誰もが 疑問に思うようなことの質疑


-電子メール

デジタルの郵便物


-Webメールとメールクライアント(メールソフト)の違い

Webメールは、メールソフトを入れなくても 受信できる。

id:Yuny

32P=5*6+2*1

RSS&RSSリーダー、Webメール……が×。説明になっていないです。

インターネット、ブログ、チャット、FAQ、電子メールはOKです!

掲示板、googleの説明はあと一歩分かりやすさが欲しいです。掲示板、「板」じゃないような気がします。板でできてないから。googleは何かいい言い方無いかなあと。

ありがとうございました。

2005/06/09 18:21:41
id:yon No.5

回答回数17ベストアンサー獲得回数0

ポイント70pt

どういったものを求めているのか、もうひとつわからないので、

ズレてるかもしれませんが。


すべてを壁新聞に例えるというのはどうでしょうか。


サイト(壁新聞)

ブログ(壁日記)

チャット(連続書き込み黒板)

掲示板(書き込み黒板)

google(壁新聞検索)

RSS(壁日記おしらせ)

RSSリーダー(壁日記おしらせポスト)

電子メール(おたより)

Flash(動く壁新聞)

PDF(緻密な壁新聞)

id:Yuny

70P=5*10+おまけで20!

アイデア賞です。PDF(緻密な壁新聞)ってすごい。

このままコンセプトをいただくのってアリですね!

ありがとうございました!

2005/06/09 18:23:32
id:some1 No.6

回答回数842ベストアンサー獲得回数37

ポイント15pt

ブログ:手軽に自分の記事をインターネット公開できる仕組み。感想を書いたり、引用などもできる。


Xoops:コミュニティーサイトを作れる無料のソフト(技術的知識が設置には必要です)


JPEG:写真画像など、色の多い画像データを主に取り扱う画像書類の形式


結構細かい点ではツッコミを入れられそうですが、わかりやすさ優先の説明にしました。

id:Yuny

15P=5*3

全体にまあまあな感じです。

ありがとうございました。

特にもとめている用語

-Permalink

-RSS

-RSSリーダー

-HTML

-XML

-XHTML

-CSS

-FTP

-HTTP

-文字化け

-ログインとログアウト

いったん離席しますが、よろしくお願いします。

とくに、RSS,HTML,XHTML,XML,CSSあたりは「言語」といった日本語としても日常語とは異なる意味合いの言葉を使わずに、できうる限り日常語での説明を試みてみて下さい。

正確な説明より、「なにができるどんなもの」というのが分かるようにお願いします。

文字化け、を初心者に説明するのも、インターネットの原理を専門的な説明なしでお願いします。

2005/06/09 18:28:51
id:kosuke2005 No.7

回答回数1351ベストアンサー獲得回数7

ポイント33pt

文字化け

テキストファイルをインターネット経由で送受信するとまれに発生する、ひらがなや漢字など(いわゆる全角文字)が意味不明な記号に置き換わって表示されてしまう現象。


HTTP

Webサーバとクライアント(Webブラウザなど)がデータを送受信するのに使われるプロトコル。


FTP

インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークでファイルを転送するときに使われるプロトコル。


CSS

分散型コンピュータシステムの一つ。プリンタ、モデムなどのハードウェア資源や、アプリケーションソフト、データベースなどの情報資源を集中管理する「サーバ」と呼ばれるコンピュータと、サーバの管理する資源を利用するコンピュータ(クライアントと呼ばれる)が接続されたコンピュータネットワークのこと。


XHTML

Webページを記述するためによく使われるHTMLを、XMLに適合するように定義し直したマークアップ言語。


XML

文書やデータの意味や構造を記述するためのマークアップ言語の一つ。


HTML

Webページを記述するためのマークアップ言語。W3Cが作成している規格で、最新版はHTML 4.01。


PDF

Adobe Systems社によって開発された、電子文書のためのフォーマット。レイアウトソフトなどで作成した文書を電子的に配布することができ、相手のコンピュータの機種や環境によらず、オリジナルのイメージをかなりの程度正確に再生することができる。


FLASH

Macromedia社が開発した、音声やベクターグラフィックスのアニメーションを組み合わせてWebコンテンツを作成するソフト。


PING

画像フォーマットの一つ。JPEGやGIFに代わってWWW上で広く使われることを目指して開発された。


GIF

アメリカのパソコン通信ネットワークCompuServeで画像交換用に開発された画像形式。JPEGと共にインターネットで標準的に使われる画像形式である。256色までの画像を保存することができ、JPEGが苦手なイラストやアイコンなどの保存に向いている。動画を保存できるアニメーションGIFや、透明色を指定して背景イメージと重ね合わせることができるトランスペアレントGIF、全体をダウンロードしなくてもイメージの確認ができるインターレースGIFなどの拡張仕様がある。


JPEG

静止画像データの圧縮方式の一つ。ISOにより設置された専門家組織の名称がそのまま使われている。圧縮の際に、若干の画質劣化を許容する(一部のデータを切り捨てる)方式と、まったく劣化のない方式を選ぶことができ、許容する場合はどの程度劣化させるかを指定することができる。

id:Yuny

11P=1*11

あ、CSSってそっちじゃなくて、HTML装飾の方です。

長く書いていただいたのにポイント少なくてすみませんが。「最近インターネットを始めてやっとYahoo!の使い方を覚えた位のレベルの主婦に教えるつもり」が大前提です。無理です、この説明じゃ……。ありがとうございました。

2005/06/09 18:31:42
id:mimiko303 No.8

回答回数347ベストアンサー獲得回数0

ポイント40pt

http://www.nifty.com/yougo/index.htm

@nifty:基本用語集

インターネット

個人や会社などが所有するコンピュータ(パソコン)同士が電話回線・無線・光ファイバーなどによって繋がれた情報ネットワークの集合体。


ブログ

web(ネット)+log(日記)の造語であるWeblog(ウェブログ)の略語。

特別な知識の無い素人でも簡単にホームページを持てて、自分の考えや日記などを書くことができる。


チャット

「おしゃべり」という意味の英語。

インターネットに接続している者同士が文字で会話をすること。


掲示板

BBSとも呼ぶ。駅の伝言板のようにメッセージを残すことができ、それに対して返事を書いたりしてコミュニケーションを行うことが出来る。


google

インターネット上のサイト(ホームページ)を検索することができる大手検索サイトのひとつ。

膨大なデータを保有しているため大抵の調べ物はここでできる。


FAQ

Frequently Asked Questionsの頭文字。よくある質問。


電子メール

インターネット上でやりとりする手紙のようなもの。


リンク先を参考に簡単なものだけ答えてみました。

今日はもう時間がないので明日までまだ継続していましたら難しい言葉にもチャレンジしてみます。

id:Yuny

40P=5*7+リンク5

だいたい的確ですね。

特に、「掲示板=駅の伝言板」説は分かりやすそうです。

ありがとうございました。

2005/06/09 22:43:28
id:sekiya_gw No.9

回答回数9ベストアンサー獲得回数0

ポイント135pt

-インターネット(「ホームページを見られる場所」以外)

テレビ、ラジオ、雑誌、新聞のように決められた

人だけが情報を発信するのではなく

誰でもが情報を発信できる仕組み

いうなればインターネットの世界では

誰でもが記者、アナウンサー、ジャーナリスト、DJに

なれる場所のこと

-ブログ(「Webで日記を書くこと」以外)

日々思ったことを書いておくと

同じようなことを考えてる人が集まってきたり

正反対の意見の持ち主と討論できる

インターネットを使ったコミュニケーションの一つの手段

-チャット(「文字電話」以外)

会話をするかのように文字でキャッチボールをする

メールより即時性のあるもの

-掲示板

質問や意見を自由に書き込め閲覧できる

インターネットを使ったコミュニケーションの一つの手段

-google(「検索ロボット」以外)

Yahooとは違い自動で世界中のコンピュータから

キーワードを探して集めているので

検索効率はYahooの比ではありません

-Permalink

Webサイトにおいて、内容を更新しても変化しないURIのこと。

-RSS

ホームページの目次を作成する仕組み

-RSSリーダー

前述の作成された目次だけを読み込んで

新しく増えたものだけ見るといったことが可能

-Xoops

簡単にポータルサイト(Yahooのようなサイト)を作成する

ツールです。

-FAQ

頻繁に出てくる質問に対しての回答を

まとめて書いておくこと

何度も何度も同じ質問をされないための対処法です。

-電子メール

インターネットを利用し

世界中の人に手紙を送れる仕組み

携帯電話のメールもこの仕組みを使用してます。

-Webメールとメールクライアント(メールソフト)の違い

WEBメールはインターネットに接続している間しか見れないがメールクライアントは、接続が切れた後でも受信したメールは見ることが出来る

-サーバ

インターネットの仕組みを支えたり

メールのやり取りを司ったり

専門的なことを行っているコンピュータ

パソコンが乗用車なら

サーバーは消防車、パトカー、バス、トラック等々

さまざまな役目を持った特殊車両といえるでしょう

-JPEG

画像の種類

データサイズは圧縮して小さくなるが

比較的高画質写真等に適している

-GIF

画像の種類

データサイズは圧縮して小さくなり

画質もそれなりに、劣るため写真には通常使わない

けど画像サイズが小さいのでロゴやちょっとした絵には有効

背景を透過できたりアニメーション画像を作ったり出来る

-PNG

画像の種類

前述のJPEGとGIFの良いとこ取りをしたような規格

ただインターネットエクスプローラでは透過PNGが現段階では対応できていないため

あまり使われない

-Flash

アニメーションやちょっとしたプログラムが可能

なためゲーム等がよくこれで作られている

-PDF

どんなコンピュータでも見ることが出来る

文書ファイルの規格

-HTML

ホームページを作成するときに使う

プログラムのようなもの

-XML

HTMLに似ているが

文書自体に意味を持たせることが可能なため

データベースとして使うことが可能

-XHTML

前述のXMLとHTMLに整合性を持たせるために

開発された橋渡し的なもの

-CSS

別名スタイルシートと呼ばれ

HTMLで書かれたものの見た目(デザイン)を

指定するもの

-FTP

ファイルを転送する仕組み

-HTTP

インターネットのHTMLをやり取りする仕組み

-テキストエディタとWordの違い

テキストエディタは文字を修飾することは出来ない

主にプログラム開発に使用される

Wordはワープロ

つまりは文字の大きさや色など凝ったデザインで

見せるための資料を作るために用いる

-プレーンテキストとスタイルテキストとRTF

プレーンテキストは飾り付けの無いテキスト

スタイルテキスト、RTFは飾り付けのあるテキスト

-文字化け

文字が正しく表示されていない状態

主にHTMLの文法誤り

ブラウザの設定誤り等で発生する

id:Yuny

135P=5*27

おお、全回答?

