一体、Turboはどこで使われているのでしょうか?
http://www.jp.redhat.com/about/news/11202000.html
レッドハット | オープンソース・カンパニー
結局のところビジネスユースではredhatがトップシェアです。
Fedoraはビジネスユースで使われることは少ないです。
個人使用かあっても小規模です。
Turboは正直使われていません。
最近ではSuSEが力を増しているように見えます。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20050621/163082/
ソースネクストが1980円のLinux「目標は10万本,対応アプリも2年で50種出す」:ITpro
デスクトップ用として安価版も発売されます
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20084643,00.ht...
ソースネクスト、1980円ソフト08年には1150種に、松下奈緒パッケージも登場 - CNET Japan
サーバ用ですが国内シェアのグラフがありました。TurboLinuxは他のディストリビューションに比べ押されてきているような印象はありますね。
BIGLOBE
そうですね。やはり三倍のスピードですからTurboと言って差し支えないんじゃないでしょうか。日本語では高機動型と呼ぶようですね。
http://www.thinkit.co.jp/free/trend/4/5/1.html
[ThinkIT] 第5回:サーバ用Linuxディストリビューションの市場動向 (1/3)
ThinkITの記事に以下のような記述がありました。
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デスクトップ向けOSで強いターボリナックスは、2004年のサーバOS市場では出荷本数13.1%、売上金額10.8%となっている。ターボリナックスが参加していたUnited Linuxプロジェクトが事実上消滅し、サーバベンダーやISVからの信頼が薄れてきたことも少なからず影響しているようである。2004年10月に発表されたTurbolinux 10 Serverも、サーバベンダーやISVでは正式サポートを見合わせているという意見も聞かれ、サーバ市場では苦しい戦いになりそうである。
ふむふむ
この統計だとすれば「個人向け販売本数」となっていますから、パッケージを買ってLinuxを使う(企業でなく)個人がどのくらいいるのかと尋ねてみたいものです。
確かに。
3倍なのはモビルスーツの性能であってシャアの能力ではない!