あ、ログイン&ログアウトもあればよかったです。途中で書いたからアレですけど。

読んでいて、「インタ−ネット」を核において、マインドマップ的に発信と受信に分けて説明するのが分かりやすそうな気がしてきました。

HTMLって、プログラムだと詳しくない人は思ってるみたいで。(友人がそうでした)

私は特別な編集記号で書かれた文章だと思っているのですが。もっとピンと来るような言い方がなかなか見つからないのが、こういった言語関係です。

プログラムってなあに? という話になりかねん。

JPEGとGIFはもう少し分かりやすくできそうかも……。

ともかく、どうやら理屈こねるより本質ズバリの言い方の方がいいみたいなんですよねえ。

(これは偏見とかじゃなくて実感として)

理屈こねる方が好きな自分としては結構厄介な仕事です。

RSS=目次、は結構ナイスかも。

あと、Permalinkは、どうしてそうだといいとか、何に都合がいいとか、そういったことをまとめて……なんですよね。

ありがとうございました。

2005/06/09 22:56:08
id:bmkage No.10

回答回数55ベストアンサー獲得回数0

ポイント45pt

-インターネット(「ホームページを見られる場所」以外)・・・・・パソコンや携帯等で情報をやり取りする経路

-チャット(「文字電話」以外)・・・・・不特定多数の人がパソコン等で文字を使ってリアルタイムに会話をすること

-FAQ・・・・・よくある質問と答えを応答形式でまとめたもの

-電子メール・・・・・ネット上でやり取りされる手紙

-Webメールとメールクライアント(メールソフト)の違い・・・・・Webメール=メール置き場に行ってその場で読む(持ち帰り不可)・メールソフト=メール置き場に行ってメールを持ち帰ってきて読む

-サーバ・・・・・ネット上で何かをしてくれる機械・ソフトのこと。メールサーバ=郵便局的役割・Webサーバ=放送局的役割

-JPEG・・・・・画像ファイルの形式の1つ。使える色が多いので写真等に適している

-GIF・・・・・画像ファイルの形式の1つ。使える色が限られているのでイラストに適している

-掲示板・・・・・あるテーマに対して不特定多数の人がコメントを書き込むところ


結構強引なところもあると思いますが

日常にあるものに置き換えてみると教えやすいかと思います

id:Yuny

45P=5*9

メールソフトでは持ち帰る、これはいいですね。

サーバ=ネット上で何かをしてくれる機械・ソフトのこと

やっぱり、サーバは配り屋、というより特別職員的な考え方をした方が分かりやすいかな?

>日常にあるものに置き換えてみると教えやすい

これも善し悪しとバランスが難しいんですよね。日常で教える機会が多いんですが、人によってはたとえ話はいいから本質だけ話せって人もいて厄介。本質だけ話すともっと分かりやすくしてと言われたり。(あ、はてなで愚痴ってど〜する!?)

ありがとうございました。

2005/06/09 23:01:10
id:novita No.11

回答回数49ベストアンサー獲得回数0

ポイント40pt

自分のうちのかあちゃんに説明するとしたらきっとこう言います。


-HTML

ホームページをパソコンの画面に映すために必要な情報(文字の大きさとか、写真の位置とか、ここをクリックしたらどうなる、とか)を、パソコンがわかるように書く書き方。


-XML

HTMLのもっとすごいやつ。さらにいろいろ細かいことができる。


-FTP

HPを作るときに自分のパソコンで作ったデータをプロバイダに届ける方法


-HTTP

HTMLがモデムの向こうから流れてくる方法。


-文字化け

流れてきたHTMLとかを自分のパソコンがうまく読めなかったときに文字がぐちゃぐちゃになること


-ログインとログアウト

たとえばオンラインで買い物をする場合に、「私は佐藤ですよ。だからこれから私が物を買ったりしたら佐藤につけておいてね」と宣言するのがログイン、「もう佐藤は帰りますね」というのがログアウト。ちなみに佐藤さんである証明がIDとパスワードのこと。

id:Yuny

40P=5*6+10(ログインログアウトに感動)+2(うちのかあちゃん、に大ウケ!)

そっかあ、ログインログアウトって「宣言」だったんだ。

目から鱗。そういえばその通りだし、分かりやすいですね。

ありがとうございました。

2005/06/09 23:04:30
id:dungeon-master No.12

回答回数571ベストアンサー獲得回数40

ポイント25pt

簡単な言葉で説明するのって骨が折れますねぇ。

とりあえず、若干の擬人化と例えで。


HTML

タグと呼ばれるブラウザ君が解釈できる命令(画像を並べたり、リンクを貼ったり、文書の

構造を定義)を埋め込んだ文書のことをハイパーテキストと言い、これを記述するための

約束事をHTML(ハイパー テキスト マークアップ ランゲージの略)と呼ぶ。


CSS

HTMLは文書の構造を定義するための約束事で、見栄えはブラウザ君任せのところが多い。

HTMLでも単語の文字装飾を行うことはできるが、CSSという別の約束事を取り入れることで

より多彩な表現が可能になる。


XML

HTMLは文書の構造を定義するための約束事で、例えば表を書いても、ただの表でしかない。

XMLでは、各データに意味付け(これは商品名、これは値段…)などができるので、例えば

ブラウザ君がこれを解釈して値段の昇順で表を並べる、といったこともできる。


FTP

インターネットの世界で、ファイルをやりとりするための古い約束事。もしくはそれを

使ったファイルをやりとりするためのツール。


ログイン

インターネット上で提供されるサービスを使うとき、正当なユーザーさんである、この私が

これからサービスを使いますよと宣言するのがログイン。このとき大抵のサービスでは、

正当なユーザーさんであることを証明するために、ユーザーIDとパスワードなどを入力する。


ログアウト

ログインに対して、使い終わりましたと宣言するのがログアウト。

id:Yuny

25P=5*5(ログインログアウトは一組で計算させてください)

>簡単な言葉で説明するのって骨が折れますねぇ。

そうなんですよぉ、分かっていただけましたか! (うるうるT_T)

HTMLとCSSって、HTMLにいちいち全部書くと大変だからCSSに任せる的に考えてます。

まだうまくまとまらないんですけど、何かひと言でズバリとHTML&CSSを言い切る言葉はないものですかね〜〜。

ログインログアウトって、やっぱり宣言と退社報告みたいな感じになりますね。

ありがとうございました。

2005/06/09 23:10:09
id:doriaso No.13

回答回数770ベストアンサー獲得回数13

ポイント70pt

一般的な言葉でわかりやすい努力をしてみました。


====


-インターネット

パソコンやゲーム機、携帯電話などを、線や電波を使ってどんどん繋げていったもの。日本国内だけでなく世界中と繋がっているため、世界中の人たちと情報のやりとりが可能になっている。日本とアメリカなどは海底ケーブルで繋がっている。


-ブログ

自分の日記を世界中の人に見てもらえる簡単なしくみ。


-チャット

インターネットに繋がっている世界中の人たちと、リアルタイムでメッセージのやりとりができる場所。1人でも大勢とでもメッセージのやりとりができる。


-掲示板

駅にある掲示板をインターネットに置いたもの。どこに置いた(アドレス)かさえ、教えてあげればメッセージのやりとりが可能。


-google

「ぐーぐる」という。インターネットに存在する情報をもれなく収集・整理しようと日々試みているもの。Googleのホームページに行くと、知りたい情報をキーワードにより検索することができる。


-FAQ

「えふえーきゅー」という。Frequently Asked Questionsの頭文字をとったもので「よくある質問」という意味。家電製品の説明書にある「困ったときは」のようなもの。


-電子メール

インターネットを使ってメッセージ(手紙)をやりとりするしくみ。


-サーバ

インターネットで繋がったパソコン等に情報を提供するパソコンのこと。音楽とか映画を提供しているサーバは、大きな冷房の効いた部屋に置かれていて、とても大きい。


-HTML

Hyper Text Markup Languageの略。ホームページを作成するときに使う記号・約束事。これを守らないと、思った通りにホームページが表示されない。


-テキストエディタとWordの違い

テキストエディタ・・・文章のみを作成・編集するソフト

Word・・・文章だけでなく画像も扱え、様々な装飾が可能なソフト


-文字化け

メールやホームページを見たときに、意味不明な言葉や記号が羅列されている状態。パソコンが勘違いして文字を別の文字に置き換えてしまうことが原因。


-FTP

インターネットを使って大きな情報を送ったり、受け取ったりするときに使う統一的な方式。


-HTTP

インターネットで情報をやりとりする場合に使う統一的な方式のこと。この方式に則ってインターネットを使わないと情報の提供も取得もできない。


-ログインとログアウト

インターネットに繋ぐ(切る)時や、登録制のホームページなどを見る(見るのをやめる)ときに、IDとパスワードを入力することにより、確認をうけること。


====


むずかしいですね。

id:Yuny

70P=5*14

分かりやすいのが多いです。たすかります。

>インターネットに存在する情報をもれなく収集・整理しようと日々試みているもの。

たしかに。何だか「試みて」ってあたりがおもしろかったです。

ありがとうございました。

2005/06/09 23:22:37
id:manimusu No.14

回答回数773ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

-FAQ

疑問に思うこととその回答


-掲示板

いろんな人がいろんな意見を書き込んでいる場所。


-google

知りたいことを入力するだけでいろいろな情報を入手できる。

id:Yuny

15P=5*3

シンプルにまとめるとこうなりますね。

googleはちょっとコツがいりますけどね。

ありがとうございました。

2005/06/09 23:23:21
id:marchu No.15

回答回数258ベストアンサー獲得回数0

ポイント100pt

インターネット:簡単に言えば世界と繋がっている網です。インターネットとは世界中と繋がっているネットワークのことです。インターネットを直訳すると「国際的な網状のもの」になります。


ブログ:日記的な形式で書かれているサイトの総称です。日記を書くことだけにとどまらず、ニュースなどの情報を載せて書くことも多々あります。


チャット:リアルタイムでコミュニケーションを取る事です。メールをするほどの長い分を送りたいようなことじゃないけど、電話をして伝えることのほどでもないと言う時にチャットはよく使われます。

基本的にはメールのような感じで文字で会話をします。チャットには電話のように声を聞きながらコミュニケーションができる「音声チャット」や相手の顔を見ながらコミュニケーションができる「ビデオチャット」などもあります。


掲示板:大勢の人たちに情報を伝えれる伝言板みたいなものです。

自分の意見を掲示板に書き込んで、そしてその意見にみんなが返事をする。という感じです。


google:一つは世界でいちばんサイトが登録されている検索サイトです。googleはサイトを自動的に(google以外の検索サイトでは自分で登録しないといけないのがあります。)登録していくので80億以上ものURLが登録されていますのでほとんどのサイトを検索することができます。

その他にも地図やニュース、メールなどさまざまなサービスを提供しています。


RSS:RSSとはサイトの見出しや、要約などのデータをXMLというデータ形式で発信するシステムの事です。

更新時刻なども発信することができるので、主に更新情報を発信するために使われています。


RSSリーダー:RSSデータを読み込むためのシステムです。RSSリーダーがないとRSS読み込むことはできません。


FAQ:頻繁に質問される質問についての解答をまとめたものです。Q&AをまとめたものがFAQになります。


電子メール:インターネットなどを使って文通(言葉が古いかなぁ…)のやり取りできるシステムのことです。

電子メールをやり取りするにはメールアドレスと呼ばれる電子メールをやり取りするためのアドレス(住所}(電話番号のようなもの)が必要です。


サーバ:ネットワークで繋がっているデータを管理したり色々なサービスを提供したりするコンピュータのことです。普段私たちが使っているコンピュータ(データを管理するためじゃないコンピュータ)をクライアントコンピュータと言います。


Webメール:電子メールをWebブラウザ(インターネットエクスプローラー{Internet Explorer}など)で利用することができるシステムのことです。

受信したメールを閲覧したり、新しいメッセージを送信したりするのを全てWebブラウザ上で行うことができます。メールデータの管理は全てサーバーで行われるので外出先などからでもメールのチェックができるという利点があります。


メールソフト:Webメールとは違い、メールの閲覧やメールの送信などを自身のパソコン上で行うためのソフト(道具)です。

メールの管理はパソコン上で行うので外出先からメールを確認使用とした場合、新しいメッセージは確認できますが、以前受信したメールの確認は基本的にはできません。


JPEG:静止画像のデータを圧縮する方式の一つです。

何も圧縮されていない画像データはデータの容量がとても大きくて画像データを送信したりするときに時間が掛かってしまうので圧縮してデータを小さくしているのです。

JPEG画像は圧縮されていない画像データと比べて画質(画像の綺麗さ)が低くなります。

また、圧縮する割合を設定できるので好みに合わせて画質を調整することができます。

ちなみに、JPEGという名前は専門家組織の名称から来ています。


GIF:こちらも静止画像の圧縮方式の一つです。

JPEGより圧縮率が高いのでデータサイズは小さくなりますが、画質もそれだけ低くなります。

GIFは256色でしか表示できません。(JPEGは万色単位です)

イラストやアイコンの表示に適しているのでよく使われます。

ちなみに、アニメーションGIFという動く画像もあります。


PNG:こちらも静止画像の圧縮方式の一つです。

以前、GIFは使用するのにラインセンス料といわれるお金を機関にお金を払わなければなりませんでした。

それは負担になるのでGIFを使わなくてもいいようにと開発されたのがPNGです。

PNGはガンマ補正と呼ばれるより自然に近い表示を得るための補正操作をすることができます。


HTML:主にサイトのページを作成するために使われる言語(日本語や英語や中国語の違いと同じ)です。

HTMLはタグと呼ばれる命令などを使って文書の中に画像や音声、動画、他の文書へのハイパーリンク(位置情報)を埋め込むことができるので普通の文書では表現できないような多彩な表現ができるようになります。


XML:XMLとはほかの文書に構造を埋め込むための言語です。

XMLは独自のタグを指定するこも可能です。


プロトコル(これはほかのを説明するためのものですのでカウントしないでいいです):ネットワークでコンピュータ同士で通信を行うために通信手段のことです。


FTP:インターネットなどのネットワークでファイルの転送をするために用いられるプロトコルです。


HTTP:Webサーバコンピュータとクライアントコンピュータがデータを送受信するために使われるプロトコルです。


文字化け:テキストファイルをインターネットで送受信するときにひらがなやカタカナ、漢字などがの2バイト(全角){a←半角A←全角}文字がわけの分からない文字や記号に変わって表示されてしまう現象です。

「文字化け」が「—¦‚Ε•¶Žš‰»」こんなような感じに表示されてしまうことです。

id:Yuny

100P=5*20

なるほど、文字化けは具体例を画像に書いて説明するといいかもですね。

だいたい的確は的確なんです。ただ、専門用語がちと多いかもです。

ITの専門用語を日常語だけで説明できるか? 結構これ難題なんだい!

ありがとうございました。

2005/06/10 10:20:51
id:coga No.16

回答回数883ベストアンサー獲得回数7

ポイント25pt

HTML

言語ってのは、、、たとえばデータの規格って考えると分かりやすいかもしれません。日本語しか知らない人に、スペイン語の本(文字のデータ)を読ませようとしても全く何が書かれているのか分かりませんよね。それと同じで、ソフトによって、認識できるデータの規格が全然違うんです。極端な例を出せば、ウィンドウズ(以下Win)に入ってるメディア・プレーヤーで、メモ帳で作成したファイル(テキスト・ファイル)を読ませよう・・・表示させようとしても出来ませんよね?これは、お互いのソフトが認識できるデータの規格=言語が違うからです。

すこし極端な話(厳密に言うと、言語とは少し違います)をしましたが、このように規格=言語が違うと、折角、世界中に発信できる情報も、そのデータを読めるソフトを持っている人にしか見れないことになります。そういうことをなくすように、まずHTMLというデータの規格を決めて、これを認識できるソフトをウェブブラウザといいましょう、インターネットの情報は基本的にHTMLというデータ規格で作成して、それは皆さん、ブラウザで見ることにしましょう。・・・という約束事が出来上がったのです。


掲示板

だれでも好きなことを書き込めますよね。誰でも見ることもできますよね。それを駅の掲示板などにたとえているだけの話です。


Google

あるインターネット上の情報が見たいときに、こちらが提示したキーワードを元に、賢いソフト(個人のパソコンのソフトではなく、インターネット上のグーグル側にあるソフト)が働いてくれて、予めグーグルが無数にインターネットから集めていた情報の内、こちらが求める情報に近いものから先に検索・リストアップしてくれるのです。


サーバー

ホームページやメールなどの情報を預かっている、インターネット上の容量のでっかいコンピュータ。ここで情報を預かってくれているので、自分ちのパソコンのファイルを開く(ファイルにアクセスする)ように、このコンピュータのファイルのある場所にアクセスすると、ホームページのデータを開いてくれてインターネット・エクスプローラーで見れたり、メールのデータを自分のパソコンにダウンロードしてきて、アウトルックなどのメールソフトで見れるわけです。でかいコンピュータとはいっても、記録できるデータ量には限界がありますので、必要に応じてデータは消されることもあります。(例:古いメールデータや掲示板の古い書き込みなど)


先ほどの回答の、マークアップはメイクアップの間違いです。うっかりしてましたm(__)mペコッ

id:Yuny

25P=5*3+サイト5+言語5

最強の説明語を発見!

【約束事】は最強!

確かに「そう決まっているんだもん!」と言っておけばプロトコルやら言語やらの説明になりそうです。そこで理屈こねるから訳分かんない説明に……。

>マークアップはメイクアップの間違い

了解です。ありがとうございました。

2005/06/10 10:24:53
id:kakkii No.17

回答回数175ベストアンサー獲得回数1

ポイント105pt

-インターネット 世界中のコンピュータを回線で繋いで、いろんな情報をみんなで見られるようにした巨大なコンピュータネットワーク

-サーバ インターネットを構成しているコンピュータ。インターネットで見るいろんな情報をこのコンピュータに保存してある

-ブログ 時系列にページの自動生成する機能を搭載した日記的なWebサイト

-チャット インターネットを通じて複数人でリアルタイムに文字で会話を行なうシステム

-掲示板  参加者すべてが読み書きできる電子的な掲示板

-google 入力した単語と関係の高いページを探せるサイト

-RSS Webサイトの各ページのタイトル、アドレス、見出し、要約、更新時刻

-RSSリーダー RSSを自動で集めて一覧をつくってくれるソフト

-FAQ よくある質問集

-Webメールとメールクライアント(メールソフト)の違い


-JPEG パソコンで写真を保存する形式。情報が少なくてすむように不要な情報を切り捨てる。イラストは苦手。この技術は無料

-GIF JPEGと違って、この技術は有償だがイラストは得意。パラパラ漫画みたいなのも作れる。

-PNG イラストが得意。この技術は無料。GIFにお金がかかるのが嫌で作られた

-Flash インターネット用の図形を使ったアニメーション

-PDF いろんなコンピュータで元のデザインのままで文章を見ることができる保存方式。

-HTML インターネットのホームページ設計する言語。ただし、難しいデザインはできない

-XHTML ホームページの設計のうち、構造を記述する言語

-CSS ホームページの設計のうち、見栄えを記述する言語

-FTP パソコンからサーバーに情報を転送するときの通信手順

-HTTP ホームページの情報をパソコンに転送するときの通信手順

-テキストエディタとWordの違い 文字しか書けないし余白も作れない。Wordはもっとデザインされた文書を作れて、写真を差し込んだりできる

-文字化け 文字が正しく表示されないこと。たとえば日本語で「あ」と表示されるはずが、コンピュータが英語で書いてあると認識してしまうと「?懐??」といった風に表示されてしまうこと。

id:Yuny

105=5*21

一言言い切り系ですね。

Permalinkは難しいですか?

変更が無いURI、ってなところですが、それはなにがいいのかとか。

テキストエディタとWordの違い、は、「じゃあなにを書くのでもWord使えばいいじゃん」というツッコミが来そうです。

ありがとうございました。

2005/06/10 10:32:32
id:shioiri No.18

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

ログイン

ある特定のサービスを利用するため、あらかじめ名前などを登録する必要がある場合があります。そのような場合、あらかじめ登録しておいた名前などを入力し、サービスが利用できる状態にする操作のことを「ログイン」と言います。


ログアウト

ログインすることで利用できたサービスを、逆に終了させる操作のことを「ログアウト」と言います。例えばログインさせたままの状態でコンピュータから離れると、そのコンピュータは「あなた」がログインした状態のままとなり、他人が「あなた」になりすますことができてしまいますので、ログインして何かを始めたあとは、必ずログアウトするようにしましょう。

id:Yuny

5P=5*1

(前にも書きましたが、この2個は一組で扱ってます)

なりすまし、に関しては言及しないといけないですね! 重要重要。

ありがとうございました。

2005/06/10 10:34:04
id:qa2 No.19

回答回数84ベストアンサー獲得回数1

ポイント50pt

HTML,XHTML,XML,CSS

ホームページなどをどう表現するかを示す指示書。書き方がいろいろある。

芝居や番組の脚本で台詞やト書きなどが書かれるように、それぞれ独自の書き方で記されるが似通っている部分がある。

HTMLは古くからあるホームページを表現する方法(「舞台の台本」のようなもの?)

XMLはホームページ以外でも使われる方法(「戯曲」のようなもの?)

XHTMLはHTMLをXMLに近づけた新たな方法(「映画のノベライズ本」のようなもの?)

CSSはそのうちの見栄えの部分だけを抜書きしたもの(「照明用台本」のようなもの?)


RSSはホームページの一部(見出しや要約など)をまとめて見やすいようにした統一の書き方。

RSSリーダーはRSSでかかれたものをまとめて読む道具


FTP,HTTP

コンピュータ間でのデータの送り方で、ファイルを送るものがFTP、いろいろ(HTMLとか画像とか)送れるのがHTTP。郵便でいう、封書とか小包みたいなもの。


ログインとログアウト

ある特定区域への入場(ログイン)と退場(ログアウト)。

時間がたつと自動的に(勝手に)退場させられていることがある。


文字化け

元の文書がデータ受け渡し中に読めなくなってしまうこと。

上司の走り書きメモのように、何と書いてあるか解らなくなる状態。

id:Yuny

50P=5*10

だんだん気分がふしぎ発見の草野さんみたくなってきました。おまけの正解! みたいな。

HTML,XHTML,XML,CSS、を芝居に例える勇気ある試み。

変換方法に着目すると分かりやすそうですね。ただかえって回りくどいかもしれなかったり。分かりやすく説明するのって難しいんですよ。余計なことを言い過ぎてもいけないし、例えが分かりにくかったらどうしようも……。

文字化け=上司の走り書きメモ、ってあなた。分かりやすい字を書いてくれる上司もきっと多分世界には何人かいると思いますよ? たぶんおそらく。

個性的な回答をありがとうございました。

2005/06/10 10:40:14
id:TomCat No.20

回答回数5402ベストアンサー獲得回数215

ポイント138pt

◆インターネット

 世界中のコンピュータををつなぐことができる

 巨大なネットワーク。

 始まりは米国防総省の高等研究計画局が始めた

 研究用のネットワークでしたが、

 今では誰でも使えるものになっています。


◆ブログ

 Weblogの略で、元々はネットで見つけた面白い物などを

 気軽に手軽に記録しておくツールとしてスタートしました。

 現在では多数の機能が充実し標準化してきて、

 手軽な情報発信のためのサイトとして、

 様々に用いられています。

 トラックバックと呼ばれる、記事内容とリンクを

 組み合わせたような仕組みによる機能などを用いて

 積極的に他のブログとの連携や交流を図れる所が

 注目点としてあげられます。


◆チャット

 おしゃべりの意。ちょっと前まではキーボードを叩いて

 リアルタイムに文字通信、というのが普通でしたが、

 最近では電話のように普通に音声で会話が出来たり、

 画像まで送受してテレビ電話のようにしておしゃべりできる

 様々なタイプが登場してきています。

 いずれにしても、ネットを介してするリアルタイムのおしゃべりは、

 だいたいチャットと呼ばれるのが通例です。


◆掲示板

 電子掲示板、あるいはBBSとも呼ばれます。

 インターネットが普及する以前から存在した

 古典的なネットワーク上のコミュニケーションシステムで、

 メッセージを壁に貼り付けておくと、それを誰かが見て

 また返事を書いて貼り付けておいてくれる、

 といったイメージからブレテンボードシステム・掲示板、

 と呼ばれるようになったみたいです。


◆google

 「グーグル」と読みます。

 インターネット上の検索エンジンの一つであると共に、

 同システムを運営する企業の名称でもあります。

 Googleの検索システムは1998年9月に

 スタンフォード大の大学院生だったLarry Page氏と

 Sergey Brin氏によって始められたもので、

 元々は同大学内の研究プロジェクトの一環でした。

 いやー、金のなる木はどこに生えているか分かりませんね(笑)


◆Permalink

 一般に「パーマリンク」と読みます。

 Permanent linkの略で、固定的なリンク、すなわち、

 変化しないURL(要するにページのアドレスのこと)を指します。

 たとえばブログの今日の記事にリンクしようとして

 そのブログのトップのURLにリンクを張ると、

 翌日にはもう違う記事が表示されてしまいますが、

 今日の日付だけを表示してくれるURLにリンクを張っておけば

 いつでもクリックするたびに同じ記事が出てきます。

 こういう変化しないリンクあるいはリンク先のことを

 Permalinkと呼んでいます。


◆RSS

 普通に「アールエスエス」と読みます。

 Rich Site Summaryの略で、サイトの見出しや要約などを

 効率的に配信し、あるいは取得するために用いられます。

 サイトやブログの更新情報をまとめた

 要約書のようなデータの仕組みと考えれば

 だいたい間違いありません。


◆RSSリーダー

 サイトを巡回してRSS形式の更新情報を受信し、

 それを一覧してくれるソフトウェア。

 更新があった記事を知らせてくれるので、

 いちいちブラウザでサイトを見て回らなくても

 新しい記事がすぐに分かります。

 RSSを採用するサイトが増えてきたので、

 RSSリーダーもかなり普及してきています。


◆Xoops

 「ズープス」と読みます。

 正しい発音は公式サイトなどを参照してください(笑)

 Xtensible Object Oriented Portal System の略で、

 直訳すると「拡張可能なオブジェクト指向ポータルシステム」

 ということになります。

 CMS(Content Management System)、

 つまりいちいち手でページの内容を全て書かなくても済む

 コンテンツ生成・管理システムの一つで、

 主に会員制ポータルサイトを構築するのに向いた設計となっています。

 もちろんそれ以外にも使えます。


◆FAQ

 普通は「エフエーキュー」とそのまま読みます。

 「ふあきゅー」「ふぇいくー」とか読む人もいますが、

 ちょっと危ない気がします(笑)

 Frequently Asked Questionの略で、一般に、

 「よくある質問」などと訳されます。

 多くの人が同じような質問をすると予想されるものをまとめ、

 それに対する答えを用意した問答集のことです。


◆電子メール

 単にメール、あるいはe-mail(イーメール)などとも呼ばれます。

 インターネット上で手紙のようにやりとりができる

 個別のデータ配信システムです。

 ネット利用者のほとんどが利用する普及したシステムですので、

 これを利用した様々な悪事も頻発しています。

 注意して慎重に利用してください。


◆Webメールとメールクライアント(メールソフト)の違い

 Webメールとは、Web(普通のブラウザで見えるページ)から

 電子メールの送受信を可能にしたシステムのことです。

 ブラウザ一つあれば利用が可能なため、

 出先でも気軽に使えるメールの利用方法として便利です。

 これに対してメールクライアント(Windows付属のOutlook Expressなど)

 を用いたメールの送受信は、自分用にセットした

 ソフトウエアからしか使えませんが、

 受信した内容がPCの中に保存されネットにつながっていなくても閲覧できる、

 受信内容を様々なソフトウエアに渡して利用できる

 等の点が優れています。

 両方で使えるメールサービスを用いて、

 自宅・出先で上手に使い分けていくと便利です。


◆サーバ

 serverの意。ビールサーバのサーバと同じで、

 ビールサーバがビールを提供してくれるのに対して、

 ネットワーク上のサーバはデータや機能を提供してくれます。

 普通にブラウザで見るWebページも、

 WWWサーバなどと呼ばれるサーバが提供してくれています。


◆JPEG

 普通「ジェーペグ」と読みます。

 Joint Photographic Experts Groupの略。

 これはISOにより設置された専門家組織の名称ですが、

 それがそのまま静止画像データの圧縮方式の名称にもなっているものです。

 これはファイルサイズが巨大となる画像を圧縮保存する時に便利なもので、

 画像を劣化させずに圧縮するモードと、

 一部のデータを省略して圧縮効率を高めるモードが選択できます。

 後者を選択した場合、その画像の欠落したデータは

 オリジナルが保存されていない限り、もう元には戻せません。

 ほとんどのブラウザがこれの表示に対応しているので、

 ネット上で公開する画像のフォーマットとして好んで利用されています。

 一般にファイル名の拡張子(ピリオドから右)には .jpg が用いられます。


◆GIF

 Graphic Interchange Formatの略。

 一般に「ジフ」と読みますが、一部には「ギフ」と呼ぶ人もいます。

 インターネット以前にアメリカで普及していた

 CompuServeというパソコン通信ネットワークで

 画像交換用に開発された画像形式。

 色数は256色までと制限がありますが、

 色の一部を透明とする透過GIFや、

 データを全て受信しなくても荒い画像が現れるインターレースGIF、

 パラパラマンガ式に動画に構成するアニメーションGIF

 などのバリエーションが豊富で、

 これまたほとんどのブラウザが表示に対応しているため、

 多くのサイトで好んで使われています。

 拡張子には通常 .gif が使われます。


◆PNG

 Portable Network Graphicsの略。

 一般に「ピーエヌジー」とそのまま発音しますが、

 「ぴんぐ」と呼ぶ人もいます。

 前述のGIFのデータ圧縮に使われているLzWという方式は

 Unisys社が特許を持っていました。

 同社がその特許権とライセンス使用料の支払いを強硬に主張したため、

 それに代わる画像フォーマットとして登場してきたのが、このPNGです。

 データの圧縮にライセンス料不要のdeflation方式を採用。

 これはファイル圧縮でお馴染みのZipなどと同じ物です。

 フルカラーが劣化無く扱える、各ピクセルごとに透明度を指定できる、

 などの特長があり、W3C(Webサイトの標準化を図る団体)は

 静止画像にはPNGを使うよう推奨しています。

 拡張子には通常 .png が使われます。

 

◆Flash

 「フラッシュ」と読みます。

 Macromedia社が開発した、アニメーションや音声を組み合わせた

 エンターテイメント性の高いコンテンツが作成できるソフト。

 あるいはそれによって作られたコンテンツ。

 Flashで作られたコンテンツはプラグインが無いと表示できませんが、

 たいてい意識しなくても既に入っていたりするので、

 利用者はあまり特殊性を意識しないで閲覧できます。


◆PDF

 普通に「ピーディーエフ」と読みます。

 Portable Document Formatの略で、この形式で文書を保存しておくと

 ワープロのファイルでも何でも、意図したレイアウトのままで

 他のPCで表示させられるというものです。

 Adobe Systems社が開発・販売するものですが、

 高い普及率があるので、ネット上の標準的な文書配布手段としても

 多く使われています。

 PDF文書の閲覧にはAcrobat Readerというソフトウェアが必要ですが、

 これは無料で手に入りますし、多くの場合、

 既にインストールされていたりします。


◆HTML

 普通に「エイチティーエムエル」と読みます。

 HyperText Markup Languageの略。

 文書の一部を「タグ」と呼ばれるもので構造を指定したり

 修飾したりしていく「マークアップ言語」のひとつで、

 Webページは通常、これによって書かれています。

 ブラウザのソースを表示などのメニューを使うと、

 このHTMLで書かれたページの本体が読み出せます。

 Webページは、実はああいう呪文みたいなもので書かれているわけです。


◆XML

 「エックスエムエル」と読みます。

 eXtensible Markup Languageの略で、

 前述のHTMLと親戚関係にあるマークアップ言語のひとつです。

 が、厳密に言うと、こちらはタグの使い方だけを規定した「メタ言語」。

 これにタグの意味を規定する「スキーマ言語」が組み合わされて、

 マークアップ言語ということになります。

 何かとややこしいですが、使い道に合わせて自由にタグの意味を設定できるので、

 様々な文書やデータの意味や構造を記述するための

 骨組みとして多く利用されています。

 HTMLに比べて知名度が低いですが、実は結構知らない所で

 活躍していたりする言語です。


◆XHTML

 これも普通に「エックスエイチティーエムエル」と読みます。

 eXtensible HyperText Markup Languageの略で、

 前述のHTMLをXMLに適合するように定義し直したマークアップ言語です。

 近年、前述のW3Cが仕様を策定し、ブログなどの吐き出すコードとして

 急速に普及を見せ始めています。

 基本的に標準的な最新のブラウザなら、XHTMLもHTMLも、

 意識せずに表示することが可能です。

 XHTMLとHTMLとの大きな違いは、タグ名が全て小文字、

 XMLベースの他の言語記述を埋め込むことが可能、

 終了タグを持たない<meta>や<br>などは

 <meta />や<br/>などとと書く、などといったことがあげられます。


◆CSS

 「シーエスエス」と読みます。

 Cascading Style Sheetの略で、従来HTMLのタグで実現されていたWebページの「見栄え」を、

 HTMLから独立させて定義していこうというものです。

 これによってHTMLの方は文書の論理構造を記述するという

 本来の目的に集中することが出来るようになります。

 分離されたCSSの方も、「見栄え」の論理構造を担う、

 と言っても良い高度な仕組みになっていますので、

 従来のタグでは実現できなかった様々な「表示の魔法」が

 簡単に実現できるようになりました。

 XHTMLとCSSの組み合わせで、単純なテキストサイトも、

 楽しくにぎやかな物に、あるいは操作性や視認性の優れた物に、

 生まれ変わらせることが可能です。

 ちなみに最近のブログのほとんどは、

 たいていの見栄えをCSSによって定義しています。


◆FTP

 「エフティーピー」と読みます。

 File Transfer Protocol、つまりファイル送信の約束事、手順、といった意味で、

 ネットワーク上でファイルを転送するときに使われるデータ送受信のプロトコルです。

 普通のネットユーザーは、主にこれを、自分のサイトを置くWWWサーバに対して

 ローカルなPCの中で作ったページやデータを

 アップロードするために用います。

 FTPクライアントと呼ばれるソフトを利用して送受信します。


◆HTTP

 「エイチティーティーピー」と読みます。

 HyperText Transfer Protocolの略で、

 FTPと同じ「プロトコル」の一種ですが、

 こちらはWWWサーバとブラウザなどの間のデータ送受信の

 手順を取り決めた物です。

 ちなみにブラウザのアドレスバーに現れる http:// などの文字は

 このプロトコルの種類を示しています。


◆テキストエディタとWordの違い

 テキストエディタというのは、テキスト(文章)のみを編集するソフトのことです。

 出来ることはただ文字を書くことだけですが、

 その分動作が軽快で余分な手間もなく、

 大量の文書や、印刷を目的としないテキストファイル、

 たとえばプログラムなどを書きたい人には適しています。

 (というか、元々のテキストエディタはコンピュータの動作を定義するファイルや

 プログラムなどを記述するために生まれた物です)

 これに対してWordは印刷用のレイアウトなどを含めた文書を作成するためのソフトです。

 純粋な文章だけを書いていくことも出来ないわけではありませんが、

 いささか割り箸を楊枝代わりにして歯をほじる感があります(笑)

 作成したい文書の用途によって賢く使い分けていくのが吉でしょう。


-プレーンテキストとスタイルテキストとRTF

 前述のテキストエディタで作成できる種類のものを

 プレーンテキストと呼んでいます。

 これに文字ごとの色や形状、書体といった情報を含んだものが

 スタイルテキストです。

 RTF(アールティーエフと読みます)はRich Text Formatの略で、

 Microsoft社が策定したスタイルテキストの文書形式。

 Windows付属のワードパッドなどのソフトで扱えます。


◆文字化け

 コンピュータ上に表示される文字は、コンピュータの内部では

 数値データとして扱われています。

 この内部の数値と表示される文字を体系的に対応させた物が

 文字コードセットなどと呼ばれる物で、これにはさまざまなコード体系が存在します。

 そのコード体系が合っていないと、送信側で意図した文字が

 受信側では全く意味不明な文字や記号の羅列となって現れます。

 この現象は、ブラウザでサイトを閲覧中などに、

 しばしば体験することになります。

 そういう時は、とりあえずブラウザの

 表示→エンコードなどで色々試してみると、

 ちゃんと読めるようになることがあります。


◆ログインとログアウト

 「入室」と「退室」。

 会員制サイトやネットショッピング、ネット銀行などを利用する時には、

 まずIDとパスワードを送信します。これがログインです。

 利用を終了する時には、たいていどこかにログアウトのボタンやリンクがありますから、

 それをクリックしてログアウトします。

 ログインに用いるIDやパスワードはきちんと管理しておかないと

 他人に使われてえらいことになったりします。

 ワーム(ウイルス)で有名なトロイの木馬は、

 それを盗み出す侵入者です。

 ログアウトもきちんとしないと、他人にそのまま利用状態を乗っ取られることがあります。

 くわばらくわばら。

id:Yuny

138P=5*27+3

>金のなる木はどこに生えているか分かりませんね(笑)

たしかに! ITギョウカイってそういうところありますよね〜。

一本欲しいなあ。金のなる木。

Permalink、はリンクの概念が分かるとすんなり来るかな。

wordとテキストエディタで「割り箸を楊枝代わりにして歯をほじる」って。

面と向かって話す場面なら理解してもらえるかもしれないです。FAQページで文章として読むと、ど〜かな〜、この微妙なニュアンスが分かるかな〜。(面白かったですけど)

ログインとログアウトにミス。2点減点。

>ワーム(ウイルス)で有名なトロイの木馬は、それを盗み出す侵入者です。

って、これって、スパイウェアの説明に近くないですか?

いずれにしても、くわばらくわばら。

2005/06/10 10:50:24
id:aki73ix No.21

回答回数5224ベストアンサー獲得回数27

ポイント125pt

-インターネット(「ホームページを見られる場所」以外)

複数のコンピュータ同士で情報をやり取りするための方法で

Webページ(ホームページ)や電子メール、IRC(チャット)、FTP(ファイル転送)

TELNET(端末サービス)などもインターネットで提供されるサービスのひとつです

狭義ではホームページの閲覧だけをさすことがありますが、もともとはこの意味です


-ブログ(「Webで日記を書くこと」以外)

毎日更新される日記的なものですが、一人だけでなくグループでかくものもあります

最新のニュースを取り上げて、それを自分の観点からコラムを書くものや自分の周囲の

出来事を綴るものなど、内容はさまざまです


-チャット(「文字電話」以外)

リアルタイムに2人以上の人がインターネット上で会話するための機能のことです

メッセンジャーとは違って、話すための場所が提供されていて、そこに人が集まって

会話することができます


-(電子)掲示板

インターネット上で情報交換をするための場所で別名BBSといいます

スーパーの脇にある【ペット要りませんか】【不要な●●あげます】

という掲示板のインターネット版で、不特定の人が読み書きするものや

会員だけが利用できるものなどがあります


-google(「検索ロボット」以外)

ホームページの情報をデータベースにして、その情報に重み付けをして検索したり登録したり

することができるサービスで、色々な国の言葉に対応しています

データベースに登録されたホームページの情報から、Googleが自動的にリンクをたどってくる

こともあります

この検索サービスを運営する会社の名前でもあります


-Permalink

記事のアドレスのことです

BLOGなど、どんどん更新されるようなページは記事に直接ジャンプしたいようなことがあります

この直接ジャンプするためのURL(アドレス)をパーマリンクといいます


-RSS

XML(後述)の決まりで作られたWebページ(ホームページ)の情報をまとめた書式

ホームページの要約や更新情報、キーワードといったものを一緒に入れることができるので

ニュースサイトやブログなどによく使われています


-RSSリーダー

指定したサイトのRSS情報をまとめて取り込んだり、特定のキーワードで抽出したRSSファイルを

まとめてリンク表示してくれるソフトです

一定時間ごとに自動的にこれらの情報を拾ってくることができ、アンテナのような役目をしてくれます


-Xoops

ズープスとはPHP(プログラム可能なWebページ用のプログラム言語)を使って

自分でYahooやExciteのようなコミュニケーションサイトを作ることができるソフトです


-FAQ

よくあるAnskwer(回答)とQuestion(回答)

つまり、よくある質問をまとめたものです


-電子メール

インターネットを使って文字情報やファイルをやり取りするための方法です

ホームページを使った、Webメールとメールソフトを使ったE-Mailがあります

相手がインターネットにつないでいなくても、ポストのような場所を提供してくれて

文書を預かってくれるので、受信者はいつでも送られてきたメールを受信することができます


-Webメールとメールクライアント(メールソフト)の違い

Webメールはホームページが見れる環境であれば、IDとパスワードさえあれば

どこでも読んだり、メールを出したりできます

また、メールを自分のパソコンに保存しておく必要がありません

(Webメールによっては、一定期間がたつと削除するものもあります)

ただし、インターネットに接続できないと、昔受け取ったメールや過去に自分が出したメールを

読むことができません

手軽にどんな場所でも使うことができるので、インターネット喫茶などで利用されます

ただ、パスワードやIDをいちいち入力しなくてはいけないので、記録を取られていたりすると

盗まれることもあります


メールソフトを使ったメールは、いつでも、昔受け取ったメールを開くことができ、

自分が出したメールも参照することができます

ただ、ほかのコンピュータではそのまま使うことができません

最近はUSBメモリの中にメールソフトを丸ごといれて持ち歩き、別のパソコンでメールを

使うということもできるようになりました


-サーバ

コンピュータ同士の接続で自分の持っているデータを相手に渡したり、

サービスを提供したり、データをためたりする側のコンピュータのことです

逆にデータをもらったり、サービスを提供してもらう側のコンピュータのことを

クライアントといいます


-JPEG

フルカラーの画像を圧縮(圧縮とは・・・無駄な部分をコンパクトに整理して小さく)したファイル形式

ユーザーが好きな大きさに圧縮できますが、圧縮すればするほど画像にムラができます

写真などの画像を扱うのに優れています

メールで写真を送るときは、JPEGにするとサイズが小さくなります


-GIF

色数が256色までの画像を圧縮したファイル形式

アニメ調の画像を扱うのが優れていて、パラパラ漫画も作れます

メールでアニメ調の画像を送るときは、GIFにするとサイズが小さくなります


-PNG

GIFの圧縮には著作権があって、利用料を払わなくてはいけなかったので

無料で利用できる画像を圧縮する方法として生まれたもの

256色の画像だけでなく、フルカラーの画像も扱えてパラパラ漫画も作れるのが特徴

JPEGやGIFの代わりに使えます

メールで画像を送るときは、PNGにするとサイズが小さくなります


-Flash

マイクロメディアという会社が作ったアニメーションを作るためのソフトや作られたデータのことです

こうして作られたデータは、ホームページに掲載することを主な目的としています

GIFのパラパラ漫画とはちがって、ユーザーがキーボードの入力をしたり、分岐させてゲームにすることもできます

見るためには無料のFlashプレイヤーが必要です

普通は、作るためには 有料のソフトが必要です


-PDF

アドビシステムという会社が作った電子文書を書くためのフォーマットで、

文書をオリジナルの印刷物に近い状態で誰にでも見せることができます

ただ、ファイルがとても大きくなるので注意が必要です

見るためには 無料のAcrobat Readerというソフトが必要です

作るためには 有料のソフトが必要です


-HTML

Webサービス(ホームページ)で決められた書式のことです

中に音声や画像なども入れることができ

普段わたしたちがみているホームページは殆どHTMLでかかれています


-XML

文書に構造情報をもたせた書式付ファイル

たとえば、どこからどこまでがあらすじで、どこからが内容で、重要なのはどこか

などといった情報をもたせることができます

Webサービス(ホームページ)のブラウザでも見ることができるのが特徴です


-XHTML

HTMLをXMLを書くときの決まりで定義しなおしたもの

タグがすべて小文字で <br/>等のタグがあるのが特徴です


-CSS

ホームページのレイアウトや文字装飾を書くための決まりでスタイルシートとも呼ばれます

ホームページを作るときのHTMLファイルとは分けて書くことができ、複数のWebページで

共通のCSSを使うこともできます


-FTP

インターネット上でファイルを送受信するのを目的に決められた通信方式(データを送受信するときの決まりごと)

ホームページからソフトをダウンロードするときにこの方式を使っているところもあります

作ったホームページをアップロードするときによく使います


-HTTP

Webサービス(ホームページ)を見るときにコンピュータの間でデータや情報を受け渡しするための通信方式


-テキストエディタとWordの違い

-プレーンテキストとスタイルテキストとRTF

プレーンテキストは大きさや色などの装飾がまったくない文書

スタイルテキストは大きさ、書式、色などの装飾情報を含んだ文書のことでRTFやHTMLもこの中に含まれます

RTFはワードパッドで扱えるMicrosoftが作ったスタイルテキストの一種です


-文字化け

日本語、中国語、ハングルなどの文字はアスキー文字と呼ばれる半角の文字では扱うことができないので

独自の拡張をして表示できるようにしています

この拡張の名前を「エンコード方式」や「キャラセット」といい、ホームページやメールに使用するときは

必ず、この情報を書く決まりになっています

ところが、この情報を間違えていたり、書いていなかったりすると、ソフトが間違えてしまい、ちゃんと

表示することができなくなります

これが文字化けです


稀に、通信中にデーターの一部が消えてしまうことでちゃんと読めない文字になってしまうこともあります

これも文字化けの一種です

id:Yuny

125=5*25

おまたせです。ちょっと他を見るので締め切っていました。

最近、駅掲示板って見ませんからねえ。スーパーの伝言板とかはいいかもしれないですね。

>GIFの圧縮には著作権があって、利用料を払わなくてはいけなかった

は間違い。著作権じゃなくて特許でしたよね。

全体的にはやや難し目の印象ですね。

専門用語を平易に書くって難しいでしょ? これがデジタルデバイドの原因の一つなので、この機会にみなさんならどうするかお聞きして見たかったんですよね。

ありがとうございました。

2005/06/10 13:04:27
id:algolagnia No.22

回答回数34ベストアンサー獲得回数0

ポイント2pt

★ブログ

インターネット版日記帳(?)


思いつきですが…。

駄回答ですいません

id:Yuny

0p。

すみませんが却下。

「Webで日記を書くこと」と同じようなものなので。

ありがとうございました。

2005/06/10 13:05:37
id:Nara-Chan No.23

回答回数186ベストアンサー獲得回数1

ポイント135pt

すでにたくさん回答が寄せられていますが、面白そうなので私ならどう説明するか考えてみました。

重複するものもあると思いますがとりあえず。


-インターネット(「ホームページを見られる場所」以外)

世界中に張り巡らされたコンピュータのネットワーク(通信網)の総称。


-ブログ(「Webで日記を書くこと」以外)

お手軽に日記やニュースなどを更新出来る仕組みの一つ。

その「仕組みそのもの」および「書かれた記事」のそれぞれを指すことがある。


-チャット(「文字電話」以外)

元々は「おしゃべり」の意味。

コンピュータの世界では、他の利用者となんらかの手段を通じて文字で会話を行うことを言う。


-掲示板

元々は情報を掲示するための仕組み。

ただ、コンピュータ上では意見交換の場として利用されることが多い。


-google(「検索ロボット」以外)

インターネット上に存在するWebサイトから、探したい用語を持っているページを探してくれるサービス。

Webページ以外に、キーワードに一致する写真なども探すことが出来る。


-Permalink

「Permanent link」すなわち直訳すると「固定的なリンク」。

リンクとは、インターネット上の Webページなどへアクセスするための住所表示のようなもので Permalink とは、実際のページの内容を更新しても変化しない住所のこと。


-RSS

Webページの概要を、ある種のプログラムたちが解釈しやすいように記述するための決まり。

もしくは、その決まりに沿って記述された情報そのものを指す。


-RSSリーダー

上記の通り、ある決まりに従って記述された情報を読み取るプログラムの総称。

このプログラムを利用することで、Webページに直接アクセスしなくても、更新内容や概要を知ることが出来る。


-Xoops

従来のホームページの作成方法と異なり、書きたい内容と見せ方を別々に管理し、簡単に Webサイトを構築出来るように考えられた仕組み。


-FAQ

「Frequently Asked Questions」の略。

ありがちな質問とその答え。問答集。


-電子メール

コンピュータ上でやり取りする手紙のようなもの。


-Webメールとメールクライアント(メールソフト)の違い

いずれも手紙をやり取りするための道具だが、Webメールは Webページを閲覧するための道具上で手紙を読むための仕組み。

メールソフトは、通常その手紙のやり取りだけに特化したプログラムのこと。


-サーバ

いろいろな役割(サービス)を提供する機械の総称。

提供されるサービスには Web の仕組みや、メールのやり取りなどがある。


-JPEG

写真画像ファイルの形式の一つ。

使い道に応じて圧縮(情報の間引き)の程度を調整できる。

フルカラー。


-GIF

画像ファイルの形式の一つ。

通常 256 色までを扱うことが出来る。

使える色数が決まっているので圧縮は出来ないがもともとファイルサイズは小さい。

作り方によって、ぱらぱらマンガのような疑似アニメーションを作ることも出来る。


-PNG

GIF ファイルに変わる画像ファイルの形式の一つ。

フルカラーが使え、なおかつファイルのサイズが比較的小さくなるよう考えられている。


-Flash

動画ファイルの形式の一つ、もしくはその動画を作る仕組み(プログラム)の事。


-PDF

電子文書の形式の一つ。

広い意味でワープロ文書の仲間。

作成するためのソフトウエアと閲覧するためのソフトウエアが別になっている。

むやみに文書内容を変更されないようにすることが出来る。


-HTML

文書を成形して表示するための決まり事。

通常Webページの作成に用いられる。


-XML

HTMLよりもさらに広い範囲で、文書や情報を整理・成形するための決まり事。

決まりに従って文書を作成すると、膨大な文書の中から目的の情報を簡単に取り出すことができる。


-XHTML

HTML を XML の決まりに従って改訂したようなもの。

これまでの Webページのように表示させることだけでなく、情報が取り出しやすくなった。


-CSS

文書(主にWebページ)の見た目を整えるための決まり事。

この決まり事は HTML と切り離して変更できるので、情報だけを HTML で記述して、CSS で見た目を変更するといったことが可能。


-FTP

コンピュータ同士でファイルなどをやり取りするための方法の一つ。


-HTTP

HTML などの文書をコンピュータ同士でやり取りするための決まり事。

交通ルールのようなもの。


-テキストエディタとWordの違い

タイプライタとワードプロセッサのようなもの。

テキストエディタは、文書の装飾はできない。

Word は一文字一文字について装飾したり、配置を変えたり出来る。


-プレーンテキストとスタイルテキストとRTF

特に見た目、段下げなどの行わず、文章を書いただけのものをプレーンテキスト。

文章を適宜段落を設けたり、段下げ、字下げを行って見やすくしたものをスタイルテキスト。

さらに文字に色を付けたり大きさを変えたりして見栄えを整えたものが RTF(リッチ・テキスト・フォーマット)。


-文字化け

文字を表現するための決まり事(方言)の違いにより、本来の文字とは違う文字として解釈されたり、意味不明な文字の並びになってしまうこと。


-ログインとログアウト

コンピュータを特殊な作業部屋と考え、入室するための手続きがログイン、退出するための手続きがログアウト。

通常作業部屋ごとに名前(ユーザ名)がつけられていて、その名前によって出来ること・出来ないことがある。

id:Yuny

135p=5*27

JPEGとGIF。

なかなか難しいですが、フルカラー、256カラーという言葉が出てきたので、こう考えてみました。

JPEGは写真のようにどんな色でも表現できるが、描き方が大雑把。拡大して細かく見ると荒っぽいが、ぱっと見では気にならないように工夫してデータサイズは小さくする。

GIFはパレットに出した色だけを使って描いた油絵のように、最初から使う色を決めて描いてデータサイズは小さくする方法。細かい色の表現には難があるわけだが、図形はきれいに描ける。イラスト、ロゴマークなどに向いている。

PNGは、GIFの書き方を決めた人たちが特許を取って大儲けしようとしたので、別の人たちが特許によらずに。同じような描き方を改めて考え直した方法。

>HTML

>文書を成形して表示するための決まり事。

ということは、もともとのプレーンテキストを用意して、改行を挟んだりXMLにしたりの実例の方が分かりやすいかな? 下手にいいかえるより。

ヒントがいろいろと。ありがとうございました。

2005/06/10 13:19:27
id:EdgarPoe No.24

回答回数266ベストアンサー獲得回数46

ポイント80pt

初めまして。E.A.Poe(知のくずかご)と申します。


-インターネット:億単位の出し物があるバカでかい文化祭。各部屋にそれぞれの展示や催し物などがあり、URLと呼ばれる部屋番号を頼りに好きな部屋に行って好きなものを見る。


-google:文化祭案内所。もはや億単位の部屋で文化祭が開催されているため、数億ページの案内書を作ることなんざぞできやしない。そこで毎日毎日あらゆる部屋を巡って情報を集めている暇人「Googleくん」に「この言葉を使ってる部屋ってどのくらいあるの?」と問い合わせることで「どんな部屋があるか」を知る手がかりにすることが多い。


-ブログ:文字ネタだけで文化祭に参加している部屋。字さえ書ければだれでも「インターネット」という文化祭に参加できるため人気が高いが、逆に「文字だけでお客さんを引きつけなくてはいけない」という点で客寄せが難しい。


-掲示板:各部屋に設置された「一言ノート」のこと。誰でも好きなことを書くことができ、またその部屋に来た人に読んでもらうことができる。こう書くといいことづくめに見えるが「悪徳業者が宣伝を書き込む」「誰かの書き込みが別な人の逆鱗に触れて延々と避難中傷合戦が始まる」といった危険な面も持つ。掲示板に書き込むのは(自称でいいので)中級者以上を小生は推奨する(笑)。


-チャット:見ず知らずの人とお話しできるところ。居酒屋と似ているが「酒は自前(パソコンの前で缶ビール等)」「料金がタダ(または極めて安い)」「実際に居酒屋まで足を伸ばす必要がなく自宅で話せる」等、居酒屋より経済的。ただし文字で会話するのとチャット専用のソフトを用意する必要があるため、ちょっと敷居が高い。


-FAQ:みんながつまずく「わからないところ」&「その答え」を集めた問答集。パソコンの世界でわからないことがあった場合、たいてい誰かが同じ疑問を先に質問していることが多いので「わからないことがあったらFAQをよく読む」は「わからないことがわかるようになるための最短距離」とされる。


-サーバ:倉庫。いろんな情報が置いてあるのでサーバに接続すると便利。倉庫には「自動反応機械(無料自動販売機みたいなもの)」が置いてあることもあるので、結構便利。


-JPEG:写真を取り扱う形式。厳密には写真ではないのだが、非常に多くの色を発色できるので写真代わりによく使う。インターネットは文字だけと思われがちだが実は写真を扱うこともできたりするのでカラフルな文化祭が楽しめる。


-GIF:アニメやイラストを取り扱う形式。256色しか発色できないので写真には不向きだがイラストには向いている。JPGよりいろんな意味でカンタンなので、そう厳密に自然色を再生しない場合はこちらがよく使われる。


-PNG:タダで使えるGIF。GIFは特許の関係で使うのにお金がいるとか要らないとかモメたため「じゃ、GIFと同じ性能の画像をオレが作る。しかもタダでばらまいてやる。どうだ、太っ腹だろう(笑)」という発想で作られたらしい。


-Flash:すごくラクチンに動画(アニメビデオ等)を作れる規格。大人気。しかもゲームまで作れたりしちゃうのでますます人気は高まるが、ちょっと古いパソコンだと見るまでに時間がかかったり動きがカクカクしたりする。


-テキストエディタとWordの違い:Wordは「マイクロソフト」という一企業が売っている文字編集ソフトのこと。Wordで作られた文章はWordでなければ読めない」という当然と言えば当然の掟がある。「テキストエディタ」はテキスト(文字列)をエディット(編集)するソフトの総称。例えボランティアのソフト開発者がタダで配るソフトでも文字列の編集さえできれば(書いたり消したりできれば)テキストエディタを名乗ってよい。Wordは飾り文字やその他いろいろな見栄えを工夫できる代わりに有料だし、相手がWordを持っていないと読むことすらできないが、テキストエディタで書かれた文章はWindows付属のメモ帳他、タダのソフトでホイホイ読み書きができる。ということは「テキストエディタで文章を書いた方が(見栄えはともかく)誰でも読める」という利点がある。


-PDF:太っ腹のWord。「Wordで書かれた文章はWordでないと読めない」=「読みたければWordを買え!」という無言の圧力があったが、よく考えると「取扱説明書などで見栄えのイイ文章を書きたいが、読む人は絶対に編集しないだろう」という場合に行き当たった。そこでA社というアタマのイイ会社が「我が社のアクロバットを使うとPDF文書を作れます。これは有料です」「我が社のアクロバットで作ったPDFという文書はアクロバット・リーダーという『PDF書類を読むためだけのソフト』を使えば読めるようにしました。アクロバット・リーダーは無料です」「従って、文書を書く人だけがお金を払えば、読む方はタダで見栄えのイイ文書を読めますよ。テキストエディタやWordよりイイでしょ?(というか両方のいいとこ取りだよ)」とセールスした。ナイスアイデアと言えよう。最近はPC部品を買うと、取扱説明書の代わりにCDが1枚入っていてPDF文書で説明が書いてあったりする。


-文字化け:読めない文字が出てくること。基本は暗号解読ミス。シフトJISで暗号化された文字はシフトJISという暗号解読方法を使わなければ読める文字にならず、Unicode(UTF-8)はUnicodeという暗号解読方法を使わないと読めない。たいていの場合はパソコンが暗号解読方法まで判定して「読める文字」で表示してくれるが、何かのはずみで暗号解読方法を間違えると全然読めない文字が出てくる。対策は「おなじ暗号方法で解読すること」である。暗号解読のことを「エンコード」とも言うので「同じエンコード方法を探し出す」でたいてい何とかなる。


--

こんな感じですが、お役に立ちますかどうか。

id:Yuny

80P=5*14+おまけで10P!

言い回し等修正で、方向性はほぼこのまま使わせていただきたいです!

長いところとかあるので。

ただ、ちょっち惜しいのは「文字化け」ですね。

これだけがなんかノリがちがうような。

回答着信メールで楽しみにしてましたよ、E.A.Poeさん。

期待どおりのウィットに富んだ回答ありがとうございました。

2005/06/10 13:25:44
id:unknown2171 No.25

回答回数26ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

PDF

Adobe社が提供(無料)しているAdobeReaderをパソコンにインストール(導入)することで見ることができる文書ファイルである。Wordファイルだと相手のパソコンにWord(有料)がインストールされていないと見ることができないが、こちらは無料なので誰でも見ることができる。


Flash

Macromedia社が提供(無料)するFlashPlayerをパソコンにインストールすることで見ることができる、動画形式である。インターネットに接続されている約97%のパソコンはFlashPlayerがインストールされているので世界で最も普及しているといえる。


JPEG

画像の形式のひとつ。圧縮(サイズを小さくする)が高い割には画像がきれいという特徴がある。可逆圧縮と非可逆圧縮というのがあり非可逆圧縮のほうが圧縮率が高い。つまりサイズが小さい。デジタルカメラでとった写真の形式もJPEGが多い。

id:Yuny

15P=5*3

ちょっと全体に難し目なんですよねえ。

「最近インターネットを始めてやっとYahoo!の使い方を覚えた位のレベル」だと分からないと思います。分かる人は分かるかもしれないけど。

この種の物を書く時に注意しなくちゃ行けないのは、相手の立場に立ったつもりで、ただ自分の復習をしていた状態にならないこと。失礼ながら、自分は分かってしまう方、技術系に明るい方がともすると陥りがちですね。技術に明るいことと教え方がうまいことはまるで別な場合があります。

初めての人には優しく慎重に分かりやすく。これは鉄則です。

ありがとうございました。

2005/06/10 13:30:35
id:sqrt No.26

回答回数40ベストアンサー獲得回数0

ポイント80pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4501530006/

Amazon.co.jp: パソコン力養成ゼミ―ゼロからわかる基本用語150: 本: 東京電機大学パソコン力向上委員会

比喩と和語主体で。


-インターネット(「ホームページを見られる場所」以外)

情報流通の基盤です。自動車が往来するのが道路。水が往来するのが上下水道。対して、インターネットは電線や電波で繋げられた情報の路です。

「ネット」という通り、網の目のように絡まっています。「情報の路」には他にテレビや新聞などがありますが、それらがテレビ局や新聞社から視聴者・読者へ一方向へ情報を流すのに対して、インターネットでは全ての利用者が対等に繋がっています。


-google(「検索ロボット」以外)

インターネットの上で流通している情報に索引を付けて、情報を探し出す作業を手助けしてくれる企業の名前、また、その企業の提供するサービスの名前です。

百科事典の巻末には「索引」があります(例えば、索引に「坂本竜馬……180ページ」とあれば、180ページには「坂本竜馬」について書かれているはずです)が、同様にGoogleはインターネットの上に存在する「坂本竜馬」に関する情報の所在(Webサイトの場所)を教えてくれます。


-Permalink

インターネットの上にある情報の所在は「http://www.example.com/……」などという英数字の羅列で表されますが、この「所在」には大きく分けて2つの種類があります。雑誌でいうところの「何年何月号の何ページ」に対応するものと、単純に「最新刊」に対応するものです。雑誌を定期講読している人は常に「最新刊」を手に取れば良いので簡単ですが(実際、新聞社のWebサイトの一面には常にその時点でのトップ記事が置かれています)、最新の記事ではなく「あの記事」が読みたいというときには時間が経つと内容の変わってしまう「最新刊」という表現は使えず、「何年何月号の何ページ」と書かなければなりません。「http://www.example.com/……」のうち、「何年何月号の何ページ」に対応するものがPermalink(Permanent【不変の】に由来)と呼ばれます。


-FAQ

Frequently Asked Questionsの略で直訳すると「よくある質問」ですが、その役割は(電器製品の説明書にある)「故障かなと思ったら」の欄と同様であることがほとんどです。

電器製品のメーカーにしろWebサイトの運営者にしろ、繰り返し寄せられる同じ質問にひとつひとつ返答するのは効率が悪いため、「故障かなと思ったら」や「FAQ」のようなページを作ります。


-Webメールとメールクライアント(メールソフト)の違い

乱暴にいってしまえば、Webメールは「私書箱」でメールソフトは「自宅の郵便受け」です。

Webメールは郵便局(Webメールサービスを提供しているWebサイト)に行かなければ読めません。しかし、Webメールには「自宅に帰らなくても読める」「自宅に郵便受けがなくても読める(極論すれば、自宅が無くても読める)」といった利点があります。


-JPEG

-GIF

-PNG

現実に写真や絵を印刷する場合にも色々な種類の紙が選べますが、パソコンの中にある写真や絵をインターネットを使って流通させる場合にも、紙の種類は色々あります。JPEGは写真や水彩画に向いた紙です。GIFは漫画を描くのに向いた紙です。PNGは何にでも使える便利な紙ですが、若干かさばります。


-HTML

-CSS

あるWebページの成分表示(実際にはそんなものはありませんが、仮にあったとすると)には、次のように書かれていました。

「情報の内容そのもの70%、情報を分かりやすく伝えるための装飾30%(うち、コンピューター向けの装飾15%、人間向けの装飾15%)」

このうち、コンピューター向けの装飾を書き表す方法がHTML、人間向けの装飾を書き表す方法がCSSと呼ばれています。

HTMLは、情報の構造をコンピューターに分かるように説明するためのものです。人間は「歓迎会の御案内 陽春の候、皆様におかれましては……」とあれば「御案内」までが見出しで「陽春」以降が本文だと分かりますが、コンピューターには分かりませんから、「<h1>歓迎会の御案内</h1><p>陽春の候、皆様におかれましては……」のように書き加えます。これがHTMLです。「h1」「p」はそれぞれ「見出し」「本文」をコンピューター向けに表現したものです。

CSSは、情報の(人間が読みやすいような)表現方法を決めるためのものです。例えば、文字の大きさや色を決めるために使います。人間にとっては「見出し:歓迎会の御案内 本文:陽春の……」とあるよりは大きな文字で「歓迎会の御案内」と書いてある方が「分かりやすい」ので、「見出しを大きな文字で表示しろ」という意味で「h1{font-size:larger}」と書きます。これがCSSです(表示作業をするのはコンピューターですから、コンピューター向けの「h1」がここでも使われます)。


-テキストエディタとWordの違い

Wordが「手紙」だとすると、テキストエディタは「電報」です。

テキストエディタは言葉の内容そのものしか扱えません。Wordなどのワープロは、文字の大きさや配置や挿絵や紙の色そのほか諸々を扱えます。


-文字化け

インターネットは電線や電波で繋がっているので、情報を伝えるときにはモールス信号のような単純な信号に変換しなければなりません。この変換作業はコンピューターが自動的に済ませてくれますが、日本語の文章を信号に変換する方式が何種類か存在するため、情報の送り手は「方式A」を使ったのに情報の受け手(のコンピューター)が「方式B」だと勘違いして間違った「逆変換」をしてしまうことがあります。すると、受け手の画面には「コヌカ皈、・ソ。シ」などという「化け」た文字が表示されてしまいます。


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簡潔からはほど遠い長文になってしまいました。

リンクは、「初心者にわかりやすい」という触れ込みの解説書です。

id:Yuny

80P=5*12+本の紹介5+ボーナス15

目から鱗……。もう、ホントにこの方向性で書かせていただきますです。

全体的に非常に良いと思います。Permalinkの意義(なんでそれが便利なの?)を「日常語」で書いた記事が最後に来て下さいましたのでそれにも感謝。

JPEGその他を「紙」に例える、これはすばらしい。若干かさばりってあたりも秀逸。

TBもいただいておりますし、この辺でいったん終了します。

非常に勉強になりました!

うちのサイトのみならず、この記述からはてなダイアリーキーワードに補完したりとか、有意義に使えそうな感じですね。

みなさん、ありがとうございました。

2005/06/10 13:40:22

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